ねことくまとへび

サープラ八潮にきてみたんですが、禁煙なので超快適です。冷房が強くてちょっと寒いけど。

流山のQMAが調整中な件について。

せっかくだから戦場の絆でもやってみるかｗ

ただ今実家にいますので、日記の方も簡単に。最近手抜きばかりで申し訳ありません。

明日の早朝には実家を出る予定ですが、きっとまっすぐに帰らずに武蔵野線に乗り換えて南流山に行っていると思いますｗ

例によって例のごとくひざが痛くて駅前の漫画喫茶です。

医者に減量を勧められてから4キロほど落として、最近は大人しくなってきたと思っていたんですが、まだまだ膝痛との付き合いは続きそうです。単に週末遊びまくった疲れが出ているだけのような気もしますけど。

　遅くなりましたが先日の賢押杯のことなどを。

□ フリーバッティング

　「野球とサッカーとラグビー。1チームの人数を全て足すと何人？」という問題。シンキングタイムの5秒があれば計算できるだろうから、とりあえず押してみました。えーと9+11+15だよね。「25人！」

　……珠算3級の紅玉賢者です。こんばんは。

　2回目に押せたのは「もともとは『王立宇宙軍～オネアミスの翼』を制作するために/」→「ガイナックス」。個人的には会心でした。その代わり、部屋の皆さんに「青い」と言われまくるという大きな代償も払いましたが。でも、前から言ってるじゃないですか。私は青くないけど偶数ランダムならなんとか行けるって。

　……ガイナックスといえば電脳学園が真っ先に思い浮かぶ紅玉賢者です。こんばんは。

□ 1R：ペーパークイズ

　紅玉賢者なのに、しかも野球問題が2.5問もあったのに、スポーツが1問しか取れなかった時点でお察しください。

□ 2R-1：3way多答クイズ

　まずは「動物（のお医者さん）」を取って多答クイズにチャレンジ。俺は青くない。

　多答の問題は「ドラゴンクエストIIのパーティの3人の出身地」でしたが「ローレシア」が単独正解になり+2pt。実は最初は「ムーンブルク」にしようと思ったんですが、最後が「ク」か「グ」か自信がありませんでした。俺は青くない。

　その後はしばらく地蔵状態でしたが、「グライシンガー」をきっちり取って多答へ。「昨年は起亜タイガースに所属」というあたりで押そうかと思ったんですが、他にも該当選手がいたら困るので「ヤクルト」が読まれるまで待っていました。同じ部屋にスポラン1使いが他にもいらっしゃったら起亜タイガースで押したと思います。

　今度の多答は「トリプル安の時に安くなるもの」。「株式」と「円」で迷って「円」にしたところ、お一人とかぶって+1pt。もっとも、株式にしていても別の方とかぶっていたので、実はあまり迷う意味はありませんでした。ちなみにもう一つは「債券」だそうで。なるほど。

　勝ち抜けまであと1ptとなった後は押し負け続けて、結局30問目を終わった時点で多答参加決定者が1人、早押しに参加できる権利を持っていたのが2人ということで、答えてないのに多答挑戦権をゲット。ラッキーでした。

　最後の多答の問題は「三冠王を複数回獲得した選手」でした。これはラッキーすぎる。2pt狙いなら三冠王というよりホームラン王の印象が強い「王貞治」なんですが、現在3ptの私は1ptで充分なので、むしろ他人とかぶせてその人の勝ち抜けを防いだ方がいいよねということで、選択した答えは「落合博満」。3人とも揃って+1ptで私だけ勝ち抜けました。5抜け。

□ 2R-2：通過クイズ

　「ミンナニハナイショダヨ」のあたりで「ゼルダの伝説」を正解して+1。俺は青くない。

　そして「日本では『基本編』『応用編』『腹筋編』に分かれている/」→「びりーじゅびゅーときゃんぷ！」で+2となり通過席へ。つーか噛むなよ。

　噛んだのはともかく、個人的には「まぁまぁいいところで押せたかな」ぐらいの感想だったんですが、大会後の打ち上げでスタッフをされていたバステトさんにベタ褒めされたので、自分の想像以上にいいところで押せていたようです。自信になりました。でもあんまり褒めると自惚れちゃうぞ。

　通過席では「漸近線」をあっさり取られて通常席に戻されました。いや、押していたら押していたで「接線」とかほざいて同じ結果になっていたんですが。そもそも読み上げられた数式を勘違いしていました。

　その後はことごとく押し負けるような展開で、全く回答権を得られず終了。個人的には「岡島秀樹」を押し負けたのと、「上重聡」の下の名前が出てこなくてスルーになったのが痛恨でした。結局、5、6、7位決定サドンデスで「E.T.」を答えて5位でフィニッシュ。多答とあわせて4pt+4ptの合計8ptで、3R進出には遠く及ばず終了しました。

□ その後

　ホールに移動して敗者復活戦。こちらは2問目であっさり間違って終了。

　準々決勝以降完全に観戦モードだったんですが、「1994年ドラフト3位で西武ライオンズに入団……」という問題にデフィーさんと一緒に悶絶してみたり、みりすさんの青さを再認識してみたり、シューさんのあまりにも完璧な「もょもと」の押しに唸ってみたり。その後も熱い、ハイレベルな戦いが繰り広げられ、終盤はただただポカーンとしているしかない状態です。

　そして、賢押杯2007を制したのははんちょさんでした。おめでとうございます！　本当に強かったです。

　個人的な感想としては、上位の方々との差はかなり大きいとは感じましたが、前回よりも健闘することができたので、けっこう満足しています。もちろん、まったく悔しくないわけではありませんが。次回は3R進出を目標に。