2020/10/09(金)Aクラスが見えてきた
【東北楽天 vs 埼玉西武 第18回戦】 (2020年10月09日/楽天生命パーク宮城) 埼玉西武 0 3 0 0 0 0 0 2 0 5 東北楽天 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 [勝] ニール 4勝6敗0S [S] 増田 3勝0敗26S [敗] 塩見 4勝7敗0S
ライオンズ先発のニールは不運な当たりもあったものの、不安定な立ち上がりで、初回、3回と銀次のタイムリーで1点ずつを失います。しかし、4回以降は別人のようなピッチングで6回までノーヒットピッチングと立ち直りました。
打線は2回に木村の犠牲フライと金子のタイムリーで逆転。さらに金子のタイムリーのときに、金子が一二塁間に挟まれる間に外崎がホームを突いて3点目。外崎はいい判断でした。
なかなか追加点が奪えなかったライオンズですが、8回にノーアウト満塁からスパンジェンバーグの犠牲フライと山川のタイムリーで2点を追加して駄目を押しました。7回宮川、8回森脇とつないだライオンズは9回に4連投となる増田が登板し、ランナー二人を出して一発出れば同点というピンチを招きましたが、最後は代打黒川を三振に打ち取ってなんとか逃げ切り。3位イーグルスとのゲーム差を0.5まで縮めました。
しかし、増田4連投って、リップサービスだけじゃなくて本当にCSや優勝を諦めてないということなんでしょうか……。明日あさっての天気を考えたのかもしれませんが。
2020/10/08(木)もったいない
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第17回戦】 (2020年10月08日/メットライフドーム) 福岡ソフトバンク 0 1 3 0 0 0 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 3 0 0 0 4 [本塁打] 7回裏 山川 24号 3ラン (石川)
終盤よく追いついたと言えなくもありませんが、勝たなければいけないゲームでした。
ライオンズ先発の今井は全体的に球が浮きまくり、3回8安打4失点で降板となりました。復調まではまだまだ時間がかかりそうです。
2回に栗山のタイムリーでいったんは同点に追いついたあと、ランナーを出しながらもゲッツーでチャンスを潰しまくっていたライオンズですが、7回、山川のホームランで同点に追いつきます。山川も不調で外側の腕が伸びるところしか打てない状況ですが、その外側にボールが来てくれました。
今井が不甲斐ない形で降板したあとは、小川、国場、宮川、森脇、増田とつないでゼロを重ね、迎えた9回裏。先頭の栗山がライトへのツーベースで出塁すると、代打岡田が送って1アウト三塁。見え見えのピンチバンターでしたがよく決めてくれました。ここでホークスベンチは山川、外崎を敬遠して満塁策を取ります。おのれ、木村、金子勝負とは卑怯だぞ。
木村は2-0から3球目の低めのボール球をファウルすると、4、5、6球目もファウルしたあと、最後はフォークボールを空振り三振。なぜ満塁の2-0という圧倒的に有利な状況からボール球を振ってしまうのか。いや、「なぜ」って「木村だから」なんですけど。続く金子も高めのボール球を打ってライトフライに倒れてサヨナラならず。
10回表はギャレットが素晴らしいピッチングで三者凡退に抑え、その裏、源田、森が連続フォアボールでノーアウト一二塁のチャンスを作ります。しかし、メヒアがワンバウンドの球に空振り三振、代打中村が初球をファーストファウルフライ、呉念庭がサードフライでゲームセット。
首位相手に2勝1分けというのは上出来なのですが、やはりもったいないという思いが強いです。明日からの仙台での試合は台風の影響で好天は望めませんから、そうなると楽天シートマンが大活躍する可能性があるわけで、この0.5ゲームがあとで響いてこなければいいのですが。
2020/10/07(水)粘りの逆転勝ち
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第16回戦】 (2020年10月07日/メットライフドーム) 福岡ソフトバンク 2 0 1 0 0 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 0 1 0 0 1 1 1 X 4 [勝] 平良 1勝0敗0S [S] 増田 3勝0敗25S [敗] モイネロ 1勝2敗1S [本塁打] 1回表 柳田 26号 2ラン (浜屋) 6回裏 メヒア 11号 ソロ (杉山)
ライオンズ先発の浜屋は初回にいきなり柳田のホームランを浴びる苦しい立ち上がり。3回にはノーアウト一塁からバント失敗のキャッチャーゴロゲッツーで2アウトランナーなしにしたにもかかわらず、柳田フォアボールのあと、グラシアルのタイムリーでもう1点を失います。
ライオンズは3回に栗山のタイムリーで1点を返し、なおもノーアウト一三塁のチャンスが続いていましたが、メヒアがワンバウンドの球にハーフスイングを取られて三振、スパンジェンバーグが高めの釣り球にハーフスイングを取られて三振、山川が外側の変化球につられて空振り三振で追加点ならず。
先発の浜屋は4回に連打を浴びたところで降板しましたが、2番手の平井がよく踏ん張ってくれました。4回のピンチをしのいだあとも投げ続け、2回2/3を無失点でゲームを立て直しました。今日の陰のヒーローだと思います。
打線もリリーフ陣の踏ん張りに応えてくれました。6回にメヒアのホームランで1点差に詰め寄ると、7回には栗山の技ありのセンター前タイムリーで同点。8回には木村のタイムリーツーベースで勝ち越しました。日頃は木村に厳しい弊ブログですが、今日の木村はモイネロ相手によく打ってくれたと思います。
ライオンズは平井のあと、ギャレットが2四球を出しながらもどうにか抑え、平良が2死球を出しながらもどうにか抑えたあと、9回は増田が三者凡退で1点を守り切り連勝。この3連戦の勝ち越しを決めました。
2020/10/06(火)投手戦
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第15回戦】 (2020年10月06日/メットライフドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 埼玉西武 0 0 0 0 1 0 0 2 X 3 [勝] 高橋光 6勝8敗0S [S] 増田 3勝0敗24S [敗] 千賀 7勝6敗0S
千賀が相手なのでよく1点もぎ取ったと言えなくもないのですが、ヒットはともかくフォアボールは7個ももらっていたわけで、もう少し上手く攻められたのではないかという思いもあります。とはいえ、相手エラーでもらったチャンスできっちり犠牲フライを打った森はお見事でした。
ライオンズ先発の高橋光は6回2アウトまでノーヒットピッチング。7回1アウト一二塁のピンチを招いたところで降板しましたが、先発の役目は果たしてくれました。
1点リードでは心許ないところでしたが、8回に森の2点タイムリースリーベースで駄目を押して逃げ切りました。
2020/10/05(月)移動日の日記
お亡くなりになったAndroidタブレットの買い換えとして、Surface Go 2を買ってきました。土日でなんとなく環境も整って、このくらいの重さなら気軽に持ち出せそうなので、いろいろな使い方ができると思います。さすがに16インチMacBook Proは気軽には持ち出せないのでw
あと、本当にやばいのは家でQMAができるようになってしまったことですね。先代のAndroidタブレットではちょっとスペック的に厳しかったのですが、Surface Go 2は「我慢できなくはない」程度の速度では動いてくれます。
最近は休日にゲーセンに行くのは難しい状況なのですが、健康のため、平日の昼休みに桜丘町の職場から宮益坂のタイステまで歩いて、たまたまそこにあるQMAを1クレやってからご飯を食べています。なので、家で必死にQMAるほど飢えることはないと思いますが、夜遅い時間のサークル活動にはいいかもしれません。
ここ3年ほどはアニ並サークルに参加するのは厳しかった(1時間確保することよりも、22時までゲーセンにいることが難しかった)のですが、家でできるとなれば話は別です。可能な限り都合をつけて精進したいと思います。