ねことくまとへび

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第9回戦】
（2011年7月14日：QVCマリンフィールド）
　
埼玉西武　  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
千葉ロッテ  1 0 0  0 0 0  1 0 x  2
　
[勝] 小林 1勝2敗0Ｓ
[Ｓ] 薮田 1勝2敗17Ｓ
[敗] 帆足 4勝4敗0Ｓ

連敗の記事なんて書いていて楽しくないので飲みながらさらっと。

結局マリーンズ戦は3連敗ということになりました。帆足も内容は良かったと思いますが、1点目は先頭バッターのフォアボール、2点目は2アウトランナーなしからのデッドボールが失点に結びついてしまいました。ちょっともったいない。

打線は小林にプロの厳しさを教えることなく、プロ初勝利を献上。というより、ルーキーに完全に手玉に取られていましたね……。

天青魔神と戦ってきましたが、一度も討伐できませんでした。自分自身がノルマの75点を超えたのも3回だけ。プロの天青賢者の方々も苦労している中、私のような一形式特化型では相当厳しいです。

できれば一回くらい倒してみたいですが、そううまく行きますかねぇ。紅玉魔神とか紫宝魔神のほうがまだ望みがありそうな気がしてきた。

明日明後日は微妙に忙しいのですが、できる限り時間をみつけてやっていきたいところです。

このブログが始まったのは、今からちょうど7年前、2004年の7月14日のことでした。それから2500日以上が過ぎているんですね。始めたときは、まさかこんなに続けられるとは夢にも思っていませんでした。それも、いつもご覧いただいている皆さんのおかげです。ありがとうございます。

最初は西武ライオンズ応援ブログとしてスタートしたこのブログも、積読ブログ、QMAブログ、シスプリブログ、おっぱいブログ、給与遅配ブログを経て、今ではなんとなくライオンズ応援ブログに戻ってきた感があります。より正確に言うならナベQ罵倒ブログかもしれませんが。

そんな当ブログですから、明日から何が話題になるか分かりません。AKB48応援ブログになるかもしれませんし、ケータイ小説の文学性を語るブログになるかもしれませんし、COBOLerの業務知識を崇めるブログに変わるかもしれません。とはいえ、中の人は変わっていないので、やっぱり毎日お馬鹿なことを書き連ねていくことになると思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

あと、今さっき「おばかな」を「叔母佳奈」と変換した俺のMS-IMEは、官能小説のタイトルを学習しすぎだと思った。

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第8回戦】
（2011年7月13日：QVCマリンフィールド）
　
埼玉西武　  1 0 1  0 0 1  1 0 0  4
千葉ロッテ  5 0 0  0 1 0  0 0 x  6
　
[勝] 小野 3勝0敗0Ｓ
[Ｓ] 藪田 1勝2敗16Ｓ
[敗] 平野 1勝3敗0Ｓ
　
[本塁打]
  1回裏 今江  5号 ３ラン （平野）
  6回表 浅村  5号 ソロ　 （小野）

平野の立ち上がりが全てでした。平野は一生懸命やっているとは思いますが、ミンチェ、牧田と完封勝利を挙げたピッチャーを次々とリリーフに回した挙げ句にこれではね……。

しかもその配置転換をした人はベンチでヘラヘラ笑ってるし。もしかして俺らすげぇ馬鹿にされてる？

打線のほうも11安打を放ちながら13残塁2併殺と拙攻続き。特に7回に4連打で1点を返した後、ノーアウト満塁からの三者連続三振は圧巻でした。平尾が倒れた時点でいやーな予感はしましたが、まさかここまできっちりと抑えられるとは。というか、平尾の次の代打が打率1割台の後藤っていうのがなぁ。なぜ熊代じゃなかったんだろう。

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第7回戦】
（2011年7月12日：QVCマリンフィールド）
　
埼玉西武　  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
千葉ロッテ  0 0 0  1 1 0  0 0 x  2
　
[勝] 唐川 8勝2敗0Ｓ
[Ｓ] 藪田 1勝2敗15Ｓ
[敗] 西口 3勝5敗0Ｓ
　
[本塁打]
  4回表 中村 25号 ソロ （唐川）

何かモヤモヤしたものが残る負け方でした。唐川の前に完全に封じ込められたわけでもなく、西口が完全に攻略されたわけでもなく。こういうときにきっちり勝てるチームが本当に強いチームなんでしょうね。

破れはしましたが、中村は今日の一発が25本目のホームラン。カープのチーム本塁打を大きく上回るどころか、マリーンズのチーム本塁打数も射程圏に入れました。各バッターが飛ばないボールに苦しむ中、例年以上のペースでホームランを量産するのは本当にすごい。