2007/06/11(月)はじめてのしゃっきん(はてなプロ野球’07)
【広島 vs 西武 第1回戦】 (2007年5月27日:広島市民球場) 西武 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 広島 0 1 1 0 1 0 0 0 x 3 [勝] 黒田 5勝2敗0S [S] 永川 2勝2敗12S [敗] ギッセル 1勝5敗0S [本塁打] 3回表 カブレラ 9号 2ラン (黒田)
1点を先制された直後の3回表、カブレラの2ランでライオンズが逆転に成功……と、ここまでは良かったんですが、そこからはいつものパターン。その裏、栗原のタイムリーで同点とされると、5回にカブレラのタイムリーエラーで勝ち越しを許しました。
その後は、先発黒田から横山-梅津-永川のリレーの前に打線が沈黙。ついに今シーズン初めての借金生活に突入しました。
2007/06/11(月)ついに貯金0(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 中日 第2回戦】 (2007年5月26日:グッドウィルドーム) 中日 0 1 4 0 0 2 0 0 0 7 西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 中田 6勝2敗0S [敗] 西口 5勝4敗0S [花火] 3回表 森野 6号 3ラン (西口) 4回裏 カブレラ 8号 ソロ (中田) 6回表 李 3号 2ラン (西口)
1回裏、ライオンズは1安打2四死球を集めますが、走塁死、牽制死が重なって無得点に終わります。対するドラゴンズは2回に中村紀の犠牲フライで先制すると、3回には森野のホームランなどで4点を追加しました。
ドラゴンズ先発の中田はほぼ完璧な内容だったと思います。初回を除けば、ピンチらしいピンチはほとんどありませんでした。これだけのピッチングをされてしまうと、序盤での大量ビハインドをひっくり返すことはできません。
さて、ライオンズはついに貯金を使い果たして5割に逆戻り……って、借金が二桁に乗った現状を考えれば、それでもずいぶんとマシな状態に見えてしまうわけですが。
2007/06/11(月)エースの条件(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 中日 第1回戦】 (2007年5月25日:グッドウィルドーム) 中日 0 3 0 2 0 1 0 0 1 7 西武 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 [勝] 川上 3勝2敗0S [敗] グラマン 2勝5敗0S [本塁打] 8回裏 カブレラ 7号 2ラン (平井)
あまり振り返りたくもない連敗の日々ですが、いつまでも放っておくわけにもいきませんので、少しずつ片付けていきたいと思います。まずは5月25日の試合から。
この試合、ライオンズ先発のグラマン、ドラゴンズ先発の川上とも、あまり調子は良くなかったように見えました。ただ、制球を重視して丁寧に投げていた川上と、投球が狙ったところに行かずにボール連発だったグラマン、その差が7-2というスコアの差になったのだと思います。調子が悪くてもゲームを作れる辺りはさすが川上と言ったところです。
2007/06/10(日)泥沼だけど、泥沼だからこそ(はてなプロ野球’07)
横浜スタジアムで交流戦を観てきたんですが、今日もいつものような試合展開で完敗でした。ライオンズが幸先良く先制するものの、先発ピッチャーが踏ん張り切れずに逆転を許す。早いうちに点を返せばまだ勝負になるはずなのに、以降は打線が沈黙してしまう。そして、耐え切れなくなった中継ぎ投手陣が炎上……。ここ2週間、毎試合のように同じことを繰り返して9連敗。ついに最下位に転落しました。
各所のブログやmixi日記を眺めてみると、こんなチーム状態だということもあり、ライオンズファンはかなり荒れているように見えます。私もライオンズファンのつもりなので、彼らの気持ちは分からないでもありません。しかし、選手や監督を罵倒したところでどうにもならんでしょう。
この9連敗の間、確かにエラーもボーンヘッドもありました。しかし、それはゴールデンウィーク前までの絶好調時にも見られたものです。そもそもそういう若いチームなんですよ、今のライオンズは。ですから、それが連敗の原因であるかのように語るのは間違いだと思います*1。
また、今の時期に監督の責任を問うのもおかしいでしょう。確かに9連敗は負けすぎなんですが、ライオンズはそれが許されないほど絶対的な強さを持ったチームではありません。そんなにがっついてどうするんですか。野球は偶然の占める割合が大きいスポーツであり、だからこそ長丁場のリーグ戦で勝負しているわけですから、まだ前半戦も終わっていない段階でこんな話をするのは性急に過ぎます。
もちろん、ライオンズがこのままBクラスに沈んでクライマックスシリーズに進出できなかった場合、その時に伊東監督の責任問題になるのであれば分かります*2。しかし、今の時点で責任が云々と言っても、「9連敗の責任を取れ」としか聞こえません。お前らもうちょっと落ち着け。
クサい台詞ではありますが、私は、チームが苦しい時にこそファンが応援しなければならないと思っています。もちろん、それが建設的な意見であれば、連敗中にチーム批判をするのもありでしょう。しかし、今繰り広げられている批判は、単にイライラしたファンがストレスを発散するためのものであって、未来に繋がる内容になっているとはとても思えません。
何と言うか、未だにライオンズが強い、特別なチームだと思っているファンが多すぎるんですよね。そんな時代は10年以上も前に終わったはずなのに、一体何を勘違いしているんでしょうか。お願いですから、いい加減に目を覚ましてください。そして、もっと前向きにチームを見守りましょう。
2007/06/09(土)青いっつーよりピンクっぽい紅玉賢者のQMA4日記
南流山に行ってきました。恒例の店内対戦もたくさんやったんですが、ここのメンバーは翡翠だろうと紅玉だろうと中身は青いので、うっかりアニゲ縛りなどに参加すると辛い辛い。
ところで、アニ連縛りに参加した時、第1ヒント「雛山理緒」で即答したらキモいと言われたんですが、こんなの第1ヒントの「背番号13」で「西口文也」と答えるのと同じようなものだと思うんですが。あ、さすがに違いますか、そうですか。
【最近の戦績】
2-3-3-3#7-2-0(5-3-5)
半月でこれくらいしかやっていません。うん、ライトプレイヤーだ。
【今日の戦績】
3-3-6-2#3-2-3(1-3-1)
すのねねさんからスポラン1が飛んできてビックリ。デフィーさんもいらっしゃったので合わせてきたんでしょうね。野球3セットは大変楽しゅうございました。ありがとうございました。