2017/03/16(木)頑張ろう
WBCの試合が続いていたので、トーキョーグリモワールの振り返りをしないまま新作に突入してしまいました。仕事が忙しいということもあるので、3連休にでもゆっくり振り返りたいと思います。
THE WORLD EVOLVEのほうは、☆埋めを頑張っているところです。とりあえず決勝や決定戦で投げる可能性があるものは埋まったので、次は並べ替えを横に埋めて、あとは苦手な順に芸能→社会→文系→アニゲ→ノンジャンル→理系→スポーツ→ライスタと埋めていこうと思います。こんばんは、元天青賢者です。
とりあえず、3連休が3連休になるように明日はお仕事頑張りますかね。
2017/03/15(水)準決勝進出
【イスラエル vs 日本 WBC2017 プールE】 (2017年3月15日・東京ドーム) イスラエル 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 日本 0 0 0 0 0 5 0 3 x 8 [勝] 平野 1勝0敗0S [敗] アクセルロッド 0勝1敗0S [本塁打] 6回裏 筒香 3号 ソロ (アクセルロッド)
2次ラウンドも3連勝で準決勝進出を決めました。
今日はjoeくんとバーでテレビ観戦してきました。joeくんとは前回のWBCの台湾戦の日にスポーツバーに行く約束をしていたのですが、プロジェクト大炎上でそれどころではなくなってしまったという経緯があり、実に4年ぶりに約束を果たすことができました。
試合のほうは息詰まる投手戦一転、6回の筒香のホームランを皮切りに打線がつながり出し、一挙に5点を先制。8回にも3点を加えて一気に試合を決めました。
8点差の9回には牧田が登場。左バッターが並んでいるイスラエル相手にわざわざ牧田を出すのはどうなんだろう、とか、キャッチャーを炭谷に変えないのはどうなんだろうとか、いろいろ言いたいことはあるのですが、そもそも牧田の調子が悪すぎました。
最後の一球だけは(たまたまに見えましたが)いいところに決まりましたが、それ以外はまるで十亀のピッチングを見ているかのようなコントロール。まぁ、3日前にはかなり厳しい場面で2イニング、昨日も1イニング投げているわけですし、さすがに疲れもあったのでしょう。準決勝までゆっくり休んでください。
2017/03/14(火)食らいついて逆転勝ち
【日本 vs キューバ WBC2017 プールE】 (2017年3月14日・東京ドーム) キューバ 0 2 0 2 0 1 0 0 0 5 日本 1 0 1 0 2 1 0 3 x 8 [勝] 秋吉 1勝0敗0S [S] 牧田 1勝0敗2S [敗] ラエラ 0勝1敗1S [本塁打] 1回裏 山田 1号 ソロ (バノス) 2回表 グラシアル 1号 2ラン (菅野) 8回裏 山田 2号 2ラン (ラエラ)
日本が山田の先頭打者ホームランで先制したものの、2回に逆転を許したあとは先行を許してなんとか追いつく、という展開。筒香の2本のタイムリーや、ラッキーボーイ的存在になってきた小林のタイムリーで何度も同点に追いつきますが、勝ち越しまでは至りません。
この流れが変わったのは8回。1アウトから、松田のショートゴロが相手のエラーを誘って一塁に生きると、続く秋山のヒットで1アウト一三塁とします。続くバッターは今日タイムリーを放っている小林でしたが、日本ベンチは勝負をかけて代打内川を起用しました。
内川はベンチの期待に応え、ライトへの犠牲フライで勝ち越しに成功。さらに続く山田の2ランで試合を決めてしまいました。9回は牧田、炭谷のバッテリーがキューバ打線を三者凡退に抑えてゲームセット。2次ラウンド2連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけました。
振り返ってみると、8回の勝ち越し点はエラーがきっかけでしたし、内川の犠牲フライも距離は充分だったものの、捕らなければファウルであろう打球でした。守備の乱れって本当に怖いですね……。
2017/03/13(月)死闘
【オランダ vs 日本 WBC2017 プールE】 (2017年3月12日・東京ドーム) 日本 0 1 4 0 1 0 0 0 0 0 2 8 オランダ 0 1 4 0 0 0 0 0 1 0 0 6 [勝] 牧田 1勝0敗1S [敗] ストフベルゲン 0勝1敗0S [本塁打] 2回裏 J・スクープ 1号 ソロ (石川) 3回表 中田 3号 3ラン (バンデンハーク) 3回裏 バレンティン 1号 2ラン (石川)
2回表、秋山の犠牲フライで日本が先制。その裏にスクープのホームランで追いつかれますが、直後の3回、中田の3試合連続となるホームランと秋山のタイムリーで4点を勝ち越します。
これでだいぶ楽になったと思ったのですが、その裏に石川もつかまりました。シモンズのタイムリー、ボガーツの犠牲フライ、バレンティンのポール直撃のホームランであっという間に同点。
嫌なムードになりかけたところでしたが、5回に小林のタイムリーで再度日本が勝ち越しに成功します。日本は石川のあと、平野、千賀、松井、秋吉、宮西、増井とつなぎ、何度か大ピンチがあったものの何とかしのいで1点差のまま9回に。マウンドには牧田ではなく則本が上がります。
則本は2アウト、あと一人までこぎ着けたものの、今日ホームランを放っているスクープに同点タイムリーを浴びてしまいました。試合は延長戦に突入します。
10回表に日本は1アウト満塁のチャンスを作りますが、青木がセカンドゴロゲッツーに倒れて得点ならず。その裏は牧田が三人で抑えて、試合は11回、WBC史上初のタイブレークに突入しました。
11回表、先頭の鈴木が送りバントを成功させて1アウト二三塁とすると、続く中田がレフト前にはじき返して二者生還。さらに坂本もヒットで続きますが、続く山田がサードゴロゲッツーに倒れて2点止まり。
2人のランナーを背負ってスタートするタイブレークですから、3点目が欲しかったところではありましたが、牧田には2点で充分でした。2番から始まるオランダ打線を3人で抑えてゲームセット。2次ラウンドの初戦を白星で飾りました。
2017/03/12(日)今さらだけど
【日本 vs 中国 WBC2017 プールB】 (2017年3月10日・東京ドーム) 中国 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 日本 1 2 2 0 0 0 2 0 x 7 [勝] 武田 1勝0敗0S [敗] ガン・チュエン 0勝1敗0S [本塁打] 2回裏 小林 1号 2ラン (ガン・チュエン) 3回裏 中田 2号 2ラン (ガン・チュエン)
DroidKaigiなど色々あってまだ中国戦に触れていませんでした。まぁ、もう2次ラウンドも始まっているのでサラッと。
日本は初回に山田の犠牲フライで先制すると、2回には小林の、3回には中田のホームランで序盤で一気に試合を決めてしまいました。
これまでの2試合で1点も取れていなかった中国は、3回に1点を返すのが精一杯。日本が1次ラウンドを3連勝で突破しました。