2019/11/21(木)3連覇へ

2019/11/21 23:52

みんな忘れているかもしれませんが、去年と今年のパ・リーグチャンピオンはライオンズなんですよ!

西武辻監督がシーズン報告「来年は3連覇、日本一」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

中村の年齢が心配ではありますが、それでもほぼ盤石な内野と違って、外野は苦しいですよねぇ……。

監督の言っているように、秋山が抜けたあとの金子以外にセンターはいないと思いますし、なんなら秋山が残留したとしてもセンター金子でもいいくらいだと思っています。両翼に関しては若手に期待しているようで少し安心しました。「ライトは木村で盤石」とか言われたらどうしようかとw

ただ、もちろん若手の競争は結構なことですが、実際には両翼だけでなくDHも不足している状況です。福田の獲得には全力で行ってほしいですが、それだけでなく外野兼DHの外国人を獲得してもらいたいところではあります。ガチャは回さなきゃ当たらないんですよ。

2019/11/20(水)帰還

2019/11/20 24:09

続報がなかったのでどうなっているんだろうと思いましたが、動いてはいたようです。

西武は松坂獲得の発表間近 FA福田は「待ちです」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

戦力としてはどこまで期待できるかというと微妙なところではありますが、戻ってきてくれるのであれば嬉しいことです。ライオンズは戻ってくるに値するチームであること、もっといえばそもそも出て行くべきチームではなくなってくれるといいな。

2019/11/19(火)補強の季節

2019/11/19 23:11

お金になることはどんどんやっていただきたいと思います。

西武第2球場が3月「CAR3219フィールド」に - プロ野球 : 日刊スポーツ

でも、二軍球場のネーミングライツってスポンサーにとって旨味があるものなのでしょうか。

阪神が牧田との対面交渉を模索、古巣西武と争奪戦か - プロ野球 : 日刊スポーツ

以前の報道では先発として興味があるような話だったのですが、そうなると本人の志向的にはグラッとくるかもしれませんね。ある程度攻略法が確立してしまった(だから目を慣らさないためにも短いイニングで勝負するようになった)パ・リーグと違ってセ・リーグならしばらくは通用するかもしれません。

ただ、ほかのポスティングの選手と違って、移籍金を下げてまで移籍を後押ししたこともあって、ライオンズからすると貸しがあると思っているので、よそのチームには行ってほしくないのですが。まぁ、最近は東北に行かなきゃそれでいいかなという気持ちもありますw

2019/11/18(月)Baseball Play Study 2019 冬でLT登壇します

2019/11/18 22:38

毎年恒例、BPStudyの野球回でLTをさせていただきます。

Baseball Play Study2019冬 シーズン振返りスペシャル(BPStudy#148) - connpass

私の発表タイトルは「野球好きのための快適なプレゼンテーション環境の構築」です。「浮いている」とまでは行きませんが、野球愛溢れるテーマというわけではないので、独特の立ち位置なのかなと思っています。ただ、いろいろな考え方があるでしょうが、BPStudyといえばやはりIT勉強会の老舗であり、野球回といえど、その場に立たせていただくからにはITの知見を共有したいという思いがあるのです。

今回は8度目の登壇にして初めてテキストマイニングではないネタになりましたが、そのぶん予備知識がなくても楽しめる内容になると思っています。12月10日、お時間のある方は日本橋でお会いしましょう。

2019/11/17(日)世界一

2019/11/17 23:54
【日本 vs 韓国 プレミア12 決勝】
(2019年11月17日/東京ドーム)

韓国  3 0 0  0 0 0  0 0 0  3
日本  1 3 0  0 0 0  1 0 x  5

[勝] 高橋        2勝1敗0S
[S] 山崎        0勝0敗3S
[敗] ヤン・ヒョンジョン 2勝1敗0S

[本塁打]
  1回表 キム・ハソン   1号 2ラン (山口)
  1回表 キム・ヒョンス  1号 ソロ  (山口)
  2回裏 山田       1号 3ラン (ヤン・ヒョンジョン)

初回に山口が2本のホームランで3点を失う苦しい展開でしたが、その裏に鈴木のタイムリーツーベースで1点を返すと、2回からマウンドに上った2番手高橋礼の好投が流れを引き寄せました。

2回裏、簡単に2アウトを取られたところから、會澤のフォアボール、菊池のサード内野安打でチャンスを作ると、山田がレフトスタンドへ逆転のスリーラン。まったくタイミングが合っていないところから、徐々にファウルで合わせて最後にはきっちりとらえるところはお見事でした。

好投の高橋も2イニングで降ろし、田口を2イニング投げさせたあとは中川、甲斐野、山本、山﨑が1イニングずつ抑えて逃げ切り。第2回WBC以来、トッププロが参加する国際大会では10年ぶりとなる世界一に輝きました。おめでとうございます!