2023/07/16(日)5連勝で5位浮上(vs 北海道日本ハム 第13回戦)

2023/07/16 21:52
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第13回戦】
(2023年07月16日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武     0 0 0  0 2 0  0 0 x  2

[勝] 高橋 6勝6敗0S
[敗] 上原 1勝4敗0S

[本塁打]
  5回裏 中村  9号 2ラン(上原)
今日の所沢は39.4度を記録し、いくらナイターとはいえ野球をやる環境ではなかったように思います。選手のみなさん、観戦されたみなさん、お疲れ様でした。

試合のほうは高橋の好投に尽きます。一人で投げ切って4安打完封勝利。フォークが抜群で、それによってストレートもより活きましたね。終盤はさすがにいい当たりも増えましたが、バックの守備にも助けられました。

打線は4回まで上原の前にチャンスを潰しまくっていましたが、5回に中村のホームランで先制。これが決勝点になりました。とはいえ、上手く攻めていればもっと早く、たくさん点が取れていたはずなので、もう少し高橋を楽に投げさせることもできたはずなんですよね……。

ライオンズはこれで5連勝。9連敗のファイターズをかわして5位に浮上しました。

2023/07/15(土)サヨナラ勝ちで4連勝(vs 北海道日本ハム 第12回戦)

2023/07/15 22:27
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第12回戦】
(2023年07月15日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0  0  0
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  0 0 1x  1

[勝] 増田 3勝1敗15S
[敗] 池田 0勝3敗0S
ライオンズ先発の與座は左相手にはシンカーが効果的に使えていましたが、逆に右バッターのときに高めに浮くシーンが目立ちました。ヒヤッとするボールも多かったです。とはいえ、7回4安打無失点というピッチングだっただけに勝ちをつけてあげたかったですね……。

打線は上沢の前に決定打が出ないままゼロを積み重ねていましたが、9回、先頭の源田が内野安打で出塁すると、鈴木が送って1アウト二塁。最後は中村がセンターの頭を越えるタイムリーツーベースでサヨナラ勝ちを収めました。これで4連勝です!

2023/07/14(金)19周年

2023/07/14 20:20
2004年7月14日にはてなダイアリーでブログ(というかWeb日記というべきかもしれませんが)を書き始め、今日で19年になりました。

はてなダイアリーから何度か引っ越しはしましたが、書き始めたとき(といっても、それ以前にも不定期更新の日記は書いていたのですが)はまさか19年も続くことになるとは思っていませんでした。19年前って近鉄の合併騒動のころですよ……。

20周年を目指して、などと気合を入れるつもりもありませんが、引き続きゆるゆると駄文を書き連ねて行きたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

2023/07/13(木)3連勝(vs 福岡ソフトバンク 第13回戦)

2023/07/13 24:15
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第13回戦】
(2023年07月13日/福岡PayPayドーム)

埼玉西武      0 0 0  0 0 1  1 1 1  4
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 2 0  0 0 0  2

[勝] 平良 6勝4敗0S
[S] 増田 2勝1敗15S
[敗] 津森 3勝2敗0S
ライオンズ先発の平良は、4回までホークス打線を1安打に抑える素晴らしい立ち上がりでしたが、5回に2アウトから中村晃のセンター前ヒット、牧原大の内野安打で一二塁のピンチを招きます。ここで平良自身の要求で近藤を申告敬遠し、柳田との勝負を選びました。

一二塁を満塁にして4番勝負という、おそらく今まであまり例のない敬遠策となりましたが、おそらく柳田との相性などを考慮してのことだったのでしょう。これが決まればカッコよかったのですが、結果的には初球が甘く入って2点タイムリーとなって先制を許すことになりました。

平良はその後はヒットを許さず、7回を2失点で降板となりました。柳田への1球だけでしたね……。

打線は5回まで大関の前に塁上を賑わせながらもゼロを積み上げていましたが、6回に呉のタイムリー、7回に源田のタイムリーで同点に追いつきます。8回には長谷川の内野ゴロの間に勝ち越すと、9回には源田のタイムリーツーベースで駄目を押しました。

ライオンズは8連敗が止まったあと3連勝。まだ上とは差がありますが、少しずつ縮めていってもらいたいところです。

2023/07/12(水)逆転勝ちで連勝(vs 福岡ソフトバンク 第12回戦)

2023/07/12 22:19
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第12回戦】
(2023年07月12日/北九州市民球場)

埼玉西武      0 0 0  0 2 1  1 0 0  4
福岡ソフトバンク  1 1 0  0 0 0  0 0 0  2

[勝] 今井 4勝2敗0S
[S] 増田 2勝1敗14S
[敗] 板東 3勝2敗0S
ライオンズ先発の今井は、初回にヒットと2つのフォアボールで満塁のピンチを招くと、槙原大の犠牲フライで先制を許します。さらに柳町にもレフト前ヒットを浴びますが、鈴木のバックホームで二塁ランナー近藤を刺してどうにか1点止まり。しかし、2回にも中村晃のタイムリーでもう1点を失います。

苦しい立ち上がりとなった今井ですが、3回以降はボールがいいところに決まり始めました。3回以降は2安打無四球の内容で、トータルで7回を2失点に抑えてくれました。立ち上がりからこれくらいのピッチングをしてくれればもっと良かったのですがw

打線は4回まで板東の前にパーフェクトに抑えられていましたが、5回に長谷川のタイムリーツーベースと古賀の内野ゴロの間に同点に追いつくと、6回にマキノンのタイムリーで勝ち越し。7回に外崎のタイムリーで追加点をあげました。

特に大きかったのが長谷川のツーベースで、ノーアウト一二塁から山野辺の送りバント失敗のあとの長打は山野辺のミスを帳消しにしたといっていいでしょう。もちろん、山野辺には猛省を促したいところではありますが。