2015/01/13(火)『ダイヤのA』コラボイベント
あと半月もすればキャンプインなんですね。そろそろ開幕後のことについてのニュースもちらほらと出てくるようになりました。
広島新井「初心に帰って」11度目の護摩行 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
……失礼、間違えました。
3/29(日)ライオンズ×「ダイヤのA」イベントで沢村栄純役 逢坂良太さんほか豪華キャストの参加が決定! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
例年だと始球式と試合序盤の場内アナウンスを担当しますが、今年はどうなるんですかね。アナウンスは3人で3イニングを回せば、全員が声優さんに名前を呼ばれることになります。2012年は大島、2013年は永江、2014年は栗山だけが呼ばれないという悲しい事件がありましたが、今回は大丈夫かもしれませんね。もっとも、今回は男性声優なので、普段のアナウンスと大きく雰囲気が変わることはないと思いますが。
しかし、開幕カードの日曜日にイベントをぶつけるのは一般のファンをないがしろにしているような気がしないでもありませんが、これが萌えアニメのイベントだったら嬉々としてチケット争奪戦にしてたんだろうなぁと思うとあまり偉そうなことは言えませんw
いずれにせよ、普段西武ドームにいらっしゃらない方も多数詰めかけることになると思いますが、3月下旬ではなく1月2月のつもりで服装選びをすることを強くお勧めします。
2015/01/12(月)正捕手二人体制?
西武「ぎんもりコンビ」正捕手2人制も - プロ野球ニュース : nikkansports.com
ありなしコンビは強気なリードの有田、強肩で鳴らした梨田と、キャッチャーとしてどちらも魅力的な選手でした。一方、ライオンズのケースは、キャッチャーとしては優秀なものの打撃がさっぱりな炭谷と、打撃は魅力なもののキャッチャーとしてはまだ発展途上な森。ちょっと雰囲気が違う気がします。こういうケースで併用しても上手く行くかどうかは疑問です。
ライオンズは過去にも似たような状況になったことが何度かあって、高木大成が入ってきた年の伊東、上本と併用されていたライオンズ最終年の細川のケースが該当します。どちらも正捕手が不満を抱える結果になりました。こういうことがあっただけに、単に併用するのではなく、正捕手の座を競争させるくらいのほうがいいんじゃないかなと思います(結果的に併用のような形になるかもしれませんが)。
あと、そもそも去年の森くんも、打っていたのは代打やDHのときだったので、本当にキャッチャーの準レギュラーになったらだいぶ成績は下がるんじゃないでしょうか。そのあたりも考えて育成してほしいと思います。
2015/01/11(日)第2回流山市アプリコンテストを見学してきました
昨日のことですが、第2回流山市アプリコンテストの見学に行ってきました。
どのアイディア、アプリもとても素晴らしかったですし、実用的なものばかりでした。また、プログラム部門では技術力の高さにも唸らされました。流山市のオープンデータは場所にちなんだものが多いため、地図やGPSとの連携というのはすぐに思いつくと思いますが、ここにARを絡めてきた発想は素晴らしいと思います。また、まさかあの場で巡回セールスマン問題という単語を聞くとは思いませんでしたし、個人的には自然言語解析を勉強中なので、議事録を解析してキーワード抽出するあたりのお話は大変興味深く聞かせていただきました。
全体的に見てみると、今回発表されたアプリは、別の都市でも(データが公開されていれば)実現できるものばかりでした。そして、汎用的であることは必ずしも悪いことではなく、広く展開できるという意味では良いことでもあります。でも、その反対に、せっかく流山市でコンテストを行うのですから、流山市でなければ成立しないくらいのアプリがあってもいいと思うんですよね。
前回私たちThunder Clawが発表した流山百歌は、データがあれば別の都市でも実現できるかというと、ちょっと微妙なところがあります。プログラムそのものは作れるでしょうが、「なぜ俳句を詠むのか」という問いに明確な答えを返すことができません。これは小林一茶と縁の深い流山市だからこそ実現できたアプリなのです。
繰り返しますが、汎用的であることは必ずしも悪いことではありません。でも、そればかりでは少し寂しいのではないかな、と感じました。
また、審査員の講評で「遊び心がない」という指摘がありました。これはまったくその通りだと思います。市民の生活を便利にするという観点で言えば、遊び心は必要はありません。ましてや市のイベントです。真面目なアプリを作ろうとしてしまうのも無理もないことかもしれません。
最初からゴミやAEDなどの実用情報は無視し(どうせみんな応募してくるから)、エンタメアプリを作ると決めた上で、「どこまでならふざけても市に怒られないか」を模索したのが流山百歌でした。今となってはもうちょっとふざけても良かったと別の意味で後悔していますが、いずれにせよスタート地点が遊び心だったんですよね。
その一方で、今回の最優秀賞、優秀賞は実用系のアプリだったため、第1回、第2回の受賞アプリのうち3つが実用系、しかもその3つともゴミ収集関連のアプリです。誤解しないでいただきたいのは、その3つのアプリとも、それぞれ実用的で素敵なアプリです。そして受賞にふさわしい素晴らしいアプリです。ただ、やはりそれだけでは少し寂しいのではないかな、と思います。人間は真面目なことばかり考えて生きているわけではありません。お遊びもユーモアも豊かな生活には必要なものなのですから。
……と、老害の苦言はここまでにして。
素晴らしいアプリを拝見して、かなりモチベーションは上がりました。どのくらい上がったかというと、アンケートの自由記述欄に「第3回には流山百歌以上のアプリを引っさげて帰ってきます」という強気な発言を書いてしまったくらい。強気発言というより単なるDQN発言のような気もしますがw
ただ、今回の発表は学生さんが多かったですし、今後もこういう方向に進んでいくのであれば、一度賞をいただいたおっさんたち二人は出しゃばらないほうがいいんじゃないかな、という思いもなくはありません。私は流山市民ではないものの、QMAというゲームを通じて流山には何度も足を運んだ縁もありますから、感謝の意味も込めてこのコンテストを盛り上げたい気持ちはありますし、そのためには喜んで協力したいとは思いますが、それが「もう一度参加すること」なのかは悩ましいところです。まぁ、正解なんてないんでしょうけど……。
いずれにせよ、現在Thunder Clawは流山市のオープンデータを利用した、流山市にちなんだアプリを作るために奮闘中です。それを公開する場所がコンテストの場なのか、それとはまったく別の機会なのかは決まっていませんが、流山市の取り組みに貢献できるように頑張ります。
Thunder Clawは流山市のオープンデータへの取り組みを応援しています。
2015/01/10(土)新人合同自主トレ
流山アプリコンテストの見学に行ってきたのですが、思いの外感想が長くなって今日中に書き終わらなそうなので、そちらは明日に回して今日はライオンズのニュースでお茶を濁そうと思いますw
西武高橋光成ロードワークで迷子になった - プロ野球ニュース : nikkansports.com
あのあたりはアップダウンもありますし、これからシーズンに向けて体を作っていこうという時期の14キロはかなりハードだったんじゃないでしょうかw まぁ、無事に帰れたようで何よりですw
本日1/9(金)新人合同自主トレがスタート! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
そして昨日から合同自主トレ開始。まだ寒いのでくれぐれも怪我をしないようトレーニングに取り組んでほしいと思います。
2015/01/09(金)第2回流山市アプリコンテスト
明日、第2回流山市アプリコンテストの公開プレゼンテーションが行われます。
前回joeくんと組んで最優秀賞をいただいたコンテストであり、そのときに審査員の議員さんに「次回は連覇を目指して」と煽られたのですが、今回は多忙(特にjoeくんが)のため充分な開発期間が取れなかったので応募は見送りました。その原因となったアプリのテレビCMを見ると軽くイラッとしますw
とはいえ、せっかく縁のあるコンテストですし、明日は市役所にお邪魔してプレゼンを見学したいと思います。今回はiOS、Androidのアプリまで対象が広がったということで、どんなアプリが公開されるのか楽しみです。また、個人的にも、最近仕事でAndroidアプリを作るようになったので、いろいろと勉強になることもあるんじゃないかと期待しています。
明日は流山市民であるところのjoeくんも一緒に見学に行くのですが、昨日「当日どこで待ち合わせますかねー」「ウェアで魔法石積みながら待ってればいい?」「じゃあお昼ごろ迎えに行きます」というかなり酷い会話が交わされたのは内緒です。