2007/10/02(火)気持ち悪いくらいアニ並をやっている紅玉賢者のQMA4日記
決勝戦のジャンル選択時には、対戦相手3人の正解率グラフが表示されます。また、全国大会のとき、ご自分のグラフを目にする機会もあったと思います。そのグラフにおいて、アニゲ、スポーツ、芸能がすべて5の方はほとんどいらっしゃいません。「すべて1」という方は雑学、学問使いの方にけっこういらっしゃるのですが、その逆のケースはほとんど見かけません。
これら3つは余暇の過ごし方についてのジャンルですから、全てに詳しいという方はなかなかいらっしゃらないということでしょう。本気でハマると時間も金もかかる分野ですし。ちなみに、私の場合はアニゲが3、スポーツが5、芸能が1です。赤ときどき青、というようにも見えますが、スポーツは野球が突出しているだけなので、実際には赤青が同じくらいで芸能無理アルーという感じです。
さて、これらのジャンルについては興味がない場合は全く触れる必要がないため、問題によっては全国正解率がいくら高くても答えられないケースが出てきます。皆さんにも「正解率こんなに高いのかよ!?」と驚いた経験があることでしょう。
最近、このようなケースで暴言を吐くプレイヤーが増えてきたように思います。特にアニゲ、スポーツに対する暴言が酷い。まぁ、気持ちはわからないでもありません。日常生活でも、芸能より格下として扱われるジャンルですからね。赤青な人間からすれば、「なんで去年のワールドカップの優勝国を知らなくても『あははー』で済ませられるのに、お笑い芸人の名前を知らないと馬鹿にされなきゃならんのだ!?」と思いますけど……っと、脱線しました。
あなたが嫌いなジャンルに遭遇したとき、そして意味不明としか思えない問題で単独不正解を食らったとき、腹の中で何を考えようが勝手です。だからといって、何を言ってもいいというわけではありません。
コナミは「アニゲ、スポーツ、芸能、雑学、学問が対等であり、それぞれから1/5ずつ出題する」と言っているのです。その1/5という比率が嫌なら、もっとあなた好みの出題傾向のゲームをなさってください。例えばAn×Anであれば、アニゲ、スポーツ、芸能の割合はそれぞれ1/8に減っています *1 。クイズゲームの選択肢はQMAだけではありませんよ。
それでもQMAがやりたいというのであれば、もっとルールを、対戦相手を尊重しませんか? 自分が特定ジャンルが苦手なことを嘆くのは構わないですし、それを克服しようとするのも、苦手は苦手と置いておいて別の部分を伸ばすのも、それはあなたの自由です。しかし、あなたが嫌いなジャンルや、そのジャンルの使い手を貶めるような発言をするのはいかがなものかと思います。まぁ、私も昔は直接的な暴言こそ吐いていないものの、「スポラン2意味わかんねーつまんねー」と言いまくっていましたから、自戒の意味も込めて。
……というわけで、2日続けて暴言を吐かれたのでむしゃくしゃして書いた。今も反省していない。というか、俺、「アニオタシネ」って言われたんだけどwwwww
こんばんは、アニゲ並べ替え使いです。
*1:QMAではスポーツに分類されている公営ギャンブルがAn×Anでは趣味・雑学に含まれるので、単純に比較することはできませんが。
2007/10/01(月)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 楽天 第20回戦】 (2007年9月15日:グッドウィルドーム) 楽天 1 1 0 2 0 0 0 1 3 8 西武 2 0 0 1 0 0 0 0 1 4 [勝] 一場 4勝2敗0S [敗] 岸 9勝7敗0S
久しぶりの登板となったライオンズ岸ですが、3回2/3で4失点と結果を残すことはできませんでした。二桁勝利は次回登板にお預けです。
終盤までは競った展開でしたが、8回、9回にライオンズ中継ぎ陣が捕まり勝負が決まりました。
2007/10/01(月)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第21回戦】 (2007年9月13日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] スタンドリッジ 5勝0敗0S [S] 馬原 1勝3敗35S [敗] 涌井 16勝9敗0S
5回表、多村のタイムリーでホークスが1点を先制。そして、これがこのゲーム唯一の得点でした。
ライオンズ打線はわずか4安打。しかし、完璧に押さえ込まれた4安打ではありません。4投手から合わせて6つの四死球をもらったこともあり、2回、3回、6回、7回、9回と、実に5度も得点圏にランナーを進めています。これで無得点というのは酷い。「ホークス投手陣の前に沈黙」というより「涌井を見殺し」という試合でした。
2007/10/01(月)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第20回戦】 (2007年9月12日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 2 0 0 0 0 1 0 3 西武 0 0 0 3 1 0 2 2 x 8 [勝] 西口 9勝9敗0S [敗] 和田 12勝9敗0S
3回表、山崎のスクイズ、大村のタイムリーツーベースでホークスが2点を先制します。
序盤はなかなかの立ち上がりだったホークス先発の和田ですが、4回に突如崩れ始めます。カブレラ、和田、中島の3連打でライオンズが1点を返しました。続く高山はキャッチャーファウルフライに倒れますが、中村、銀仁朗、赤田が相次いでフォアボールを選び、2つの押し出しで一挙に逆転。和田をノックアウトします。
ライオンズ打線はその後小刻みに加点し、ホークス戦の連敗を5でストップさせました。
2007/10/01(月)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第19回戦】 (2007年9月11日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 3 0 0 0 5 0 0 0 8 西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 [勝] 斉藤和 5勝3敗0S [敗] 帆足 1勝6敗0S [本塁打] 6回表 多村 12号 2ラン (帆足) 6回表 本多 2号 3ラン (許) 6回裏 リーファー 7号 ソロ (斉藤和)
ホークス先発斉藤和の前に7回でわずか1安打。これだけ完璧に抑えられては勝てません。
帆足も復帰直後の「いいピッチングはしているけど勝てない」という状態から「打ち込まれるから勝てない」という状況になってしまっています。貴重な左腕なだけに早く立ち直って欲しいのですが……。