2011/08/13(土)2011-08-13

2011/08/13 24:51
【オリックス vs 埼玉西武 第15回戦】
(2011年8月13日:京セラドーム大阪)
 
埼玉西武   1 0 0  0 0 1  0 0 0  2
オリックス  0 1 0  0 0 0  0 0 0  1
 
[勝] 西口   5勝6敗0S
[S] 牧田   2勝4敗10S
[敗] フィガロ 6勝5敗0S

今日の西口は序盤はコントロールに苦しんでいた感がありますが、赤田に同点タイムリーを浴び、続く鈴木にデッドボールを与えてノーアウト満塁のピンチを迎えたところでエンジンがかかりました。去年あたりだとそのままノックアウトされるまで打たれてしまうことが多かったですが、今年は本当にいいピッチングが続いています。

打線は初回に3連打で幸先よく先制したあとはフィガロに抑え込まれていましたが、6回にフォアボールで出塁した中島が盗塁で得点圏に進み、フェルナンデスのタイムリーで生還。これが決勝点になりました。

2011/08/13(土)2011-08-13

2011/08/13 24:33
【オリックス vs 埼玉西武 第14回戦】
(2011年8月12日:京セラドーム大阪)
 
埼玉西武   2 0 0  0 0 0  1 2 1  6
オリックス  0 1 0  0 5 0  2 0 x  8
 
[勝] 中山 3勝7敗0S
[S] 岸田 3勝5敗20S
[敗] 岸  3勝5敗0S
 
[本塁打]
  7回裏 バルディリス   9号 2ラン (岸)
  8回表 フェルナンデス 11号 2ラン (平野)

まずは昨日の試合から。

岸は今ひとつのピッチングで、7回途中まで投げて8失点。キャッチャーが銀仁朗から星孝に変わってどうかと思いましたが、やっぱり今回も復調の兆しは見えませんでした。カーブそのものは悪くないと思うので、あとはストレートが戻ってきて、ある程度見せ球として使えるようになればピッチングも組み立てやすいと思うんですけどね。今のようにカーブしか使えない状況ではちょっと厳しい。

打線は終盤に猛追を見せて、9回にも中島の犠牲フライで1点を返しましたが、2アウト満塁から代打平尾が三振に倒れて万事休す。連勝は2でストップしました。

2011/08/12(金)白金賢者初段のQMA8日記

2011/08/12 25:15

「有明組はめちゃくちゃ楽しそうなのに、俺はなぜこんなところで仕事をしているんだろう」と嘆いたら、JOE画伯に「芸タイ部が落選したからに決まってるじゃないですか」と冷たく返されたちぃといつです、こんばんは。

というわけで、今日は芸タイ部らしく翡翠魔神を中心に。しかし魔神にたどり着けないどころか、準決勝にもほとんどたどり着けませんでした。魔神に謁見できたのは1回だけ。そのときは確か25点くらいだったかな……。

そんなこんなで白金賢者到達。最前線に比べればはるかに遅いですが、前作は賢竜杯の参加資格を得るためにスパートをかけて白金になったことを考えれば、ずいぶんと順調に進んでいると言えると思います。魔法石的にはまだ折り返し地点というところですが、今作はなんとか宝石まで持って行きたいところです。

2011/08/11(木)菊池2勝目!

2011/08/11 22:45
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第14回戦】
(2011年8月11日:西武ドーム)
 
北海道日本ハム  1 0 0  0 0 2  1 0 0  4
埼玉西武     0 0 0  2 0 5  2 0 x  9
 
[勝] 菊池   2勝0敗0S
[敗] ケッペル 10勝4敗0S

菊池は6回0/3を4失点ながら、打線の援護にも恵まれて2勝目をマークしました。初勝利のときはなかなかのピッチングだった菊池ですが、今日の内容はちょっと芳しくなかったです。スピードは出ていましたし、カットボールも効果的に使えていましたが、ランナーを出したときのピッチングが課題でしょうね。

しかし、2勝目はめでたいことではあるんですが、防御率2点台をキープしているのにまだ2勝しかしていない牧田さんがちょっとかわいそうでもあります。

打線も昨日に続いて粘りを見せてくれました。ここに来てフェルナンデスや浅村に当たりが戻ってきたのは大きい。

2011/08/10(水)対ファイターズ戦の連敗を9でストップ

2011/08/10 23:51
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第13回戦】
(2011年8月10日:西武ドーム)
 
北海道日本ハム  0 2 2  0 1 2  0 0 1  8
埼玉西武     1 0 5  0 0 0  3 0 x  9
 
[勝] ミンチェ 5勝1敗1S
[S] 牧田   2勝4敗9S
[敗] 谷本   1勝2敗0S
 
[本塁打]
  2回表 金子誠  3号 2ラン (帆足)
  3回裏 中村  29号 満塁  (糸数)
  3回裏 坂田   2号 ソロ  (糸数)

ライオンズは3点ビハインドの3回裏、中村、坂田の連続ホームランで逆転しますが、5回に併殺打の間に1点を返されると、6回には挟殺プレイの最中に中村が走塁妨害を取られて同点。小谷野の犠牲フライで勝ち越しを許しました。

しかしライオンズは7回裏、栗山のタイムリーで同点とすると、代打平尾の2点タイムリーツーベースで勝ち越し。ライオンズは8回から牧田を投入する執念を見せ、9回に1点差に詰め寄られながらも辛くも逃げ切り。引き分けを挟んでの連敗を3で止めるとともに、ファイターズ戦の連敗を9でストップさせました。

ところで6回の走塁妨害は、確かに中村は陽の「走塁」を「妨害」しているようには見えないんですが、ボールを持ったわけでも、打球や送球を受ける体制に入ったわけでもなく、ランナーと接触してしまっているので、「走塁妨害」の要件は満たしているんですよね。素人が誤審だと騒ぐのならともかく、解説者の片平さんまでこのジャッジに疑問を呈しているのはプロとしてどうかと思いました。