2013/06/02(日)十亀の完投勝利で5連勝

2013/06/02 20:14
【埼玉西武 vs 読売 第3回戦】
(2013年6月2日:西武ドーム)

読売    0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
埼玉西武  0 0 2  0 1 0  0 2 x  5

[勝] 十亀 5勝2敗0S
[敗] 内海 4勝2敗0S
ライオンズは3回、栗山のタイムリー、ヘルマンのタイムリーで2点を先制。5回には浅村のタイムリーで1点を追加します。 先発の十亀は、ジャイアンツ打線を7回までロペスの1安打に抑えていましたが、8回に1アウト満塁から長野のセカンドゴロの間に1点を失います。さらに一発出れば逆転というピンチが続きましたが、栗山のファインプレイもあって阿部をレフトフライに打ち取って切り抜けると、9回は三者凡退に切って取って完投勝利。今シーズン5勝目をマークしました。これでチームは5連勝です。 ヒーローインタビューでも話題が出ていましたが、今日、育成担当の相馬さんが亡くなりました。ライオンズは喪章をつけての試合となったわけですが、今日は何が何でも勝ちたいという執念が見えるゲームだったと思います。 初回はいきなり熊代のファインプレイから始まり、栗山も二度のファインプレイで十亀を救いました。打線もクリーンアップが全員打点を挙げましたし、送りバントも3度きっちり決められました。やればできるじゃないかよ。 相馬さんは現役時代は完全に伊東の陰に隠れてしまっていたのであまり印象に残っておらず、初期の渡辺政権を支えてくれたコーチという印象のほうが強いのですが、それだけにいっしょにやってきた選手たちが多く、期するものがあったのではないかと思います。ヒーローインタビュー中の栗山は目が潤んでいましたし。 相馬さんのご冥福をお祈りします。

2013/06/01(土)2試合連続サヨナラ勝ち! 今日のヒーローは栗山!

2013/06/01 19:51
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第4回戦】
(2013年6月1日:西武ドーム)

東京ヤクルト  0 0 0  0 0 0  0 1 1  0   2
埼玉西武    0 0 1  0 1 0  0 0 0  1x  3

[勝] サファテ  4勝0敗1S
[敗] バーネット 0勝3敗5S

[本塁打]
  3回裏 炭谷      2号 ソロ (小川)
  9回表 バレンティン 15号 ソロ (岸)
今日の先発はライオンズが岸、スワローズがルーキーの小川でした。 先制したのはライオンズ。3回裏に炭谷のホームランで1点を先行します。5回には先頭のスピリーが右中間の当たりで激走を見せてスリーベースとすると、炭谷の浅いセンターフライでまたも激走を見せてタッチアップからホームイン。1点を追加しました。 岸は前回のドラゴンズ戦同様、ストレートも変化球も良くコントロールされていたのですが、終盤に落とし穴が待っていました。8回に代打宮本の内野ゴロの間に1点を返されます。さらに9回表、2アウトまでこぎ着けながら、バレンティンに超特大の一発を浴びて試合は振り出しに戻りました。 10回裏、先頭の山崎がフォアボールで出塁し、秋山が送って1アウト二塁。続く永江に代打上本が送られ、今の上本なら永江のほうが内野安打があるぶんまだ期待できるんじゃないかと思いましたが、上本はフォアボールを選んで一二塁。栗山と勝負をせざるを得ない状況を作り出す、価値あるフォアボールでした。 その栗山は3-1からの5球目をとらえ、前進守備のセンターの頭を越えるサヨナラタイムリーを放ちました。これでライオンズは2試合連続のサヨナラ勝ちです。ついでに2試合連続で9回表に追いつかれているように見えるのは気のせいです。

2013/05/31(金)浅村の2打席連続ホームランでサヨナラ勝ち!

2013/05/31 23:54
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第3回戦】
(2013年5月31日:西武ドーム)

東京ヤクルト  0 0 0  0 0 0  0 0 1   1
埼玉西武    0 0 0  0 0 0  0 1 3x  4

[勝] サファテ  3勝0敗1S
[敗] バーネット 0勝2敗5S

[本塁打]
  8回裏 浅村  6号 ソロ  (石山)
  9回裏 浅村  7号 3ラン (バーネット)
前回の登板で打球を受けて途中降板した牧田ですが、今日はその影響は全く感じられないピッチングでした。5回まではパーフェクトで、7、8回はピンチを招きましたが、それも落ち着いて切り抜けました。 対する石川はそこまで良くはなかったのですが、ライオンズ打線が毎回のように得点圏にランナーを送りながら、あと一本が出ずに得点を挙げることができません。 試合が動いたのは8回裏。先頭の浅村がバックスクリーン左に叩き込んで、ライオンズが1点を先制します。 9回表は勝ちパターンのサファテが登板しましたが、先頭の森岡を振り逃げで出塁させてしまったのが響きました。2アウト二塁から、畠山のタイムリーツーベースで同点に追いつかれます。ミレッジを敬遠したあと、比屋根にもセンター前に運ばれますが、ミレッジが二塁をオーバーランして、押し出される形で二塁ランナーの畠山が三本間に挟まれて憤死。ライオンズは相手のミスで同点で止めることができました。 その裏、ライオンズは1アウトから秋山のツーベースでチャンスを作り、片岡のセカンドゴロの間に三塁に進みます。 ここで作戦としては、栗山勝負か、一人敬遠して浅村勝負か、満塁にしてヘルマン勝負かという選択肢があったわけですが、スワローズが選んだのは浅村勝負でした。 浅村は1-1からの3球目、インローのボールを豪快に引っ張ると、打球はレフトスタンドへ一直線。2打席連続のホームランは、サヨナラアーチとなりました。消去法で選ばれた感じもする4番浅村ですが、ここまで素晴らしい結果を残してくれと、どうしてもっと早くこうしなかったんだという気になりますねw

2013/05/30(木)延長戦を制し交流戦5割復帰

2013/05/29 24:40
【横浜DeNA vs 埼玉西武 第2回戦】
(2013年5月29日:横浜スタジアム)

埼玉西武    0 1 0  0 0 0  0 0 0  1  2
横浜DeNA  0 0 0  0 0 0  0 1 0  0  1

[勝] 涌井  4勝3敗0S
[S] 大石  0勝3敗7S
[敗] ソーサ 1勝2敗3S
ライオンズはまたオーダーを入れ替えてきました。なんと4番ファースト浅村! そして空いたショートには鬼崎が入りました。 ちょっと驚きはしましたが、これでいいんですよ。ショート浅村の魔送球を見なくても済みますし、1番から6番までが線になって繋がります。というか、監督はシーズンの3分の1もよく我慢できたものです。 一方のベイスターズは昨日のデッドボールの影響でブランコが欠場。私が謝る筋合いのことではありませんが、申し訳ない気分でいっぱいです。 試合のほうですが、入れ替えたオーダーがいきなり機能しました。1-1のまま延長に投入し、10回表、先頭の鬼崎がスリーベースヒットで出塁します。代打上本、秋山が倒れたあと、片岡の内野安打で鬼崎が生還。これが決勝点になりました。 オーダーの組み替えが功を奏しましたが、それでも采配に不満がないわけではなくて、10回表のノーアウト三塁で送られた代打が上本だったのは理解できません。木村はどうしたんでしょうか。まさか打席の左右を気にしたのでしょうか。先攻であることを考えると、同点のノーアウトで敬遠されることも考えづらい。まさしく「ここぞ」という場面だったと思うのですが。 投げるほうでは、先発の野上が7回1/3を4安打1失点。悪くないピッチングでした。味方打線がちぐはぐな攻撃を繰り返していたので援護が1点しかもらえなかったのが辛いところでした。できれば勝ちをつけてあげたかったんですが。 さて、これで交流戦がちょうど一回りしました。ライオンズはここまで6勝6敗。一時期の泥沼は脱した感はあります。パ・リーグの他球団が好調ですが、離されずについていって欲しいものです。

2013/05/29(水)俺の2ヶ月を返せと思った賢者七段のQMA日記

2013/05/29 23:22
カードネームを「ねつれつかんげい」から「ちぃといつ」にするため、4月1日に新しいカードを作り直しました。転生できればそうしたかったのですが、残念ながらまだ黄金賢者でしたので。 それから2ヶ月が過ぎ、大賢者七段まで辿り着きました。廃人全開だったころに比べればペースは遅いですが、去年に比べればずいぶんとプレイしているほうだと思います。予習も芸能の★が埋まり、社会もだいたい埋まったところ。苦手なジャンルはほぼ片付いたので、あとは楽しんで予習をすることができそうです。 さて、明日のアップデートで、キャラクターのアニメーションが変更になるそうですね。Twitterの公式アカウントでも発表がありました。
> このタイミングでキャラクターとプレーヤー名変更も可能なので、是非ご利用ください。 え? > このタイミングでキャラクターとプレーヤー名変更も可能なので、是非ご利用ください。 え??? > このタイミングでキャラクターとプレーヤー名変更も可能なので、是非ご利用ください。 え?????