2020/07/28(火)酷い試合
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第7回戦】 (2020年07月28日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 2 2 0 0 0 0 0 0 4 福岡ソフトバンク 0 1 2 0 1 3 1 1 X 9 [勝] 千賀 3勝1敗0S [敗] 平井 3勝2敗0S [本塁打] 3回表 山川 11号 2ラン (千賀) 7回裏 バレンティン 7号 ソロ (田村) 8回裏 今宮 4号 ソロ (佐野)
点をもらったらすぐに吐き出す去年の今井が帰ってきました。さすがにそろそろ学習してもらいたいです。あのピッチングで今井本人に負けがついていないのにも腹が立ちますw
負け投手になったのは6回に3点を失った平井でしたが、こちらは責めるつもりはありません。平井が打たれたのなら仕方がありません。松田ヒット、甲斐送りバントのあと、周東と今宮で切らないといけないところで、周東を歩かせた時点で負けでしたね。
勝ち越しを許した直後の7回表、先頭の木村がデッドボールで出塁しますが、鈴木のセカンドゴロがゲッツーになってチャンスが潰えました。何も考えずに二塁に向かって走っていって周東にタッチされた木村には猛省を促したいところです。木村が立ち止まって4-6-3だったら一塁はセーフになっていたはずです。
というか、打率2割ちょいの選手が週2以上のペースでやらかしているのに使い続けるなんて、川越に申し訳ないと思わないの? さすがに辻さんおかしいよ。
2020/07/27(月)アイドルマスター15周年にかこつけた昔語り
アイドルマスターシリーズが昨日で15周年を迎えたとのことです。おめでとうございます。
最近アイマスの話をすることはほとんどありませんが、私もアーケードは軽くやっていましたし、Xboxあたりまでは細々と続けていました。なので、昔からいるアイドルは分かるのですが、最近は人数が増えすぎて何が何やら、という状況ですw
アーケード版が稼働を始めたころはQMA2でいろいろあって界隈が盛り下がっていた時期で、気分転換にプロデューサー業を兼ねていた賢闘士(当時はこんな言葉はありませんでしたが)も多かったように記憶しています。そのままプロデューサーから帰ってこなくなった人も何人か名前が浮かびますw
そんなわけで、嫌いなコンテンツではないはずなのですが、最近は近寄りたくないなーという印象を受けているのも事実で。
特に、ライブの日程が発表されるたびにメットライフドームをディスって面白いことを言った気になっている阿呆にはうんざりしています。ああいう連中に限って自分の好きなものを腐されると顔を真っ赤にして怒るんですよね……。
また、東北のどこぞの球団とミリシタのコラボのときに、それより前にパ・リーグ6球団とのコラボでライオンズを担当した春日未来を持っていってしまったのは、決して許されることのない鬼畜の所業でした。貴様らには人間の心がないのか。
ちなみにこの試合はライオンズが勝っているのですが、アイマスの声優さんと結婚した若月じゃないほうの選手が現時点で唯一のセーブを挙げていて吹きました。
2020/07/26(日)骨と牙
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第11回戦】 (2020年07月26日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 1 0 0 0 3 0 0 X 4 [勝] 平井 3勝1敗0S [S] 増田 2勝0敗9S [敗] 小野 1勝2敗0S
ライオンズ先発の榎田は初回、福田、マーティンの連打でいきなりピンチを招きましたが、清田、安田を連続三振に抑え、井上をライトフライに打ち取ってしのぎました。あとから振り替えれば、ここで先制を許さなかったのが大きかった。
ライオンズは2回、栗山の通算350本めとなるツーベースがタイムリーとなって1点を先制。しかし4回、井上のタイムリーツーベースとレアードの内野ゴロの間に計2点を挙げてマリーンズが逆転に成功します。
中村稔には抑え込まれていたライオンズ打線ですが、6回に交代して継投策に入ってくれて助かりました。中村のタイムリーツーベースで同点に追いつくと、栗山の通算351本目となるツーベースで勝ち越し。さらに木村のタイムリーでもう1点を追加します。
結局、ライオンズは6回途中から平井、平良、ギャレット、増田とつないで逃げ切り。このカードの勝ち越しを決めて、来週福岡に乗り込むことになります。
今日はピッチャーも頑張ったのですが、バックの守備も好プレイが多かったです。源田は何事もなかったかのように難しいボールを何度もさばきましたし、センターの鈴木、レフトに途中から入った川越ともにピッチャーを救う超ファインプレイがありました。開幕直後は二遊間以外ザルみたいな状況だったこともありますが、だいぶ締まってきた感じはしますね。
2020/07/25(土)完敗
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第10回戦】 (2020年07月25日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 1 4 0 5 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 種市 3勝1敗0S [敗] 本田 0勝2敗0S
途中までBSの放送を観ていたのですが、あまりにも宮本の解説が不愉快だったので途中でパ・リーグTVに切り替えました。源田や藤岡の守備に偉そうにマウントを取っていましたが、源田にケチをつけるとすればもう小坂とかそのレベルしかいませんし、そもそも源田も藤岡もきちんと納税しているのであなたにとやかく言われる筋合いはありません。田辺の後任にこの人の名前が挙がったこともありますが、ほんとこの人が監督にならなくて良かった。
試合のほうは、マリーンズ先発の種市が素晴らしかったの一言です。チャンスらしいチャンスは初回のノーアウト二塁と、すでに勝負が決まったあとの9回の2アウト満塁くらいでした。ライオンズ先発の本田も素晴らしかったのですが、7回でガス欠を起こした感じですね。勝ちをつけてあげたかったのですが、さすがに今日は相手が悪かった。
また、今日はメヒアが今年初スタメンでしたが、かなり状態は良さそうに見えました。種市が投げにくそうにしているところはあったにせよ、厳しいボールを選んで3つのフォアボールは評価できると思います。守備位置的に難しいところではありますが、山川を数試合休ませてもいいのかなとは個人的に思います。ときどきホームランが出ているので難しいところですが、今の伸び上がるスイングでは外寄りの高めの球しか打てないので……。
2020/07/24(金)外崎サヨナラタイムリー
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第9回戦】 (2020年07月24日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 埼玉西武 2 0 0 0 0 0 0 0 1x 3 [勝] 増田 2勝0敗8S [敗] 益田 0勝2敗9S [本塁打] 1回裏 山川 10号 2ラン (石川)
ライオンズは初回に山川のホームランで2点を先制。難しいボールでしたし、当たり自体は山川らしい力強い打球でしたが、腕が伸びるコースだったからそういう打球になっただけで、その後の打席を見た感じでもまだ本調子とはほど遠い印象を受けました。これがきっかけになってくれればいいんですけどねぇ。
2点の援護をもらったニールは3回までマリーンズ打線をノーヒットに抑えますが、4回に安田のタイムリー、6回に井上のタイムリーを浴びて同点とされます。結局、6回2失点と先発の役目は果たしてくれましたが、同点での降板となり連勝記録の更新はお預けとなりました。6回は2アウトランナーなしから3連打なのでちょっともったいなかったですね……。
ライオンズは平良、ギャレット、増田とつないでゼロを重ねて迎えた9回裏。先頭の源田がこの回からファーストに回っていた安田の守備が深いのを見て一塁側にセーフティバントを試みて出塁すると、続く森がお手本のような見事な送りバントを決めて1アウト二塁とします。山川が申告敬遠で一二塁となったあと、続く外崎が0-1からの2球目をやや詰まりながらもレフト前に運んでサヨナラ勝ち! 実況のギョニキの「水が撒かれます、そして密になります」には吹きましたw