2014/09/25(木)2位オリックスにマジック点灯
【オリックス vs 埼玉西武 第23回戦】 (2014年9月25日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 オリックス 1 0 0 0 0 0 0 1 x 2 [勝] 佐藤達 6勝4敗1S [S] 平野佳 1勝5敗38S [敗] ウィリアムス 5勝4敗0S
初回にライオンズが浅村のタイムリーで先制しますが、その裏、ペーニャのタイムリーでバファローズがすぐさま同点に追いつきます。
今日は両チームともベンチワークが早く、ライオンズ先発の豊田、バファローズ先発の松葉とも3回途中で降板。豊田に関してはある程度早い継投策になるだろうと思っていましたが、バファローズも思い切って代えてきましたね。
とはいえ、バファローズとのブルペン勝負になってしまうと、ちょっと分が悪いです。2番手武隈、3番手岩尾は踏ん張ったものの、8回裏、4番手ウィリアムスが3連打を浴びて勝ち越しを許し、これが決勝点になりました。
さて、今日は福岡でホークスが敗れたため、2位のバファローズにマジック7が点灯しました。バファローズの残り試合が8、ホークスの残り試合が3なので、7というのはそれなりに勝たないといけない数字ではあるのですが、これでチームのムードも高まるのではないでしょうか。
2014/09/24(水)最下位転落
【オリックス vs 埼玉西武 第22回戦】 (2014年9月24日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 オリックス 0 0 0 0 0 0 1 0 x 1 [勝] 金子 15勝5敗0S [S] 平野佳 1勝5敗37S [敗] 菊池 5勝10敗0S
ライオンズは2回、メヒア、森の連続フォアボールでノーアウト一二塁のチャンスを作ります。秋山が三振、鬼崎がショートフライで2アウトとなりますが、続く金子侑がライト前にはじき返して満塁……かと思いきや、メヒアが誰が見ても無茶なタイミングで三塁を回ってホームタッチアウト。先制のチャンスを逃しました。
VTRを見た感じでは、河田コーチは止めているようではありますが、一塁ランナーも二塁を回っていたので、ストップの指示が遅かったんじゃないかなーと思います。まぁ、肝心なところが見えていないので全部想像ですけど、こういうときは日頃の行いがモノを言いますよね。だって河田だし。
ライオンズ先発の菊池はちぐはぐな攻撃にもめげず、安定したピッチングを続けていましたが、7回裏、伊藤のセンター前タイムリーでついに1点を失ってしまいます。そして、これが決勝点になりました。今日のピッチングなら勝たせてあげたかったんですけどねぇ……。
2014/09/23(火)岸、完封で13勝目
【オリックス vs 埼玉西武 第21回戦】 (2014年9月23日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 岸 13勝4敗0S [敗] 西 12勝10敗0S [本塁打] 3回表 栗山 3号 ソロ (西)
ライオンズ先発の岸、バファローズ先発の西、どちらも素晴らしいピッチングでした。少ないチャンスをモノにできたか否かだけの差でしょう。
ライオンズは3回、栗山のホームランで1点を先制します。対するバファローズは4回、安達のフォアボールと糸井のライト前ヒットで1アウト一三塁と絶好のチャンスを迎えました。しかし、ここでペーニャが三振、T-岡田がサードフライと、岸が踏ん張りました。あとで振り返ってみると、ここが唯一のピンチらしいピンチだったかもしれません。
6回表、中村のフォアボールと秋山のヒットで1アウト一二塁となったところで西が降板。2番手の岸田がマウンドに登りました。続く鬼崎はそこまで西相手に2三振だったものの、思い切った交代です。しかし、その鬼崎がライト前ヒットで繋ぐと、続く炭谷のセンターへの犠牲フライでライオンズが追加点を挙げます。継投策が裏目に出ました。これで岸はずいぶん楽になったでしょう。
結局、岸は9回まで投げきって5安打完封勝利。ハーラーダービートップに1勝差と迫る13勝目をマークしました。また、現在勝率トップの岸ですが、この13勝目で最高勝率の条件を満たしたことにもなります。そういった意味では非常に大きな1勝になりました。
2014/09/22(月)邪神
今日からQMAの第2回目の邪神イベントが始まりました。今回は前回とバランスを大きく変えてきたようで、邪神様の攻撃力が大きく上がっています。幸い、私は同行者に恵まれたこともあって7戦4勝。TLで上がっている悲鳴の数を考えれば上出来とも言える結果を残せました。
個人的感想ですが、前回はキュアが一番立ち回りが面白かったのですが、今回はアシストが面白そうです。今回はAP削りに意味が出てきそうですし、攻撃力も上がっているので、AP上昇をMAXにして呪縛をかけたらあとはHP吸収一択、ということにはならなそうなので。
今回の変更は、より面白い邪神戦にしよう、という意図は感じられます。ただ、頑張ってはいるのでしょうが、バランスが取れたかというと微妙な気がします。特に、難易度を難しい側に振ってしまったのはどうなんでしょうね。このゲームは廃人だけがやるものではないと思うのですが……。
2014/09/21(日)負け越し決定
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第24回戦】 (2014年9月21日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 1 0 0 1 0 0 1 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 [勝] スタンリッジ 11勝7敗0S [S] サファテ 6勝1敗37S [敗] 野上 8勝9敗0S [本塁打] 4回表 吉村 5号 ソロ (野上) 7回裏 メヒア 33号 ソロ (スタンリッジ)
1回表、李大浩のタイムリーでホークスが1点を先制。2回、3回は三者凡退に抑えた野上ですが、4回表、先頭の李大浩のレフト前ヒットでノーアウトのランナーを許します。ここで、続く柳田の一二塁間の打球を浅村が好捕して4-6-3のダブルプレイ。上手い守備でした。
……が。
野上は続く吉村にバックスクリーンに運ばれて2点目を失いました。これはいただけない。このホームランがなかったとしても1点差で負けているのですが、それでもいただけないものはいただけない。猛省を促したいところです。
結局、打線はメヒアの一発による1点のみに抑えられ、同一カード3連勝はなりませんでした。また、残り11試合で借金13ということで、今シーズンの負け越しも確定です。