2013/05/18(土)浅村の悪送球でサヨナラ負け

2013/05/18 22:20
【読売 vs 埼玉西武 第2回戦】
(2013年5月18日:東京ドーム)

埼玉西武  0 0 0  1 0 0  0 0 0  0   1
読売    0 0 0  0 0 1  0 0 0  1x  2

[勝] 西村 2勝2敗13S
[敗] 大石 0勝3敗6S

[本塁打]
  6回裏 阿部 12号 ソロ (岸)
ライオンズ岸、ジャイアンツ菅野の息詰まる投手戦……と言えば聞こえはいいのですが、二人の内容には大きな差がありました。 菅野は序盤3回をパーフェクトに抑えるなど、9回を投げきって6安打、プロ入り最多の136球の熱投。4回にオーティズのタイムリーで1点を先制しましたが、立ち上がりを見た感じでは「点を取れるのかよ……」という印象でした。 対する岸は、6回を1失点には抑えたものの、炭谷の構えたところになかなかボールが行きません。二軍でミニキャンプを張ってきたようですが、正直言って調子はあまり戻っていないように見えました。復調まではまだまだ時間がかかってしまいそうです。 試合は1-1の同点で迎えた10回裏、1アウト一二塁からロペスを注文どおりのセカンドゴロに打ち取ったものの、4-6から3に渡るときの送球が低くなってファーストのオーティズが後逸。その間に二塁ランナーの坂本がホームに還ってサヨナラとなりました。浅村がファーストならあのくらいの球は止めてくれたと思いますし、そもそも浅村がファーストならショートの浅村は悪送球しなかったわけで、やっぱり浅村はファーストのほうがいいんじゃないかなーと思います。 まぁ、その場合は金子がショートになるでしょうから、やっぱり魔送球を連発することには変わりがないのですが……。

2013/05/18(土)スミ2

2013/05/18 21:44
【読売 vs 埼玉西武 第1回戦】
(2013年5月17日:東京ドーム)

埼玉西武  2 0 0  0 0 0  0 0 0  2
読売    0 0 3  0 0 1  3 0 x  7

[勝] ホールトン 4勝1敗0S
[敗] 野上    3勝2敗0S

[本塁打]
  1回表 栗山  3号 2ラン (ホールトン)
  3回裏 阿部 11号 3ラン (野上)
  6回裏 村田  7号 ソロ  (野上)
まずは昨日の試合から。 ライオンズは初回、ヒットの浅村を秋山が遅れず、嫌な流れになりかけたところで、栗山がライトスタンドに叩き込んで2点を先制します。カウント3-0だったのでかなりゾーンを狭くして待っていたと思いますが、目の覚めるような素晴らしい当たりでした。 このあとオーティズもツーベースで続き、再度チャンスを作ったものの、追加点は奪えず。後から振り返ってみると、ここでビッグイニングを作れなかったのが敗因だったのかもしれません。 ライオンズ先発の野上は立ち上がりからピンチの連続で、3回には阿部の3ランで逆転を許し、6回にも村田のホームランで追加点を奪われます。7回には岩尾、中崎が打ち込まれて計3失点。ゲームが決まってしまいました。

2013/05/17(金)ライオンズ・クラシック2013

2013/05/17 18:49
今年のライオンズ・クラシックは東京セネタースにスポットが当たります。 [ライオンズ・クラシック 2013開催決定!-東京セネタースと西武鉄道の物語- | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト](http://www.seibulions.jp/news/detail/7705.html) 順番的にはクラウンライターなのかなーと思っていましたが、まさかプロ野球創設期まで遡るとは。しかし、東京セネタースに旧西武鉄道が関わっていたことは知りませんでした。それならこのチョイスも納得です。 西武グループとプロ野球の古くからの関わりをアピールすることに、ハゲタカ相手の政治的な思惑も感じなくはありませんが、こうやって過去の歴史に敬意を払い、その歴史を伝えていくイベントには大きな意味があります。いいイベントになるよう祈っています。

2013/05/16(木)交流戦連勝スタート

2013/05/16 18:05
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第2回戦】
(2013年5月15日:明治神宮野球場)

埼玉西武    1 0 2  1 0 0  0 1 4  9
東京ヤクルト  0 0 0  0 1 0  2 0 0  3

[勝] 牧田 4勝2敗0S
[敗] 徳山 0勝1敗0S

[本塁打]
  1回表 浅村  4号 ソロ  (徳山)
  7回裏 新田  1号 2ラン (牧田)
坂田のバットが止まりません。2点タイムリーツーベースを含む4安打で打率を4割に乗せました。打ったヒットはすべてセンターから左方向で、強引になっていないのがいい結果に結びついているのでしょう。これまではホームランが出始めると引っ張りに走って調子を崩すというシーズンが多かったですが、今のバッティングが続けられるのであれば好調はまだまだ続けられると思います。 投げるほうでは牧田が7回を投げて5安打3失点で4勝目。新田のホームランはちょっともったいない球でしたが、全体的に見るといい投球内容だったと思います。 その牧田は打つほうでも注目を集めました。1打席目、2打席目は左打席、3打席目は右打席に入るというまさかのスイッチヒッター。相手ピッチャーはそれぞれ徳山、七條、押本とみんな右ピッチャーだったのですが、何かあったんですかねw ただ、個人的にはピッチャーのスイッチヒッターはやめたほうがいいと思います。利き腕がピッチャーのほうに向いているのは見ていてひやひやします。特にパ・リーグのピッチャーは普段打席に立っていないのですから、余計にそう思います。

2013/05/15(水)さすがに心が折れそうになった賢者十段のQMA日記

2013/05/15 23:33
久しぶりに平日にトナメを10クレもやってきました。 0-0-1-0#9-0 本当は4、5クレで帰るつもりだったのですが、まったく決勝に行けずにムキになって続けてしまいました。10クレ目は、準決勝の前半の4問を少数正解を含む全答し、後半のジャンルが「スポーツ ランダム」と出たときには心の底からホッとしましたよ。まぁ、5問目の野球でいきなり間違えて結局はギリギリだったんだけど。 さて、今作も決勝では相手のグラフを見て投げ分けているのですが、今回はデフィーさんがいらっしゃったので野球を投げてみました。2セット6問で2ミスしました。野球使い(笑)