2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第19回戦】 (2007年9月2日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 楽天 1 0 0 0 0 0 2 0 x 3 [勝] 朝井 7勝6敗0S [S] 小山 1勝1敗12S [敗] 小野寺 3勝5敗13S [本塁打] 8回表 和田 13号 2ラン (朝井)
ライオンズ先発の小野寺は6回1/3を投げて2失点。毎回のように得点圏にランナーを背負う苦しいピッチングでしたが、失点だけ見ればまぁまぁのピッチングではないでしょうか。そもそも、リリーフをやっていた時には大炎上していたわけですから。
打線の方は和田のホームランで2点を返すのが精一杯。4位5位直接対決で3連敗したライオンズは5位転落です。
2007/09/30(日)2007年西武ライオンズ終了のお知らせ(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第18回戦】 (2007年9月1日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 1 0 1 1 0 0 0 0 0 3 楽天 4 2 0 0 0 0 1 0 x 7 [勝] 永井 6勝7敗0S [S] 山村 5勝2敗1S [敗] 涌井 16勝7敗0S [本塁打] 1回表 栗山 5号 ソロ (永井) 1回裏 フェルナンデス 19号 満塁 (涌井) 7回裏 フェルナンデス 20号 ソロ (許)
もっとも勝ちが計算できる、そして勝たなければいけない涌井の試合で負けてしまいました。ほとんどのライオンズファンはここで心が折れたことでしょう。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第17回戦】 (2007年8月31日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 楽天 5 0 3 3 0 0 1 2 x 14 [勝] 田中 10勝5敗0S [敗] 河原 0勝2敗0S [キモティー] 1回裏 フェルナンデス 18号 3ラン (河原) 2回表 G.G.佐藤 23号 ソロ (田中)
ライオンズ先発の河原が初回から炎上。その後もルーキー木村、許も炎上して14失点の大敗です。河原は来年もライオンズのユニフォームを着られるのでしょうか……。
イーグルス先発の田中は打線の大量援護にも支えられ、7回を2安打1失点に抑えて10勝目をマークしました。高卒ルーキーで二桁勝利は立派です。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第20回戦】 (2007年8月30日:グッドウィルドーム) ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 西武 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1x 3 [勝] 岩崎 3勝1敗1S [敗] 小林雅 2勝5敗22S [花火] 8回表 ズレータ 12号 ソロ (西口) 8回表 大松 4号 ソロ (西口)
1、2回と得点圏にランナーを背負いながら凌いだ西口は、その後尻上がりに調子を上げ、3回から7回まではパーフェクトピッチング。打線の方も6回にG.G.佐藤、カブレラの連続タイムリーで2点を先制します。
しかし、さすがは花火師西口。8回表、ズレータ、大松の連続ホームランであっさりと同点に追いつかれてしまいました。追いつかれ方が派手すぎるよ!
追いついたマリーンズは、フォアボール2つで2アウト一二塁のチャンスを迎えます。ここでズレータの打球は三遊間を破りますが、二塁ランナー里崎は三塁ストップ。これで2アウト満塁……かと思いきや、一塁ランナーオーティズが二塁を回って三塁へ向かい、押し出されるように里崎はホームを突きますが、一度止まってしまっては間に合うわけもなくタッチアウト。勝ち越しのチャンスを潰しました。
ライオンズは11回裏、マリーンズの6番手小林雅を攻め立てます。先頭の細川がセンター前ヒットで出塁すると、続く福地がきっちり送って1アウト二塁。片岡がポテンヒットで続いて一三塁とすると、マリーンズバッテリーは栗山を敬遠して塁を詰めます。これで1アウト満塁。打席には4番のG.G.佐藤。
G.G.の打球はファーストへのボテボテの当たりでした。マリーンズは前進守備ではなく二塁でのゲッツーを狙う守備体系だったので、懸命のバックホームも間に合わずサヨナラ内野安打となりました。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第19回戦】 (2007年8月29日:グッドウィルドーム) ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 1 1 3 6 西武 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 3 [勝] 薮田 3勝5敗1S [S] 小林雅 2勝4敗22S [敗] 山岸 1勝2敗0S [本塁打] 5回裏 中島 11号 2ラン (小野) 8回表 ズレータ 11号 ソロ (岩崎) 9回表 早川 4号 ソロ (グラマン)
ライオンズ先発の帆足は7回を4安打1失点と好投。あとは勝ちパターンの継投に持ち込むだけでしたが、8回に岩崎がズレータに一発を浴びて1点差。さらに9回、クローザーのグラマンが代打早川にレフトに叩き込まれて同点に追いつかれました。
10回表には1アウト満塁からサブローが走者一掃のタイムリーツーベースを放って勝負あり。