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2022/10/26(水)完封リレー（日本シリーズ第4戦）
2022/10/26 22:30
【オリックス vs 東京ヤクルト 日本シリーズ第4戦】 （2022年10月26日／京セラドーム大阪） 東京ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 オリックス 0 0 1 0 0 0 0 0 X 1 [勝] 宇田川 1勝0敗0Ｓ [Ｓ] ワゲスパック 0勝0敗1Ｓ [敗] 石川 0勝1敗0Ｓようやくバファローズに初日が出ました。7つのフォアボールをもらって塁を賑わせながらあと一本が出ない、どこかの埼玉のチームのようなじれったい攻撃が続いていましたが、3回の杉本のタイムリーで上げた1点を4投手のリレーで守り切りました。
5回1アウト三塁というピンチで登板した宇田川の好救援が光っていたと思います。外野フライも許されない場面で山崎、山田を連続三振でピンチを切り抜けました。実にしびれるピッチングでした。
山本が予定していた第6戦を回避するというニュースもあり、バファローズとしては苦しい状況は続いていますが、ひとまず一つ取れましたし、ここから反撃に転じてほしいと思います。
2022/10/25(火)お目覚め（日本シリーズ第3戦）
2022/10/25 23:08
【オリックス vs 東京ヤクルト 日本シリーズ第3戦】 （2022年10月25日／京セラドーム大阪） 東京ヤクルト 0 0 0 0 3 0 1 0 3 7 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 [勝] 高橋 1勝0敗0Ｓ [敗] 宮城 0勝1敗0Ｓ [本塁打] 5回表 山田 1号 ３ラン （宮城）5回表、これまで眠っていた山田の3ランでスワローズが先制。7回に村上の押し出しフォアボール、9回に村上とオスナのタイムリーで駄目を押しました。スワローズが引き分けを挟んで2連勝です。
少し噛み合わない印象のあるバファローズに対し、スワローズはやることなすことすべて上手く行っているように見えます。明日の予告先発はバファローズが山岡、スワローズが石川です。
2022/10/24(月)戦力外通告
2022/10/24 21:22
埼玉西武ライオンズ選手来季契約について｜埼玉西武ライオンズ
佐野は便利屋的な使い方をされていてかわいそうな面もありましたが、ちょっといいかなと思っても長続きせず、一年通して働けたのは2019年くらいでしょうか。右に弱いタイプではなかったので、もう少し辛抱してロングリリーフや先発をやらせれば別の未来があったのかもしれませんが、小野や西口といったアレな投手コーチに当たったのが最大の不幸だったかもしれません。
戸川は打つほうに関しては外野の若手の中でも一番期待を持てるスイングをしていたのですが、ついに殻を破ることはできませんでした。木村に無駄な打席を与えていなければもう少しチャンスもあったのかもしれませんが、守備面の不安を考えれば継続してチャンスが与えられなかったのも仕方がないところだったのかもしれません。
これで引退、戦力外は合わせて7人となり、ドラフトで6人しか獲得していないこと、もともと支配下枠を余らせていたことを考えると、これが最後になりそうです。
2022/10/23(日)痛恨ドロー（日本シリーズ第2戦）
2022/10/23 23:59
【東京ヤクルト vs オリックス 日本シリーズ第2戦】 （2022年10月23日／明治神宮野球場） オリックス 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3 東京ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 [本塁打] 9回裏 内山壮 1号 ３ラン （阿部）バファローズ先発の山崎福也が投打にわたって躍動しました。スワローズ打線を4回無失点に抑えるとともに、打つほうでも3回には先制のタイムリー。5回以降は山崎颯、宇田川、ワゲスパックとつなぎ、今日は逃げ切れそうだと思う展開でしたが、9回に落とし穴が待っていました。
5番手の阿部は宮本ツーベース、塩見フォアボールでピンチを招くと、続く代打内山壮にホームランを浴びて試合は振り出しに戻ってしまいました。10回以降は両チームのリリーフ陣が踏ん張って引き分け。バファローズは1敗1分けで大阪に戻ることになります。
2022/10/22(土)日本シリーズ開幕（日本シリーズ第1戦）
2022/10/22 23:07
【東京ヤクルト vs オリックス 日本シリーズ第1戦】 （2022年10月22日／明治神宮野球場） オリックス 0 2 0 0 0 0 0 1 0 3 東京ヤクルト 2 0 1 1 0 0 0 1 X 5 [勝] 小川 1勝0敗0Ｓ [Ｓ] マクガフ 0勝0敗1Ｓ [敗] 山本 0勝1敗0Ｓ [本塁打] 3回裏 塩見 1号 ソロ （山本） 4回裏 オスナ 1号 ソロ （山本） 8回裏 村上 1号 ソロ （平野佳）山本は立ち上がりからかなり制球に苦しんでいたように見えました。あまり投げない神宮のマウンドが合わなかったりしたのでしょうか。
山本は初回にオスナの三塁ベースをかすめるラッキーな（とはいえ、当たり自体は悪くなかったですが）タイムリーツーベースで先制を許すと、味方が同点に追いついたあと、塩見とオスナの一発を浴びて4失点。5回途中に脇腹をつるアクシデントで降板となりました。
バファローズは8回に代打T-岡田のタイムリーで1点差に詰め寄りますが、その裏に村上のホームランで突き放され、9回は1アウト一二塁と一発出れば逆転のチャンスを作るものの、最後は杉本、頓宮が連続三振でゲームセット。スワローズが初戦を制しました。