ねことくまとへび

今日はRettyもくもく会でBaseball Play Studyの準備をしていました。分析結果の前振りまではスライドも完成し、雑談の中で「駄目外人の定義」のアイディアも浮かび、あとは分析プログラムを改めて動かし直して結果をまとめるだけになりました。珍しく今回は順調ですｗ

西武武隈「僕は中埋め」先発好投で開幕ローテ名乗り - プロ野球 : 日刊スポーツ

先発6番手が悩ましいことになってきました。相内との一騎打ちだと思いますが、あと一回ずつ投げさせて良かったほうを起用する感じでしょうか。

西武木村３安打３打点「ボールを長く見られている」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

このまま行けば開幕スタメンを勝ち取れるかもしれませんね。そうなると外崎はセカンドで開幕を迎えることになります。まぁ、木村には毎年期待を裏切られてきたので、まだ半信半疑なところもあるのですがｗ

昨日から始まったQMAの野球Limitedは、今のところ昨日今日の昼休みの2クレ×2の合計4クレだけ。明日はRettyもくもく会なので、明後日は少し本気でやってみようかと思います。昨日今日休みを入れて一日張り付けば宝石もワンチャン（現在Qレベル94）という感じでしたが、さすがにそこまでの情熱はありませんでした。

最近は「ヴァニィともり」という名前で「自分のランナーは返さない」というコメントでやっているのですが、今回のLimitedではオシャレがいっぱいもらえます。そりゃあなたたちには意味がわかりますよねｗ

今作はルキアの「ＤＨシアンフロこ」からヤンヤンの「ＤＨパグリアルよ」を経て今の「ヴァニィともり」なわけですが、そろそろ飽きてきたので別のキャラにしようかとも思っています。活躍を祈念してアイコで「アイうちまコと」とか。

先日、今年の大会で賢竜杯が最後になるという発表がありました。ということで、次回作は（少なくとも賢竜までは）ふざけた名前にはせず、ルキアで「ちぃといつ」にしようと思いますので、今作の間は色々試してみようと思います。現在のマジカは3万弱なので、あと2回は変えられそうなので。

【中日 vs 埼玉西武 オープン戦】
（2019年3月14日／ナゴヤドーム）

埼玉西武  0 1 0  0 2 0  0 0 0  3
中日　　  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 今井 1勝1敗0Ｓ
[Ｓ] 平井 0勝0敗1Ｓ
[敗] 柳　 1勝1敗0Ｓ

今日の今井は素晴らしいの一言でした。6回を4安打無失点。無四球で6つの三振を奪いました。去年は追い込んだあとに粘られて出塁を許す場面も多々見られましたが、今日のようなピッチングができればそういうことも少なくなるでしょう。

西武ベンチで根尾フィーバー！バット交換、握手も - プロ野球 : 日刊スポーツ

球界を代表する遊撃手の源田壮亮内野手（26）も、試合直前に握手を求める一面も。「根尾君と握手しちゃったよ」と、憧れのアイドルと対面したような喜びぶりだった。

源田たまらん。

【オリックス vs 埼玉西武 オープン戦】
（2019年3月13日／大阪シティ信用金庫）

埼玉西武　  0 0 1  0 1 0  0 0 0  2
オリックス  1 0 0  0 0 1  0 0 0  2

先発の多和田は4回4安打1失点。この時期の花粉飛び交う屋外球場でこれだけ投げられるのですから、離脱の影響はそれほどなさそうです。開幕は大丈夫そうですね。

そして2番手の相内は、当たっているバファローズ打線相手に堂々のピッチングでこちらも4回1失点（自責点0）。6回はマレーロのショートゴロを金子一が悪送球し、ゲッツーで2アウトランナーなしになるはずがノーアウト一三塁という大ピンチになってしまいましたが、続く杉本を今度こそゲッツーに打ち取り、その間の1点だけに抑えました。先発6番手争いでは一歩リードといったところでしょうか。今度こそ生まれ変わったと信じてるからな！

打つほうはレギュラー陣が「シーズンに取っておけよ」と思うくらい当たっている一方で、開幕一軍当落線上の選手たちが軒並み沈黙していて悩ましいところです。今年も層の薄さに悩まされるんですかね……。

【オリックス vs 埼玉西武 オープン戦】
（2019年3月12日／ウインク）

埼玉西武　  0 0 5  0 0 1  0 0 0   6
オリックス  0 1 0  0 0 0  0 0 6x  7

[勝] 沢田　 1勝0敗0Ｓ
[敗] 高橋光 1勝1敗0Ｓ

[本塁打]
  9回裏 杉本  2号 ２ラン （高橋光）

先発のニールは4回を投げて2安打1失点（自責点0）。前評判どおりのゴロピッチャーでした。しかもウルフよりさらにコントロールがいいですね。この内容であれば開幕ローテは確定でしょう。少し心配なのは、山川のエラーのあとに露骨にイラつき始めたところでしょうか。このあたりは飄々としていたウルフのほうが頼もしかったですね。

2番手の高橋光は9回を除けば完璧でした。こちらも開幕ローテは確定でいいでしょう。9回はホームランで2点を取られたあとに締め直せば何の問題もなかったのですが、そのあと浮き足立ってしまったというか、明らかに力みが見えました。駒月のまずい守備や、山野辺のタイムリーエラーなど味方の守備にも足を引っ張られてしまいましたが、どこかで止めて欲しいところではありました。

とはいえ、山野辺にしろ、高橋にしろ、オープン戦の時期にこんなことがあって、シーズンが始まる前に課題が見つけられたと考えることにしましょう。

一方で、オープン戦だからいいだろうとは言えないのが3人目のキャッチャーです。先日の中田にしろ、今日の駒月にしろ、とても一軍のレベルにあるとは言えないプレイ内容です。そりゃ今まで一軍に上がれなかったわけですわ。早いうちにトレードで動いて欲しくはありますが、よそのチームもキャッチャーはなかなか出してくれないでしょうしね……。