ねことくまとへび

永遠の若手ではなくて本当の若手が躍動すると嬉しくなりますね。

西武若き山賊18安打14得点「元気ある」監督満足 - プロ野球 : 日刊スポーツ

公式戦で当たらない相手なので評価が難しいところではありますが、開幕投手と言われている福谷を打ち崩したというのは素直に喜んでいいのかなと思います。対外試合が始まった頃の貧打は何だったんでしょう。

個々に目を向けてみると、サードはブランドンと佐藤が高いレベルで争っており、鈴木もここから急激に落ちなければ開幕スタメンに手が届くところまで来ています。

私は常日頃から金子は1番の適性もセンターの適性もないと思っているので、1番センターに鈴木がハマってくれれば非常に大きいです。もちろん、鈴木がライトで若林がセンターでもいいのですが、さすがに若林がここから開幕スタメンを取るのは厳しいかな……。愛斗あたりと違ってちゃんとバットを振れているので、あとは経験だけだとは思うのですが。

西武今井ローテ入り当確！テンポ良く投げ５回１失点 - プロ野球 : 日刊スポーツ

1回でも好投したら開幕ローテに入れてしまうガバガバな競争ですが、これで高橋、平井、今井の3人は決まったという感じでしょうか。これでもまだ半分なので、あと8試合でどうにかしてもらわないといけません。まぁ、このまま駄目でも松本あたりはローテに入れざるを得ないのかなという気もしますが。

日程を見てみると、開幕カードと次の週までは5人で足りるので、オープン戦が終わっても二軍で競争が続く感じかもしれませんね。

春ですね。

西武木村「若手に負けない」３試合で４割４分４厘 - プロ野球 : 日刊スポーツ

Twitterのタイムラインは自分で作り上げるもの、というのはよく言われますが、私のタイムラインは温度感こそ違えど、木村の活躍に対して手放しで評価している人はおらず、よく訓練された方々ばかりだなぁと思いました。

毎年のようにオープン戦にピークを持ってきていて、何度も何度も何度も期待を裏切られてきたので、私も今さら大きな期待はしませんが、そろそろ私たちの手のひらを返させてください。

辻監督は「あいつには事あるごとに永久の若手だと俺は言ってるんだけど、そういう気持ちを持ってやってもらいたい」とハッパをかける。

監督のこの姿勢が良くないんだろうなぁ。若手のようにがむしゃらにやるのではなく、年齢相応の頭を使った野球をしてくれないと困るのですが。若手と同じ土俵で競争したら、そりゃ.220でも「競争に勝った」になるよね……。

ちょっとだけ覚悟はしていました。

コミックマーケット99の開催延期について

Thunder Clawは技術書典応援祭で頒布したAndroid実機テスト本『端末何台持てる？』の改訂版を頒布する予定でしたが、残念ながらまた次の機会にということになります。

改訂版といっても、内容を再度練り直してほとんどの文章を書き直していますので、ほぼ別物といっても差し支えないものに仕上がる予定でした。また、表紙や本文にデザイナーさんを入れていて、Thunder Claw史上最高にカッコいい本になる予定でした。延期が本当に残念です。

とはいえ、印刷する前からけっこうお金を突っ込んでしまっていることもありますし、いつになるかはわかりませんが、いずれどこかで頒布するつもりです。見かけた際にはよろしくお願いいたします。

予定通りであれば、コミックマーケットの当落は明日発表されます。今回は表紙や本文にデザイナーさんを入れて本を作っているので、これまでよりカッコいい本になる予定なのですが、当選できますかねぇ。また、受かったら受かったで原稿の進行具合も心配ではあるのですが、まぁ、いざとなったら1週間くらい休んでガッツリ原稿を書きますｗ

西武平井４回０封「若い子にも負けられない」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

高橋以外の先発ピッチャーが全滅といった状況で、この好投は一歩どころか二歩も三歩もリードといったところですが、まさか平井プロが先発2番手という状況になるとは。

残りのオープン戦では球数が課題になってくるでしょう。いくらリリーフ陣がしっかりしているとはいえ、毎度毎度5回で降板というわけにも行かないでしょうし……。

駄目元でライオンズ戦のチケットにチャレンジしましたが、14時にはまったくアクセスできず、しばらくしてアクセスできるようになったときには売り切れていました。緊急事態宣言が延長された今の状況だと開幕シリーズの追加チケットはほぼなさそうですし、4月の試合に関しても難しそうな気がします。しばらく現地観戦はお預けですかね……。

西武先発ローテ決まらず「あの球威で」辻監督ため息 - プロ野球 : 日刊スポーツ

浜屋は内角が云々というレベルではなく、調整があまり上手くいっていないようにも見えました。去年はもっと球速も出ていましたし、こんなにコントロールに苦しむシーンはなかったはずです。ここから3週間でどこまで戻せるかといったところではありますが、だいぶ道のりは険しそうです。

2番手の吉川は、これだけ投げられるのであれば勝ちパターンに準じるところの左ピッチャーに入っていけるでしょう。ただ、そもそも先発なのかリリーフなのか不透明なところもありますが……。

また、オープン戦でのアピールが上手な木村文紀さんが復帰してきたので、鈴木、若林は開幕スタメンを目指してより一層頑張ってほしいと思います。まぁ、さすがに現時点ではライトは鈴木がだいぶリードしていると思いますが、発彦おじいちゃんは木村が大好きなので油断してはいけません。