2013/04/30(火)5月から本気出す

2013/04/30 22:17
今日で4月が終わります。 我らがライオンズはファンもびっくりするくらいの快進撃で2勝1敗ペースを維持し、2位と4.5ゲーム差をつけて首位を快走しています。もちろん、最後までこのまま行けるほど甘くはありませんが、中村が帰ってくるまでいい位置につけていられるのではないかと期待できる感じではあります。 そんな感じでファンとしてはウキウキなのですが、仕事が忙しく、ここまで戦評もまともに書けない日々が続いていました。家に帰ってからハイライトを見て当たり障りのない記事を書くのが精一杯。パ・リーグTVに入会してはいるものの、VODを改めて見返すほどの気力は残っていませんでした。時間的にはもっと激務だったことはありますが、その頃とは違って、もう体力のピークはとっくに過ぎているんですよねぇ。 しかし、本日付けでそのプロジェクトからも離任し、しばらくは落ち着いた生活が送れそうです。もちろん、次のプロジェクトがデスマでない保証はどこにもないのですが、今月までのプロジェクトより進め方がひどいところはそうそうないはずです。そう信じたい。 というわけで、来月からはもうちょっと真剣にブログに取り組みたいと思います。真剣とはいっても、高尚な内容を書くつもりはなく、もうちょっと力を入れた文章を書きたいという意味です。力を入れたとしても、内容が中継ぎ炎上とかおっぱいとか春歌とかでは、あまり人の役には立たないような気もしますが、もうちょっと文章の書き方の勉強もしてみたいんですよねー。プログラミングばかりが勉強ではないと思うので。

2013/04/29(月)武隈パーフェクトリリーフで今季初勝利

2013/04/29 20:44
【埼玉西武 vs 東北楽天 第6回戦】
(2013年4月29日:西武ドーム)

東北楽天  0 1 0  0 3 0  0 0 0  4
埼玉西武  5 0 0  0 2 1  0 0 x  8

[勝] 武隈 1勝0敗0S
[敗] 菊池 0勝4敗0S

[本塁打]
  2回表 マギー  5号 ソロ  (十亀)
  5回表 藤田   1号 2ラン (十亀)
ライオンズは初回、フォアボール3つを挟んでの4連打で5点を先制。イーグルス先発の菊池を0/3イニングでノックアウトしました。 先発の十亀は楽に投げられる展開だったはずですが、5回2アウトから5連打で1点差に詰め寄られて降板。あと一人で勝ち投手の権利を得られるところではありましたが、監督もこれ以上は我慢できないところだったでしょう。しかし、そんなに調子が悪いようには見えなかったのですが、なんで急に崩れたんだろう。以前炎上したときもそうだったんですが、やっぱり精神的に弱いところがあるんですかねぇ。 さて、一打同点の場面で2番手として上がった武隈はこのピンチを凌ぐと、6回7回も完璧に抑えて今シーズン初勝利をマークしました。低めに集まっていて安定していたと思います。今年は先発陣が好調なので、先発というよりはこういう起用が多くなると思いますが、存在感をアピールしていって欲しいと思います。左だからってワンポイントで降板しなきゃいけないわけじゃないんだよ。

2013/04/28(日)怪我の功名

2013/04/28 20:53
【埼玉西武 vs 東北楽天 第5回戦】
(2013年4月28日:西武ドーム)

東北楽天  0 0 1  0 0 0  0 0 0   1
埼玉西武  0 1 2  0 8 1  1 2 x  15

[勝] 菊池     3勝1敗0S
[敗] ダックワース 1勝3敗0S

[本塁打]
  5回裏 秋山  5号 2ラン (ダックワース)
  8回裏 坂田  2号 2ラン (上園)
昨日の鬱憤を晴らすかのような打線の爆発で、19安打15得点と大量得点。先発の菊池も安定したピッチングで7回を1失点に抑えて今シーズン3勝目をマークしました。 昨日のゲーム中に左太ももを傷めて途中交代していた片岡は今日も欠場。代わって金子を1番に上げたのですが、これが大当たりでした。2番秋山、3番栗山が当たっているだけに、1番が2割そこそこの片岡から3割をキープしている金子に代わっただけで一気に得点力が上がります。 4番がどっしりしていれば、1~3番で塁に出て4番が返すという攻撃を考えて、片岡が1番でもまだ我慢できるんでしょうけど、今は秋山栗山をポイントゲッターにせざるを得ない状況なので、片岡が戻ってきてもこのまま1番金子で行って欲しいなーと思わなくもありません。 というか、これだけホームラン打ってるんだから、もう4番秋山でいいんじゃないですかねw おっさんファン的には「3番センター秋山」が見たいところではありますけれどもw

2013/04/27(土)打線が繋がらない

2013/04/27 22:41
【埼玉西武 vs 東北楽天 第4回戦】
(2013年4月27日:西武ドーム)

東北楽天  0 3 0  5 0 0  0 1 0  9
埼玉西武  0 0 0  1 0 0  0 0 1  2

[勝] 則本 2勝2敗0S
[敗] 岸  1勝4敗0S

[本塁打]
  2回表 嶋   3号 3ラン (岸)
  4回表 松井  2号 3ラン (岸)
  4回裏 秋山  4号 ソロ  (則本)
岸が3ラン4回途中8失点でノックアウト。ランナーを溜めてホームランという効率的な攻めをされたということもありますが、それにしても今日の岸は悪かった。 打線も則本の前にわずか3安打に抑え込まれて沈黙。フォアボールはけっこうもらっていたのですが、それを活かすことができませんでした。栗山がいくら出塁しても、やっぱり4番がなー。もちろんスピリーはもうしばらく様子を見るべきだとは思いますが、「4番で」様子を見続けるべきではないような気がします。 とはいえ、じゃあ誰が4番を打つべきかと言われると難しいですけどね……。

2013/04/26(金)4点リード守れず

2013/04/25 25:27
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第6回戦】
(2013年4月25日:西武ドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 2  2 0 1  5
埼玉西武   1 0 0  3 0 0  0 0 0  4

[勝] 松永 1勝0敗0S
[S] 益田 0勝0敗6S
[敗] 大石 0勝1敗4S

[本塁打]
  4回裏 栗山      2号 ソロ  (唐川)
  7回表 鈴木      1号 2ラン (岡本篤)
  9回表 ホワイトセル  4号 ソロ  (大石)
序盤に4点のリードを奪ったライオンズですが、リリーフ陣が踏ん張りきれずに逆転負け。スイープはなりませんでした。 先発の涌井は5回まで2安打ピッチングだったものの、6回に崩れて降板。イニングをまたいだ2番手岡本篤が7回に鈴木の同点弾を浴び、9回には守護神大石がホワイトセルにホームランを打たれてこれが決勝点となりました。 4点のリードをひっくり返される痛い敗戦ではありますが、幸い明日は移動日ですので、ゴールデンウィークは気持ちを切り替えて戦って欲しいと思います。