ねことくまとへび

まだ自分の目では確かめていませんが、どうやら宝石にも段位が実装されたそうで。昇格条件がプラチナの枚数らしいですが、私は明日から検定厨になる予定なので何とも……。

というわけで、明日は久しぶりに昼休みに抜け出してQMAの予定。

【埼玉西武 vs オリックス 第9回戦】
（2010年6月27日：西武ドーム）
　
オリックス  0 1 0  0 0 0  0 1 0  2
埼玉西武　  1 0 0  0 0 1  1 1 x  4
　
[勝] 許　　　　　 5勝4敗0Ｓ
[Ｓ] シコースキー 0勝2敗23Ｓ
[敗] 近藤　　　　 2勝5敗0Ｓ
　
[本塁打]
  1回裏 片岡　  6号 ソロ （近藤）
  7回裏 原　　  2号 ソロ （近藤）
  8回裏 石井義  2号 ソロ （平野）

許さんが6回2/3を1失点に抑える好投を見せ、藤田－長田－シコースキーと繋いで逃げ切りました。今日みたいな勝ちパターンのリレーは安心して見ていられるんだよなぁ……。

【埼玉西武 vs オリックス 第8回戦】
（2010年6月26日：西武ドーム）
　
オリックス  3 0 0  0 4 0  0 0 0  7
埼玉西武　  0 0 0  0 0 2  2 1 0  5
　
[勝] 小松 4勝3敗0Ｓ
[Ｓ] 岸田 4勝4敗2Ｓ
[敗] 帆足 7勝2敗0Ｓ
　
[キモティー]
  5回表 Ｔ－岡田　　 15号 ３ラン （帆足）
  5回表 北川　　　　  6号 ソロ　 （帆足）
  6回裏 Ｇ．Ｇ．佐藤  5号 ソロ　 （小松）
  8回裏 片岡　　　　  5号 ソロ　 （平野）

ライオンズクラシックということで、太平洋クラブ時代の赤いユニフォームをまとっての試合でしたが、そのユニフォームのように先発の帆足が燃え上がりました。

先頭の坂口から、荒金、後藤、カブレラ、Ｔ－岡田の5連打でいきなり2失点。北川は三振に打ち取りますが、続くバルディリスの犠牲フライでこの回3点目。2回以降は立ち直ったかに見えましたが、5回にＴ－岡田、北川の連続ホームランで4点を失いノックアウト。そして気がついたら防御率が3点台に！　ついこの間まで1点台前半だった気がするのですが……。

打つほうではG.G.佐藤が久しぶりのホームラン。打率が2割を切り、守りでも精彩を欠いたプレイが目立っていますが、これがきっかけになってくれるといいな。

【埼玉西武 vs オリックス 第7回戦】
（2010年6月25日：西武ドーム）
　
オリックス  0 2 0  0 0 1  0 0 0  3
埼玉西武　  0 0 5  1 1 0  0 0 x  7
　
[勝] 涌井 10勝3敗0Ｓ
[敗] 山本 6勝4敗0Ｓ
　
[本塁打]
  2回表 日高　　  4号 ２ラン （涌井）
  3回裏 中島　　 10号 ３ラン （山本）
  3回裏 ブラウン 15号 ソロ　 （山本）

涌井が完投で2桁10勝目。初回、2回とピンチの連続で、それ以降も本来のピッチングという感じではありませんでしたが、なんとかまとめてしまう辺りはさすがエース。

打線はスタメンに復帰した片岡が3安打と大活躍。栗山が1番というのも悪くはないんですが、やはり片岡、栗山を並べた上でクリーンアップにつなげたいと改めて思う試合でした。

【東北楽天 vs 埼玉西武 第11回戦】
（2010年6月24日：クリネックススタジアム宮城）
　
埼玉西武  1 0 0  0 0 0  0 0 1  2
東北楽天  0 2 3  0 0 0  1 0 x  6
　
[勝] 井坂 2勝1敗0Ｓ
[敗] 西口 1勝2敗0Ｓ
　
[花火]
  2回裏 高須  4号 ２ラン （西口）

久々に一軍に帰ってきた西口ですが、気合が空回りするようなピッチングでした。生命線のスライダーはけっこう切れていたように見えましたが、そのスライダーで決めに行く前にカウントを整えるための球がことごとく高めに浮いて痛打されました。うーん。

ただ、開幕直後のような、スライダーで空振りが全然取れない状態に比べれば、ずいぶん良くなってきたように見えます。次回登板では細かいところを修正していければいいんじゃないかな。