2020/10/26(月)埼玉西武ライオンズへようこそ
17時を過ぎたあたりから仕事が手につきませんでした。
埼玉西武ライオンズ | 2020年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD | NPB.jp 日本野球機構
支配下で7人、育成で5人と、ライオンズにしては珍しい多数の指名となりました。ざっと記事を見た限りですが、拒否されそうな選手もいなそうな雰囲気です。
1位の渡部はライオンズお得意の動けるデブで、動画を見た感じでは右にも大きいのが打てそうで、非常に楽しみな選手です。2位の佐々木も今の投手陣を考えれば大きな期待がかかります。1年目からそれなりにチャンスはもらえることでしょう。
将来を見据えるという意味では悪くないドラフトだと思いますが、直近のことを考えるとやはりピッチャーが心許ない。とはいえ、増田の残留には全力を尽くすとして、このコロナ禍でFA戦線に参戦するほどの資金は……。能見さん来てくれないですかね。
この指名内容を見ると、オフには野手はかなりバッサリ行きそうな雰囲気です。また、(今年の不調を抜きにすれば)中村の年齢以外は不安もそれほどない内野手を3人も指名したということは、佐藤龍世はさよならということになるのでしょうか。少なくとも支配下からは外れそうですね……。
一方でピッチャーの指名は2人にとどまっていますから、相内とあともう1人、2人ですかね。また、キャッチャーの指名がないということは、駒月は首の皮一枚つながったようです。
2020/10/25(日)3連覇消滅
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第20回戦】 (2020年10月25日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2 福岡ソフトバンク 2 4 0 0 1 0 0 0 X 7 [勝] 大竹 2勝0敗0S [敗] 松本 5勝6敗0S [本塁打] 5回裏 松田宣 12号 ソロ (国場)
今日の松本はここ最近では見たことがないくらい悪いピッチングで、初回に2点、2回に4点を失い序盤で試合が決まってしまいました。前回登板は現地で見ていて、1点は失ったものの安心して見ていられたのですが、今日は別人のようなピッチングでした。金子のひどい守備に足を引っ張られた面はありますが、ちょっと今日のピッチングは擁護できません。こういうときに悪いなりのピッチングをしてくれればもう一段上のピッチャーになれるんでしょうが……。
打つほうは2回の攻撃が全てでしょう。中村のタイムリーで1点を返して1点差に詰め寄り、なおも1アウト一二塁とチャンスが続きましたが、木村がショートゴロゲッツーで追加点ならず。これだけはやっちゃいけないということをきっちり実現する木村さんのセンスのなさには脱帽です。
これで2位とは3ゲーム差に広がり、自力CSの可能性が消滅。そして優勝の可能性が完全に消滅しています。このところ一日一善を積み重ねていた山野辺を外した結果がこれです。なぜ若手には厳しいものを求めておきながら、木村は一週一善なのにスタメンが確約されてしまうのでしょう……。
2020/10/24(土)満塁の鬼
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第19回戦】 (2020年10月24日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 4 0 4 福岡ソフトバンク 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 森脇 6勝1敗1S [S] 増田 5勝0敗29S [敗] モイネロ 2勝3敗1S [本塁打] 2回裏 牧原 1号 ソロ (十亀) 8回表 中村 8号 満塁 (岩崎)
満塁の鬼の中村が久しぶりに満塁の鬼らしいバッティングを見せてくれました。レフトスタンドへ打った瞬間確信するグランドスラムをたたき込んで試合をひっくり返し、これがそのまま決勝点になりました。今年はここまで満塁時に7打数1安打と振るっていませんでしたが、シーズン最終盤でらしいバッティングを見せてくれました。これがキャリア21本目の満塁ホームランになります。
投げるほうは、先発の十亀が3回を1失点。苦手のグラシアル、松田を抑えておきながら牧原に今季初ホームランを許すあたりは思わず笑ってしまいましたが、4回以降は平井、小川、ギャレット、森脇、平良、増田とつないでゼロを積み重ねました。
なお、マリーンズが敗れたために2位とのゲーム差は2に縮まっています。
2020/10/24(土)何も変わっていない
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第18回戦】 (2020年10月23日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 福岡ソフトバンク 0 0 0 1 0 4 0 3 X 8 [勝] 石川 9勝3敗0S [敗] 今井 3勝4敗0S [本塁打] 8回裏 柳田 28号 2ラン (田村)
昨日の試合から。
ライオンズ先発の今井は5回まで2安打1失点の好投……といえば聞こえはいいですが、前回登板同様コントロールはバラバラで、6つのフォアボールで塁を賑わせるピッチングでした。球速が出ている間はなんとか抑えられましたが、6回についにごまかしが効かなくなってノックアウト。このまま上で投げさせ続けて得るものがあるのでしょうか……。ちょっと微妙な気がします。
打つほうは6回のノーアウト一三塁から、山川のゲッツーで1点しか取れなかったことが全てでしょう。ランナーが残っていたら、極端な話をすればたとえ三振だったとしても、続く外崎のツーベースで2点入っていたわけです。本当にもったいない攻撃でした。
CS争いという意味では幸いなことにマリーンズが敗れたために3ゲーム差は変わらず。ですが、ライオンズが全勝した上でマリーンズが優勝するパターン(ホークスはライオンズ戦とマリーンズ戦しか残していないため、このケースでは必ず3位になります)がなくなったため、自力CSが消滅しました。
2020/10/23(金)同級生リメイク
世紀や元号を越えて、またちはるちゃんに会えるとは思っていませんでした。
竹井正樹の雰囲気を損なわない範囲で現代風にアレンジされていて、この時点で素晴らしいリメイクだと確信できます。ネットでは竹井絵が良かったという意見も散見されますが、それなら現行のWindows版でいいじゃんという話になります。
今の竹井正樹の絵で描き直してくれという意味であれば分からなくもありません。だいぶ絵の雰囲気が変わりましたしね。もっとも、そういう仕事を本人に発注することは失礼に当たらないかとか、そもそもFANZAはともかくエルフとは喧嘩別れだったよねとか、いろいろ悩んでしまうポイントはありますが。
さて、そのままのシステムではさすがに古臭いということもあるのでしょう、さまざまなサポートが追加されるようです。2であればともかく、二股どころか11股が余裕な1の難易度で攻略サポートは不要かと思いますが、それは私が昔のゲームの難易度を当たり前だと思っている老害だからかもしれません。他社のゲームだけど、同窓会とかを今のプレイヤーがやったら発狂するんじゃなかろうか。
リメイク版の原画はすめらぎ琥珀氏なわけですが、氏と言えばおっぱいなわけで、年上組が非常にけしからんことになっていて、何というか、いいですね。実にいい。竹井絵は首から上は本当に魅力的なのですが、首から下、特に脱いだあとはうーんという感じでしたから。リメイクにあたって、文章上で豊満だった年上組がグラフィックの上でも豊満になったのは喜ばしい限りです。
店舗特典の描き下ろしイラストも素敵で目移りします。ちはるちゃん推しの弊ブログとしては当然FANZAGAMESが第1候補になるわけですが、ショートカット萌えとしてはAmazonのさとみも捨てがたい。パソコンショップMKは……さすがに北海道まで行くのは……。
ん……? GoToトラベ……いえ、何でもありません。
竹井正樹の生原画プレゼントも魅力的ではありますが、考えようによってはエルフ時代の原画がばら撒かれてしまうわけで、貴重な資料が散逸してしまうのはどうなんだろう……という思いもなくはありません。まぁ、応募しますけど。
NECアベニュー、NECインターチャネルによるコンシューマ移植版のボーカルソングも好きなのですが、これはさすがに無理がありますかね……FANZAが権利を持っているのはエルフの部分だけでしょうし。とはいえ、老害としてはやはり夏色のシンデレラでオープニングを飾ってほしいと思うのです。
いずれにせよ、本作が売れれば、将来的にすめらぎ琥珀絵の鳴沢唯が爆誕する可能性もあるわけで、応援せざるを得ないわけです。なんならFANZAGAMESとAmazonの両方で買ってもいいわけです。あ、そうすれば良かったのか!(アカン)
今年はコロナとAppleに振り回された(現在進行形で振り回され続けている)散々な年でしたが、来年はいい年になりそうです。長生きはしてみるものですね。
最後に、パソコンショップMKの店舗特典のテレカが余った方がいらっしゃいましたら、喜んで買い取らせていただきますのでご連絡をお待ちしております。