ねことくまとへび

今日のマリーンズは、今江のホームランの1安打だけで勝利を収めました。

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2009/pl2009082605.html

しかも今江は今日誕生日だそうで。忘れられない誕生日になるでしょうね。

というわけで、ニュースクイズのようで微妙にニュースクイズではない自作問題。

スポーツ　四択クイズ
　
1939年５月６日、
日本プロ野球史上唯一である
ノーヒットでの勝利を収めた
チームはどこ？
　
１）金鯱
２）巨人
３）南海
４）阪急

久しぶりに出張所へ。アニパネの予習をしていたら、池シャロさんに「立派なアニゲ使いですね！」と言われたのですが、立派なアニゲ使いならマロンてんてーに雷を落とされたりしないと思います。

9時半を過ぎたあたりから店対をもりもりと。

• 芸タイ：150点くらい
• サッカー：190点くらい
• アニパネ：290点くらい
• スポ他：170点くらい
• ゲーちゃ：250点くらい
• 野球：ニュースクイズが怖いので開催せず

こんばんは、スポーツ使いです。

【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第18回戦】
（2009年8月23日：西武ドーム）
　
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武　  0 0 0  0 0 0  1 0 x  1
　
[勝] 野上 2勝4敗0Ｓ
[Ｓ] 大沼 2勝4敗1Ｓ
[敗] 唐川 4勝6敗0Ｓ

ライオンズ野上、マリーンズ唐川の若い二人の見ごたえのある投手戦でした。

野上は5回まで毎回ヒットを打たれましたが、それでもそのランナーを二塁まで進めることはなかったので、それほど危なっかしい感じはしませんでした。唯一のピンチは7回のフォアボールと送りバントでの1アウト二塁でしたが、それもきっちり凌ぎました。7回裏に打線が点を取ってくれたので、先発初勝利となりました。おめでとうございます。

対するマリーンズ唐川はもっと素晴らしかった。6回までパーフェクト。こりゃやられるかなーとも思いましたが、7回先頭の片岡が初ヒットを放つと、原がきっちり送って1アウト二塁。3番栗山がレフトへのタイムリーツーベースで待望の先制点をゲットしました。そこまでまったくノーチャンスだっただけに、よくぞ打ってくれたという感じです。

【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第17回戦】
（2009年8月22日：西武ドーム）
　
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
埼玉西武　  0 0 0  0 0 0  0 0 1x  1
　
[勝] 岸　 12勝2敗0Ｓ
[敗] 小野 6勝6敗0Ｓ

上本のタイムリー内野安打でライオンズがサヨナラ勝ち。岸は完封で12勝目。

その岸ですが、コントロールにかなり苦しんでいた感がありました。何回ツースリーにしたことか。というか、フォアボール7つはさすがに多すぎです。ただ、守備に助けられた面も大きいですが、こんな状態でもなんとかすることができるというのは大きい。ぶっちゃけ、涌井と岸以外はほとんど計算できない状態ですからね。

【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第16回戦】
（2009年8月21日：西武ドーム）
　
千葉ロッテ  6 0 2  0 0 1  1 1 1  12
埼玉西武　  0 1 0  2 2 0  1 1 0   7
　
[勝] 上野　　　　 1勝0敗0Ｓ
[Ｓ] シコースキー 6勝5敗9Ｓ
[敗] 帆足　　　　 5勝4敗0Ｓ
　
[本塁打]
  4回表 堀  3号 ２ラン （帆足）

帆足が大乱調で、初回で試合が決まってしまいました。打線はよく食らいついたと思いますが、さすがに序盤3回での7点ビハインドは大きすぎた。

前日の試合は4番後藤でしたが、この試合は原を2番に上げて、3番栗山、4番中島というオーダーでした。後藤が好調であれば単純に4番後藤でいいんでしょうけど、現状だと原の働き次第ではありますが4番中島のうほうがいいかなー。