2022/04/10(日)ようやく連敗ストップ(vs 福岡ソフトバンク 第3回戦)

2022/04/10 20:59
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第3回戦】
(2022年04月10日/ベルーナドーム)

福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武      1 1 0  0 3 1  0 0 X  6

[勝] エンス 1勝0敗0S
[敗] 大関  1勝1敗0S

[本塁打]
  1回裏 オグレディ 1号 ソロ (大関)
ライオンズは初回にオグレディの来日初ホームランで1点を先制。 2回には呉のヒットと相手エラーでもらったチャンスに、牧野のプロ入り初打点となるタイムリーヒットで1点を追加します。しかし、このあともノーアウト一三塁のチャンスが続きましたが、後続が外野フライすら打てずに1点止まり。

ライオンズ先発のエンスは序盤から球が上ずっている印象を受けましたが、試合後のコメントを聞くと、狙って高めに投げていたような感じでもありますが、それであればもうちょっと空振りを取りたいところではあります。

エンスは4回までヒットを許しませんでしたが、5回にフォアボールのランナーを置いて今宮に詰まりながらもライト前に運ばれてノーアウト一二塁のピンチを招きます。1点は覚悟した場面でしたが、バントの構えの甲斐を2ストライクに追い込み、ヒッティングに切り替えたところで5-5-4-3のトリプルプレイ。一気にピンチを切り抜けて勝ち投手の権利を得ました。

打線はその裏、中村、呉、山田のタイムリーで一挙3点を追加し、6回には一塁ランナー源田と三塁ランナー愛斗のダブルスチールでもう1点。ほぼ勝負を決めました。

エンスは5回で降板すると、6回以降は平井、水上、平良、佐々木とつないで逃げ切り。エンスは来日初勝利となり、ようやくチームの連敗を7で止めました。

2022/04/09(土)好投に応えられず引き分け(vs 福岡ソフトバンク 第2回戦)

2022/04/09 22:24
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第2回戦】
(2022年4月9日/ベルーナドーム)

福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武      0 0 0  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
ライオンズ先発の隅田は立ち上がりから素晴らしく、6回までホークス打線をわずか2安打に抑えてゼロを積み重ねます。7回は100球が近づいてきて球が少し上ずってしまい、2アウトから連打を浴びてピンチになったところで降板しましたが、6回2/3を4安打無失点と文句のつけようのないピッチングでした。

ルーキーを援護したい打線ですが、とにかくランナーが出ませんでした。初めて二塁を踏んだのが6回の2アウト二塁で、ここは鈴木が倒れて得点ならず。8回には1アウトから送りバントで2アウト二塁と得点圏に進めましたが、ここも源田が倒れて無得点。

最大のチャンスの芽は12回でした。隅田のあと水上、平良、増田、平井、佐々木、宮川という必死の継投で今日の負けがなくなったところで、先頭の山田がストレートのフォアボールで出塁します。続く代打の岸はバントの構えをしているのに2球ボールが続き、このまま立っていたほうがいいのでは……という雰囲気になってきました。

しかし、岸は3球目をバントし、これがキャッチャーへの小フライになって、甲斐のダイビングキャッチで1アウト。バタバタしていた森を助けてしまいました。続く外崎はセカンドゴロゲッツーでゲームセット。なんだそれ……。

2022/04/08(金)連敗が止まらない(vs 福岡ソフトバンク 第1回戦)

2022/04/08 23:55
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第1回戦】
(2022年04月08日/ベルーナドーム)

福岡ソフトバンク  0 0 1  4 0 0  0 0 3  8
埼玉西武      0 0 1  0 0 0  0 0 0  1

[勝] 千賀 2勝0敗0S
[敗] 高橋 0勝2敗0S

[本塁打]
  9回表 牧原大  1号 2ラン (ボー)
Mリーグセミファイナルの最終日。非常に見応えのある戦いに胸が熱くなりました。特に、もしかしたらもしかするのではないかと思わせてくれた勝又怒りの大連荘はすごかったですね。

私の推しであるところのドリブンズはレギュラーで敗退していたのですが、それでもセミファイナルの期間、本当に楽しく麻雀を見ることができました。ファイナルも熱い戦いを期待しています。

え? ライオンズ? 今日試合あったんでしたっけ?

2022/04/07(木)移動日

2022/04/07 19:53
試合がなければ負けることはないので、今日は心穏やかに眠れそうです。

【西武】内海哲也が2軍戦で7回無失点「いいリズムで投げることができた」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

遅めのお昼をとりながら少し眺めていただけですが、二軍のゾーンがやや広いということはあるにせよ、こんなに簡単にストライクが取れるんだなーという印象でした。礼儀正しく挨拶を繰り返す一軍のローテーションピッチャーたち(ルーキーを除く)は、これを見て大いに反省してもらいたいと思います。

愛斗の満塁ホームランも明るいニュースです。これが何かのきっかけになって、一軍でもあのくらいの鋭いスイングができればいいのですが。

2022/04/06(水)6連敗(vs 東北楽天 第2回戦)

2022/04/06 20:22
【東北楽天 vs 埼玉西武 第2回戦】
(2022年04月06日/楽天生命パーク宮城)

埼玉西武  0 0 0  0 2 0  0 0 0  2
東北楽天  3 0 0  0 1 0  3 0 X  7

[勝] 岸  1勝0敗0S
[敗] 松本 1勝1敗0S

[本塁打]
  5回表 外崎  1号 ソロ (岸)
  5回表 岸   1号 ソロ (岸)
  5回裏 西川  1号 ソロ (松本)
ライオンズ先発の松本は初回、西川フォアボール、山崎フォアボール、浅村ライト前ヒットで先制を許します。さらにこの回鈴木大にもタイムリーツーベースを許して2失点。そりゃ森もロッカーでマスクを投げますわ。

打線も5回に外崎、岸の連続ホームランで2点を返すのが精一杯。連敗が6まで伸びました。明るいニュースは牧野のプロ初ヒットくらいのものです。おめでとうございます。

ところで、ジャンセンの打率があのシアンフロッコの3分の1くらいまで下がってきているのですが、我慢を続けて打てるようになるんですかね。とりあえず140キロ台後半以上のストレートを投げておけば空振りが取れそうですけど。