ねことくまとへび

検証も兼ねて、冬コミの原稿はAsciiDocで書いています。今回はコピー誌なので特に問題なく作れそうですが、扉や目次ページにノンブルを付与できないので、印刷所に頼むのは難しそうです。それとも、上手いことやればノンブルつけられたりするのだろうか。

AsciiDocそのものは非常に書きやすく、ノンブルの問題さえ解決できれば、技術書典6ではRe:VIEWから乗り換えたいと思うのですが……。というか、Re:VIEWも特別書きづらいわけではないのですが、デザインを変更しようとするとLaTeXと格闘しなければいけないのが辛くて辛くて。

さて、そんなこんなで冬コミまで2週間となってしまいました。28日には印刷してしまいたいので、来週の3連休が勝負になりそうです。技術書典5の既刊は持っていくので、完成しなかったからといって何も頒布するものがないという状態にはなりませんが、ダウンロードカードの頒布だけというのも少し寂しい気がしますので、頑張って完成させたいところです。

水曜日のBaseball Play Studyは楽しかったのですが、木金だけでは疲れが抜けず、今日も昼過ぎまで寝ていてようやく動けるようになりました。年かな……。

西武辻監督「競争」開幕投手は白紙　新外国人も候補 - プロ野球 : 日刊スポーツ

多和田で決めてしまってもいい気がするんですけどねぇ。ただ、もしここで今井あたりが開幕に投げられるようだと大きな期待が持てます。今井はきつい試合ばかり投げていたので白星には恵まれませんでしたが、対戦相手を考えれば数字以上によくやってくれてましたし。

西武Ｖ旅行参加のウルフが去就言及、引退の可能性大 - プロ野球 : 日刊スポーツ

やはり引退になるのですね。3年間ありがとうございました。

今年も残すところ8営業日となりました。無事に年が納まるかは微妙な感じになってきましたがｗ

巨人上原「何も裏はない」プロテクト外しの臆測否定 - プロ野球 : 日刊スポーツ

去年岩瀬で揉めたときにきちんとルールを作れば良かったんですけど、あれも続報がないままうやむやになっちゃいましたからねぇ……。

ライオンズへようこそ。

本日12/13「2018ドラフト新入団選手発表会」を実施！｜埼玉西武ライオンズ

松本が背番号17、渡辺が背番号12と、この2人にいい番号が行くであろうことは予想していましたが、山野辺の背番号4はちょっと驚きました。とはいえ、即戦力と期待されているわけですし、一桁の空き番もかなり多くなっていますから、当然といえば当然なのかもしれませんね。

松本、粟津、森脇は比較的早くチャンスがもらえると思いますし、そこで戦力になってもらわないと困るというチーム事情もあります。また、山野辺がセカンドである程度の結果を残せれば、外崎のユーティリティ的な使い方も継続できます。来年カギを握りそうなのはこの4人でしょうか。

もちろん、そのほかの選手も将来を期待されて入団するわけですから、一日も早く一軍でプレイする姿を見られることを願っています。

Baseball Play Studyで発表してきました。技術の無駄遣い枠として盛り上げることはできたかなと思います。

それではみなさん、また3月にお会いしましょう！