2010/09/21(火)デニーさん、お誕生日おめでとう!

2010/09/21 23:40

今日は私のCNの元ネタでもあるデニー友利さんの43歳のお誕生日です。おめでとうございます!

……元ネタと言われてピンと来ない方もいらっしゃると思いますで、改めましてご挨拶を。元「ちぃといつ」で元「シアンフロこ」の現「ポニーともり」です。よろしくお願いいたします。ユリに変えてから一気にプレイ頻度が落ちたため、気づいていない *1 方もいらっしゃるようなので、今更ですがこのブログでもCNを公表してみました。隠していたというよりは、公表する時期を逸したという感じなのですがw

実はQMA7稼働前は最初からこの名前・キャラで行くつもりだったのですが、稼働初日にメディアのエロい決勝のカットインを見て「これは俺のキャラ的にメディアにしなけりゃいけないんだろうな」と思ってメディアにしました。しかし、あの小林一茶も「乳の世は 乳の世ながら 揺れながら」という句を残していますが、やっぱり揺れるってのは大事ですね、というわけでユリに変更し、それに合わせてCNも変更したという次第であります。とはいえ、店舗大会で「ポニーともりさん」と呼ばれるのは結構恥ずかしいものがあるので、QMA8では別の名前にすると思いますけどw

*1:というかそもそもマッチングすらしていない。

2010/09/20(月)敵地3連敗

2010/09/20 23:25
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武】
(2010年9月20日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
埼玉西武      3 0 0  1 0 0  0 0 0  4
福岡ソフトバンク  1 0 0  0 1 3  0 0 x  5
 
[勝] 森福  3勝1敗0S
[S] 馬原  5勝2敗32S
[敗] 石井一 9勝6敗0S
 
[本塁打]
  1回表 中島      19号 2ラン (ホールトン)
  1回表 フェルナンデス 10号 ソロ  (ホールトン)
  5回裏 松田      19号 ソロ  (石井一)

9回表、2本のヒットで2アウト一三塁とした後の中島と馬原の勝負にはしびれました。結果は12球目を中島が空振りして三振に終わりましたが、甘い球を一球も投げなかった馬原も、食らいついてファウルにし続けた中島も凄いとしか言いようがありません。これが金取って見せる野球だよね。

ただ、しびれたと言って喜んでばかりいられる状況ではなくなってきました。ホークス戦3連敗でゲーム差はわずか0.5。マジック4は点灯したままですが、そもそも残り試合が4になってしまいましたから、あってないようなマジックです。そして今日の試合で石井一と片岡が負傷。踏んだり蹴ったりです。

救いは、これから先の4試合が23、25、26、29日と、スケジュールがスカスカになることです。表ローテをホークスにぶつけただけに、このあと普通に4連戦をやられた日には裏ローテで四苦八苦することになっていましたが、とりあえずそんな心配はありません。

残り4試合の先発ですが、ローテを守れば23日が平野、25日が涌井、26日が帆足、29日が石井一(投げられなければ西口)という感じでしょうか。涌井をフル回転させるなら、23日は中4日で涌井、25日は中5日で帆足、26日は中5日で石井一(投げられなければ平野)、29日は中5日で涌井、という感じになると思います。もっとも、最近のナベQの電波ゆんゆんの采配を見ていると、我々の想像もつかないローテーションを組んでくる可能性もありますが。

2010/09/19(日)2010-09-19

2010/09/19 23:18
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第23回戦】
(2010年9月19日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
埼玉西武      2 0 2  0 0 0  0 0 0   4
福岡ソフトバンク  3 0 1  0 2 0  5 0 x  11
 
[勝] 岸  9勝6敗0S
[敗] 森福 2勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回表 片岡      13号 ソロ  (大隣)
  1回表 フェルナンデス  9号 ソロ  (大隣)
  1回裏 多村      27号 3ラン (帆足)
  3回表 中島      18号 2ラン (大隣)
  5回裏 松中      11号 ソロ  (岸)

片岡の2試合連続先頭打者ホームランなどで幸先よく先制したものの、ライオンズ先発の帆足がピリッとせず、5回にリリーフ登板した岸も打ち込まれ、7回には小野寺、藤田が大炎上して4-11の大敗。福岡での胴上げの可能性はなくなりました。というか、3タテ食らうと優勝自体が危なくなってくるぞ……。

2010/09/18(土)延長の末

2010/09/18 23:58
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第22回戦】
(2010年9月18日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
埼玉西武      1 0 1  0 2 0  0 0 3  0 0   7
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 1 3  0 3 0  0 2x  9
 
[勝] 金沢     1勝1敗0S
[敗] シコースキー 2勝4敗33S
 
[本塁打]
   1回表 片岡    12号 ソロ  (杉内)
   5回裏 ペタジーニ 10号 ソロ  (涌井)
   6回裏 松中    10号 3ラン (涌井)
   9回表 中村    21号 ソロ  (馬原)
  11回裏 小久保   15号 2ラン (シコースキー)

首位攻防戦にふさわしい熱戦でした。

先制したのはライオンズ。初回先頭の片岡がいきなりレフトスタンドに叩き込んで1点を先行。3回には中島のタイムリーツーベース、5回には中島と中村にタイムリーが出て杉内を攻略します。

しかし、リードが広がった後、涌井の調子が狂い始めました。5回にはペタジーニに打たれて3点差に詰め寄られると、6回には松中の3ランで一挙に同点とされました。続く小久保を歩かせたところで涌井は降板。ライオンズは継投策に出ます。

6回は小野寺がピンチを凌ぐと、7回は岡本篤、8回は長田と、同点ながら勝ちパターンの継投に出ましたが、長田が先頭の松中にツーベースを浴び、小久保が送って1アウト三塁のピンチ。長田が多村をサードゴロに打ち取り、続くペタジーニを敬遠して2アウト一三塁となったところで、マウンドに登ったのはグラマンでした。

そのグラマンですが、代打オーティズ、松田にタイムリーを浴びて3点を失います。ナベQはグラマンに復活してもらいたくて厳しい場面で起用し続けているのでしょうが、ここまで裏切られ続けているんだから、そろそろ起用方法を考えて欲しいところではあります。

さて、迎えた9回表。3点ビハインドでピッチャー馬原ということでわりと絶望感漂う攻撃でしたが、片岡がヒット、栗山がフォアボールでノーアウト一二塁とすると、中島のタイムリーで1点を返します。なおもノーアウト一三塁のチャンスが続きますが、続くフェルナンデスが最悪のセカンドゴロゲッツー。さらに1点を返しますがランナーがいなくなりました。

反撃もここまでかと思われましたが、5番中村がレフトスタンドへ起死回生の同点ホームラン! ここ2週間の中村は本当に神がかっています。

しかし、よく追いついたゲームではありましたが、結局、追いつくのが精一杯でした。11回裏、シコースキーが小久保に打たれてサヨナラ負け。首位攻防第1ラウンドはホークスが制しました。