2008/09/09(火)2008-09-09
【埼玉西武 vs 東北楽天 第16回戦】 (2008年8月26日:西武ドーム) 東北楽天 0 0 0 1 4 0 2 0 0 7 埼玉西武 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 岩隈 17勝3敗0S [敗] キニー 2勝2敗0S [本塁打] 4回表 山崎武 17号 ソロ (キニー) 7回表 山崎武 18号 2ラン (大沼)
中島、G.G.佐藤のオリンピック組が合流。オリンピックでいろいろあったG.G.は無難に守備をこなしていたようで何より。
その代わりと言ってはなんですが、中村がエラーしたり、片岡がエラーしたり、中島がエラーしたりで、ちょっと締まりのない試合でした。いずれも奇跡的に点には結びついていませんが、もうちょいしっかりしてくださいよ。
2008/09/09(火)2008-09-09
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第19回戦】 (2008年8月25日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 1 0 0 1 1 4 北海道日本ハム 2 0 0 1 0 0 0 0 0 3 [勝] 小野寺 5勝4敗1S [S] グラマン 3勝2敗23S [敗] 武田久 3勝7敗6S [本塁打] 1回裏 小谷野 4号 2ラン (岸) 2回表 後藤 10号 ソロ (武田勝) 5回表 後藤 11号 ソロ (武田勝) 8回表 中村 32号 ソロ (武田久)
ライオンズ打線はファイターズ投手陣に苦しめられましたが、3本のホームランで3-3の同点とします。9回には1アウト一二塁からボカチカの併殺阻止を狙ったスライディングが田中の悪送球を誘い、これで二塁ランナーの佐藤が還って勝ち越し。そのまま逃げ切りました。
ただ、ボカチカのスライディングはあからさまにセカンドを狙っていたので、もうちょっとさりげなくやってくださいw デッドボールを2発食らってムッとしてたのかもしれませんけど。まぁ、スパイクではなく脚から行っているということは、冷静ではあったのかな。
2008/09/09(火)2008-09-09
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第18回戦】 (2008年8月24日:旭川スタルヒン球場) 埼玉西武 0 0 1 0 1 0 1 0 0 3 北海道日本ハム 0 6 0 1 0 1 0 1 x 9 [勝] 多田野 7勝5敗0S [敗] 帆足 10勝4敗0S [本塁打] 2回裏 小谷野 3号 ソロ (帆足) 5回表 栗山 9号 ソロ (多田野)
初回は無難に立ち上がった帆足ですが、2回に7安打を集中されて6失点。その後も立ち直ることができずに、4回7失点でKOされました。
多田野を完全にうてなかったわけではなく、それなりにチャンスも作ったのですが、さすがにこれだけ点差がついてしまうと厳しい。
2008/09/08(月)2008-09-08
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第19回戦】 (2008年8月21日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 3 1 1 1 1 0 0 2 0 9 埼玉西武 2 0 1 0 0 0 2 0 0 5 [勝] パウエル 2勝6敗0S [敗] 岡本篤 0勝2敗0S [本塁打] 1回裏 ブラゼル 27号 2ラン (パウエル) 8回表 松田 14号 2ラン (岡本真)
12連戦の最終戦は5-9と打ち負け。白星で飾ることは出来ませんでした。
初回にいきなり3点先制されても、その裏すぐにブラゼルのホームランで2点を返したところまでは良かったのですが、2回以降もホークス打線を止めることは出来ませんでした。岡本篤も久々の先発でアピールするチャンスだったんですけどねぇ。
ともあれ、この12連戦は8勝4敗と大きく勝ち越し。エースと3番と5番がオリンピックに持っていかれたことを考えれば上出来すぎるくらいです。
2008/09/08(月)2008-09-08
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第18回戦】 (2008年8月20日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 埼玉西武 0 0 1 4 0 1 1 0 x 7 [勝] 西口 6勝5敗0S [敗] 新垣 0勝4敗0S [花火] 6回表 大村 2号 ソロ (西口)
この日の主役は、好投した西口でも、3安打2打点2盗塁の片岡でもなく、ホークスの新垣でした。
新垣は3回に今日1つめのワイルドピッチを記録すると、4回には日本タイ記録となる1イニング3暴投をマーク。さらに5回にも1つのワイルドピッチがあり、1試合トータル5暴投の日本新記録を樹立しました。