2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第22回戦】 (2007年9月21日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 西武 0 0 0 1 0 0 2 0 x 3 [勝] 岸 10勝7敗0S [S] グラマン 4勝6敗17S [敗] 杉内 15勝6敗0S
左投手の杉内が先発でしたが、このところ当たっている栗山、リーファーをスタメンで起用しました。これが功を奏します。
4回裏、フォアボール3つでもらった2アウト満塁のチャンスで、リーファーがまたもフォアボールを選んで押し出しで1点を先制。7回裏には、栗山のタイムリーツーベース、片岡のタイムリーで2点を追加し、そのまま逃げ切りました。ほらー、相手ピッチャーが左だってだけで微妙な右バッターを並べるより結果が出るじゃないですか。
投げる方では先発の岸が8回を無失点に抑えて二桁10勝に到達しました。ルーキーでこの数字は立派なものです。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【オリックス vs 西武 第21回戦】 (2007年9月19日:京セラドーム大阪) 西武 2 0 0 0 0 0 2 0 1 5 オリックス 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 [勝] 涌井 17勝9敗0S [敗] 平野佳 7勝13敗0S [本塁打] 1回表 カブレラ 24号 2ラン (平野佳) 9回表 リーファー 8号 ソロ (小松)
涌井に久々の勝ち星がつきました。8月26日以来ですから、もう3週間ぶりになるんですね。立ち上がりの調子はあまり良くなく、内容的には不満の残るピッチングではありましたが、とにかく結果が出てよかった。クライマックスシリーズ出場が非常に厳しくなってきた以上、もはや涌井の最多勝くらいしか楽しみがありませんからね。
打つ方では、カブレラが2試合連続となるホームラン。今更かよ、という感じがしないでもありませんが、ようやくエンジンがかかってきましたね。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【オリックス vs 西武 第20回戦】 (2007年9月18日:京セラドーム大阪) 西武 0 0 0 0 1 2 0 1 2 6 オリックス 0 0 4 0 0 1 0 0 0 5 [勝] 山崎 3勝2敗0S [S] グラマン 4勝6敗15S [敗] 大久保 4勝4敗1S [花火] 3回裏 ラロッカ 27号 3ラン (西口) 6回裏 ローズ 42号 ソロ (西口) 9回表 カブレラ 23号 2ラン (大久保)
10勝目をかけて登板した西口は6回を投げて6安打5失点。ラロッカ、ローズに浴びたホームランが痛かった。今年の西口はこんな感じで「打たれてはいけない場面で一発食らう」ケースがとても多いです。大差の場面で打たれるのは笑い話で済むんですが、こんな打たれ方をしていたのではなかなか勝てません。特に、味方が1点差に詰め寄った直後の6回のローズのホームランはいただけません。
しかし、打線の方は粘りを見せ、8回表に再び1点差に詰め寄ると、土壇場の9回にはカブレラの2ランでついに逆転! さすが4番! 打率が3割を切るところまで落ち込んでいましたが、ようやくバットが振れてきたようです。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 楽天 第22回戦】 (2007年9月17日:グッドウィルドーム) 楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 西武 0 5 1 0 0 0 2 1 x 9 [勝] 帆足 2勝6敗0S [敗] ドミンゴ 2勝4敗0S [本塁打] 2回裏 片岡 1号 3ラン (ドミンゴ) 7回裏 和田 15号 ソロ (有銘) 7回裏 江藤 3号 ソロ (有銘) 8回裏 片岡 2号 ソロ (有銘)
帆足がイーグルス打線を2安打に抑え、今シーズン初完封勝利をマークしました。帆足の完封勝利は実に2年ぶりです。確かに、去年はメロメロでしたしね……。
打線の方ですが、今日は派手な一発攻勢。片岡は2回に今シーズン初アーチを放つと、8回にはこの日2本目のホームラン。久々に「完勝」と言えるような試合でした。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 楽天 第21回戦】 (2007年9月16日:グッドウィルドーム) 楽天 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 西武 0 1 0 0 0 0 0 3 x 4 [勝] 山岸 2勝2敗1S [S] グラマン 4勝6敗14S [敗] 渡辺恒 3勝4敗0S
ライオンズ先発の大沼は5回0/3を2失点。失点した2回、フォアボール連発で降板した6回はアレでしたが、トータルで見れば合格点でしょう。これだけ続けて結果を残していますから、もうローテーションに定着させていいでしょう。まぁ、シーズンは残り半月もありませんが。
8回の集中打で逆転勝ちすることができましたが、振り返ってみると6回、7回とも1アウト満塁のチャンスを逃しています。相変わらずつながりの悪い打線です……。