2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)

2007/09/21 26:06
【日本ハム vs 西武 第16回戦】
(2007年8月12日:函館オーシャンスタジアム)
 
西武    0 0 2  0 0 0  0 0 0  2
日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 3 x  3
 
[勝] 江尻   6勝3敗1S
[S] マイケル 1勝0敗25S
[敗] 涌井   14勝6敗0S

3回表、片岡のタイムリーで先制すると、中島の内野ゴロの間にもう1点。ライオンズ先発の涌井は7回までわずか1安打に抑える好投を見せていたので、この2点で充分だと思ったんですが……。

8回裏、連打と送りバント、デッドボールで1アウト満塁とされ、9番金子に同点タイムリーを打たれます。さらにダブルスチールを仕掛けられた際の三塁送球が大きく逸れて二塁ランナーが一気にホームイン。逆転を許してしまいました。

結局、9回表はあっさり三者凡退でゲームセット。ファイターズ2連戦は連敗に終わり、またもや借金生活に逆戻りです。

2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)

2007/09/21 26:03
【日本ハム vs 西武 第15回戦】
(2007年8月11日:函館オーシャンスタジアム)
 
西武    0 1 0  0 0 0  0 0 0  1
日本ハム  0 0 1  0 0 1  0 0 x  2
 
[勝] スウィーニー 3勝6敗0S
[S] マイケル   1勝0敗24S
[敗] 小野寺    3勝3敗13S

小野寺が先発として登板しました。結果は6回を投げて4安打2失点。負け投手にはなりましたが、味方の守備に足を引っ張られた面もありますから、先発として合格点はあげられると思います。4四球はいただけませんけど。

打線の方はファイターズ先発スウィーニーの前に沈黙。7回まで4安打、しかもそのうち3本が細川一人によるものですから、打線が全くつながりません。スウィーニーにはどうも相性が悪いですね……。

2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)

2007/09/21 26:00
【西武 vs ソフトバンク 第14回戦】
(2007年8月9日:グッドウィルドーム)
 
ソフトバンク  0 0 4  0 0 0  0 1 0  5
西武      0 0 0  0 0 0  0 0 1  1
 
[勝] ガトームソン 5勝6敗0S
[敗] ギッセル   1勝9敗0S
 
[本塁打]
  9回裏 和田 10号 ソロ (ガトームソン)

8月9日のアンチ・ドーピング特別委員会で、ガトームソンの8月10日から20日間の出場停止が決定。その出場停止の始まる前日にガトームソンが好投を見せました。まぁ、ルール的には問題ないんですが、ちょっと釈然としないものが。

2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)

2007/09/21 25:56
【西武 vs ソフトバンク 第13回戦】
(2007年8月8日:グッドウィルドーム)
 
ソフトバンク  1 0 0  0 0 0  0 1 0  2
西武      0 1 1  1 0 0  3 0 x  6
 
[勝] 山岸 1勝0敗0S
[敗] 西山 0勝2敗0S
 
[本塁打]
  2回裏 中村  7号 ソロ (西山)

ライオンズ打線は8安打、そして11四死球をもらいながら2併殺12残塁で6得点。非常に効率の悪い攻撃でしたが、投手陣の頑張りもあって6-2で勝利しました。どのくらい効率が悪かったかというと、初回と3回に1アウト満塁のチャンスがありながら、そこで奪った点は小久保のタイムリーエラーによる1点のみ。これは酷い。

2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)

2007/09/21 25:54
【西武 vs ソフトバンク 第12回戦】
(2007年8月7日:グッドウィルドーム)
 
ソフトバンク  2 1 0  0 0 0  0 0 0  3
西武      2 1 0  0 1 0  1 0 x  5
 
[勝] 岸    8勝5敗0S
[S] グラマン 4勝6敗9S
[敗] 和田   10勝7敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 カブレラ 18号 2ラン (和田)
  7回裏 カブレラ 19号 ソロ  (和田)

序盤は岸、和田とも調子が今ひとつで、2回を終わって3-3と打撃戦の様相を呈しましたが、それ以降は両投手とも少しずつ立ち直ります。

追加点を上げたのはライオンズ。5回裏、ヒットとフォアボールでノーアウト一二塁とすると、4番カブレラがセンター前にはじき返して1点を勝ち越し。さらに7回には、カブレラがこの日2本目となるホームランでリードを広げます。

7回以降は継投策に出たライオンズ。岸の後、山崎→正津→三井→グラマンとつないで逃げ切りました。4人とも「好投」とは言いがたい危なっかしい投球でしたが、岸の勝ちを消さずに済んで何より。