2018/09/27(木)秋山の逆転弾で11連勝!
(2018年9月27日/メットライフドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 1 1 3 0 0 0 5 埼玉西武 0 3 0 0 1 0 0 3 x 7 [勝] マーティン 2勝1敗0S [S] ヒース 4勝1敗12S [敗] 加治屋 4勝2敗0S [本塁打] 2回裏 森 16号 3ラン (バンデンハーク) 4回表 中村晃 14号 ソロ (郭) 5回裏 山川 45号 ソロ (バンデンハーク) 8回裏 秋山 23号 3ラン (嘉弥真)
秋山の一振りが、チームを、逆転を許した平井を、エラーをした山川を、そして本拠地胴上げをまだ信じている私の明後日のチケットを救いました。8回裏の土壇場でバックスクリーンに飛び込む逆転の3ランホームラン。打った瞬間の完璧な当たりでした。
これでライオンズは11連勝。ホークスが勝ち続けていたためなかなか減らなかったマジックも3になりました。明日の予告先発はライオンズが菊池、ホークスが千賀です。自分こそがライオンズのエースであるということを菊池が証明してくれれば、ついにマジックが1になります。信じています。絶対優勝しような。
2018/09/26(水)松井稼頭央選手引退
松井稼頭央選手が引退を発表しました。
西武松井稼頭央の引退発表 27日球団施設で会見 - プロ野球 : 日刊スポーツ
偉大な選手であるのは間違いありませんが、福岡でホークスに3連敗したときの3試合目、8月26日のバッティングを見て、もう戦力として期待するのは難しいということを感じました。140キロ台半ばのストレートに着払いの空振りを繰り返すようではプロの速球はなかなか打てないでしょう。
もともとテクニカルコーチ兼任という肩書きでライオンズに戻ってきましたが、ベンチ入りコーチの上限にひっかかるため、シーズン開幕前にコーチ登録を解除されました。これがチームにとっても本人にとっても大変だったと思います。ベンチに残すためには一軍にいる必要があるわけですからね……。手帳と戯れているだけでろくに指示も出せない打撃コーチあたりと入れ替えれば良かったのに。
ホームゲームの残りはホークス戦の3試合のみということで、引退試合を盛大に行うことはできないでしょうが、本拠地最終戦に挨拶だけでも出てきてほしいと思います。今はひとまずお疲れ様でした。
2018/09/25(火)10連勝
【東北楽天 vs 埼玉西武 第25回戦】 (2018年9月25日/楽天生命パーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 東北楽天 0 0 1 1 0 0 0 0 1 3 [勝] 増田 2勝4敗12S [S] ヒース 4勝1敗11S [敗] 森原 1勝1敗0S [本塁打] 9回表 秋山 22号 満塁 (森原) 9回裏 今江 10号 ソロ (ヒース)
2点ビハインドで迎えた9回、3本のヒットで作った1アウト満塁のチャンスで、秋山がレフトスタンドに叩き込む逆転のグランドスラム。その裏にヒースがホームランで1点を失いましたが、そのあとは二者連続三振で逃げ切り。連勝を10に伸ばし、マジックを5に減らしました。しかし、マジックが点灯してから6連勝しているはずなのに、なぜマジックが6しか減らないんだ……。
ライオンズ先発の榎田はかなり状態が悪いように見えましたが、相手打線の元気のなさにも助けられた感があります。終わってみれば7回2失点ときっちりとゲームを作ってくれました。本当にゲームを壊さないピッチャーです。
さて、明日の移動日を挟んで、木曜日からはメットライフドームでのホークス3連戦。これが本拠地でのレギュラーシーズンラストカードになります。本拠地胴上げのためには2勝1分け以上が必要で、かなり厳しい条件になっています。もっとも、今年のライオンズは何かをやってくれるという期待感がありますので、まだ完全に諦めたわけではありませんが。
2018/09/24(月)汚名返上
【東北楽天 vs 埼玉西武 第24回戦】 (2018年9月24日/楽天生命パーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 4 東北楽天 0 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3 [勝] ヒース 4勝1敗10S [S] 増田 1勝4敗12S [敗] 宋家豪 4勝3敗0S [本塁打] 4回表 浅村 30号 ソロ (藤平) 4回表 山川 44号 ソロ (藤平) 4回表 栗山 8号 ソロ (藤平) 10回表 中村 27号 ソロ (宋家豪)
ライオンズは2回にノーアウト一塁から栗山がゲッツーでチャンスの芽を潰すと、3回裏、山川のエラーをきっかけにピンチを招き、浅村のタイムリーエラーで先制を許します。ところがその直後の4回、その浅村、山川、栗山の三者連続ホームランで逆転に成功。ミスを取り返しました。
このリードを守って終盤に突入しましたが、7回に1アウト一塁からサード中村が二塁への悪送球でピンチを広げると、銀次のタイムリーでついに同点に追いつかれました。
試合はそのまま延長戦に突入しますが、10回表、同点のきっかけを作った中村がレフトスタンドに叩き込んで勝ち越し。その裏は平井、野田、増田と3人をつぎ込む必死の継投で逃げ切って9連勝です。相変わらずホークスは負けてくれませんが、これでマジックは6です。
2018/09/23(日)ラストスパート
技術書典の原稿の最後の追い込みに入りました。
昨日のPythonもくもく自習室で第I部の自分担当のプログラムの正当性を担保。今日はjoeくんと二人で、第II部のテストコードが正常に動くようにいくつかの修正を加えて、コード部分はすべてFIXしました。あとは日本語の部分を推敲すればひとまず入稿までは持っていけそうです。まぁ、それも今日明日中なので厳しい戦いではあるのですが、ようやく勝機が見えてきた、という感じでしょうか。
野球に関しては、相変わらずホークスが負けないなぁと苦笑いしているところです。9月29日のホーム最終戦はチケットを取っていて、場合によっては胴上げワンチャン、と思っていたのですが、このペースでは直接対決に3連勝しないとホームの胴上げはなさそう。あと2日で3つ減らせればいいのですが……。
さて、寝る前にもう少し原稿を頑張りますか。