2021/10/04(月)減量中です
昨年の健康診断でいろいろと引っかかってしまったので、10月に一念発起して減量を始めました。先週でちょうど1年になります。92.95キロで始まって、9月30日は73.25キロということで、20キロ弱は落とせたことになります。私は身長が低いので標準体重は60キロくらいで、そういう意味ではまだまだ先は長いのですが、ひとまず基礎疾患扱いになるほどの贅肉は落とせました。
今年に入ってからのグラフが去年に比べてスカスカになっているのは、もともと出社していたころには8時前後に朝風呂をキメるタイミングで体重を測っていたのですが、在宅勤務になると起き出して最低限の身支度で業務開始というケースも多く、決まった時間に体重を測る習慣が消失したことが原因です。また出社するようになればちゃんと測るようになると思います。
この1年何をやったかというと、単に食べる量を減らして、きちんと野菜をとるようにしただけです。ご時世的にジムに通ったりするのも別の意味で勇気が必要で、坂道だらけの場所に住んでいるので家の近所を……というのも難しく、じゃあせめて食べるものくらい気を使ってみようかと。うちのSwitchはLiteなので、リングフィットアドベンチャーもできませんしw
一時期はちょくちょくオンライン飲み会があったものの、結局は定着しなかったあたりがプラスに働いた面もあります。あれが日常になっていたら逆にやばかったかもしれません。
まだ痩せきったわけではないのですが、とりあえず1年は続いた勝因は「家計簿の集計を一切見ないようにすること」だと思います(入力だけは続けています)。真面目に支出を見ていたころは食費が上がるのがストレスで、当然「安く腹を膨らませる食事」を避けるようになれば食費も跳ね上がり、それが過去のダイエットの失敗につながった面もあると思うのですが、それを排除できたのは大きかったのではないかと思います。
さて、2ヶ月くらい73キロ前後でウロウロしている状況を考えると、さすがにそろそろ運動を取り入れなければいけない雰囲気になってきました。何か考えてみますかね……。
2021/10/03(日)最下位攻防戦負け越し(vs 北海道日本ハム 第20回戦)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第20回戦】 (2021年10月03日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 1 1 1x 3 [勝] 杉浦 2勝2敗24S [敗] 平良 2勝3敗19S [本塁打] 8回裏 R・ロドリゲス 5号 ソロ (増田)
ライオンズ先発の渡辺は素晴らしいの一言しかありません。スライダーが効果的に使えていて、6回1アウトまでパーフェクトピッチング。7回に高浜のタイムリーで1点を失いますが、本当によく投げてくれたと思います。
渡辺のあとを受けたギャレットは浅間にツーベースを浴びますが、岸→源田→森の完璧な中継でホームタッチアウトで同点は阻止。しかし、8回に増田がロドリゲスにホームランを許して同点とされると、9回は平良がデッドボールからピンチを招いて最後は西川のタイムリーでサヨナラ負けとなりました。
結果的には勝ちパターンが燃えたせいで逆転を許したのですが、どちらかといえば3回以降一人のランナーも出せなかった打線のほうが問題でしょう。いったんはホームランと判定された外崎のタイムリーは見事なバッティングでしたし、そのあとに戸川の犠牲フライでもう1点取ったところまではよかったのですが、そのあとは淡々と凡打を繰り返しました。打撃コーチ仕事しろ。
なお、発彦おじいちゃんは2-0で逃げ切るべきと言っている模様。なんなんだよ、このチーム。
2021/10/02(土)最下位攻防第2ラウンド(vs 北海道日本ハム 第19回戦)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第19回戦】 (2021年10月02日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 北海道日本ハム 0 0 0 0 1 0 1 0 X 2 [勝] 堀 3勝2敗0S [S] 杉浦 1勝2敗24S [敗] 今井 7勝7敗0S
ライオンズ先発の今井は、前回同様腕の下がったフォームでしたが、ファイターズ打線の元気がなかったのでどうにか抑えられたという印象です。マリーンズあたりが相手だったら序盤であっさり失点していたのではないでしょうか。フォームが明らかに悪かったときはフォーム探しの旅に出かけてもいいんですよ……。
そんなこんなでどうにかゼロに抑えていた今井ですが、5回にワイルドピッチで先制を許します。直後の6回表に内野ゴロの間に同点に追いつきましたが、7回に高浜のタイムリーツーベースで勝ち越しを許し、これが決勝点になりました。
7回2失点というのは、数字だけ見ればいいピッチングということにはなるのでしょうが、2失点ともギアを上げるべきタイミングでそれに失敗しているわけで、このあたりは次回に活かしてほしいと思います。まぁ、その前にフォームをどうにかするべきなんでしょうが……。
2021/10/02(土)主砲の仕事(vs 北海道日本ハム 第18回戦)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第18回戦】 (2021年10月01日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 3 0 4 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 [勝] ギャレット 3勝3敗2S [S] 平良 2勝2敗19S [敗] 堀 2勝2敗0S [本塁打] 7回表 山川 19号 ソロ (井口) 8回表 山川 20号 3ラン (堀)
今日の試合が始まる前に昨日の試合を。
ライオンズ先発の與座は、2回3回はピンチがありましたが、4回は三者連続三振を奪うなど、見事なピッチングで5回をゼロに抑えました。これなら来週ももう一度先発させても良さそうです。2番手の水上は近藤のタイムリーツーベースで先制を許しますが、そのあとのピンチは武隈、ギャレットが抑えました。
先制を許した直後の7回、ほぼ完璧に抑えられていた立野をファイターズベンチが下ろしてくれました。2番手の井口から、この回先頭の山川が同点のホームランを放ちます。さらに8回には3番手の堀から、山川が2打席連続のホームランで勝ち越し。9回は平良が1点を失いますが、なんとか逃げ切りました。
山川は右にも左にも打球が上がらない状態が続いていましたが、ようやく少しずつ上向いてきたのかなという印象です。主砲としてやるべきことをやってくれました。そもそも、広角に打てることそのものはいいことなのですが、それにこだわってシングルヒットを打ったってどうしようもないんですよ。塁に出ても足が遅いわけだしw
2021/10/01(金)天保山
仕事中から微妙に体調が悪かったのでさっさと寝てしまうことにします。最下位攻防戦第1ラウンドについては明日改めて書くことにします。
日本ハム斎藤佑樹、現役引退発表「最高の仲間とプレーできて幸せだった」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
お疲れ様でした。
一番の思い出は2012年の開幕戦でしょうか。予告先発斎藤という発表を聞いたときは開幕投手には格というものがあるだろう的な気持ちになりましたが、手も足も出ずに負けたんですよね。まぁ、あのときは涌井のピッチングがとにかく酷かったのですが。