ねことくまとへび

検証も兼ねて、冬コミの原稿はAsciiDocで書いています。今回はコピー誌なので特に問題なく作れそうですが、扉や目次ページにノンブルを付与できないので、印刷所に頼むのは難しそうです。それとも、上手いことやればノンブルつけられたりするのだろうか。

AsciiDocそのものは非常に書きやすく、ノンブルの問題さえ解決できれば、技術書典6ではRe:VIEWから乗り換えたいと思うのですが……。というか、Re:VIEWも特別書きづらいわけではないのですが、デザインを変更しようとするとLaTeXと格闘しなければいけないのが辛くて辛くて。

さて、そんなこんなで冬コミまで2週間となってしまいました。28日には印刷してしまいたいので、来週の3連休が勝負になりそうです。技術書典5の既刊は持っていくので、完成しなかったからといって何も頒布するものがないという状態にはなりませんが、ダウンロードカードの頒布だけというのも少し寂しい気がしますので、頑張って完成させたいところです。