2019/11/10(日)全勝
【台湾 vs 日本 プレミア12 グループB】 (2019年11月7日/台中インターコンチネンタル野球場) 日本 2 0 2 0 0 1 0 0 3 8 台湾 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 [勝] 大野 1勝0敗0S [敗] LIAO 0勝1敗0S [本塁打] 3回表 鈴木 2号 2ラン (WANG)
すでにスーパーラウンド進出を決めている両チームの対戦。直接対決の結果がスーパーラウンドに持ち越されることを考えると、実質スーパーラウンド初戦のようなものでしょうか。
完全にアウェーな雰囲気でのゲームでしたが、初回に鈴木のタイムリースリーベースと吉田のタイムリーで2点を先制し、3回には鈴木の2試合連続のホームランで追加点。9回には源田の2点タイムリースリーベースもあって突き放しました。
投手は今永、大野、山岡、甲斐野、岸とつないで台湾打線を封じ込め、9回は山本が1点を失いましたが大量リードもあって逃げ切り。3連勝でオープニングラウンドを終えました。
オープニングラウンド全体を振り返ってみると、日本シリーズでホークスに丸裸にされて調子を崩したままシーズンを終えた丸、坂本がちょっと深刻です。丸は守備位置的に仕方がない面もありますが、坂本は少し休ませてもいいんじゃないでしょうか。源田も結果を出しているわけですし。
2019/11/10(日)4番の仕事
【日本 vs プエルトリコ プレミア12 グループB】 (2019年11月6日/桃園国際野球場) プエルトリコ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 日本 0 0 4 0 0 0 0 0 x 4 [勝] 高橋 1勝0敗0S [敗] SOTO 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 鈴木 1号 3ラン (SOTO)
先発の高橋礼がプエルトリコ打線を6回まで1安打に抑える好投。初見じゃ簡単には打てないですよね……。
打線はワンチャンスをモノにしました。3回に相手エラーで先制すると、4番鈴木のホームランでこの回一挙に4点。その後はほとんどチャンスを作ることができませんでしたが、投手陣の好投もあって逃げ切り。2連勝でスーパーラウンド進出を決めました。
2019/11/10(日)よく見た光景
【日本 vs ベネズエラ プレミア12 グループB】 (2019年11月5日/桃園国際野球場) ベネズエラ 0 0 0 1 0 3 0 0 0 4 日本 0 0 0 0 2 0 0 6 x 8 [勝] 甲斐野 1勝0敗0S [敗] VIZCAYA 0勝1敗0S
今シーズンは完全に野球が終わった気分になっていたのですが、弊ブログはこれまで国際大会も扱っていたことを思い出したので、今さらのようにプレミア12について書きたいと思います。スーパーラウンドが始まる前にオープニングラウンドの戦評を片付けてしまいますw
初戦は終盤まで劣勢だったものの、8回に相手投手陣の乱れにつけ込んで一挙6点で逆転勝ち。8回を野田で何とかしようと思ったらフォアボール連発で、慌ててマーティンにスイッチしたけどやっぱりストライクが入らないライオンズのリリーフ陣を見ているかのような継投でした。
2019/11/09(土)平成の怪物
令和の時代に平成の怪物が帰ってきます。
松坂大輔、14年ぶり西武復帰へ 大幅減俸も覚悟 - プロ野球 : 日刊スポーツ
ドラゴンズを退団した時点である程度予想はついていましたが、本当に戻ってきてくれるのであればありがたいです。
出て行く選手が多いライオンズですが、今後は「いずれ帰ってくる場所」として、彼らの移籍の選択肢になってくれるといいなと思います。後ろ足で砂をかけて東北に行った連中は全力で不幸になってほしいですが、それ以外の選手が帰ってきてくれるのであれば全力で応援します。
2019/11/08(金)ようやく週末
やっと一週間が終わりました。
今日はjoeくんとコミケについて、また、来年の技術書典について打ち合わせをしてきました。技術書典ではAndroidエンジニアとしての私の知識と、スマホ中心のQAエンジニアとしてのjoeくんの知識を突っ込んだ本を作る予定です。コミケはその試食版的なものになると思います。
……一部では私のことをスポーツ新聞テキストマイニング芸人と思っている人もいるようですが、私はAndroidエンジニアなんですよ?