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2023/08/21(月)移動日なのに
2023/08/21 19:56
打上花火に関するお詫びとお知らせ | 埼玉西武ライオンズ
X（旧Twitter）で被害に遭われた方のポストを見ましたが、怪我もされなかったようですし、車もカーシェアだったようなので、ライオンズが弁償すればすべて丸く収まりそうな感じで、そこは不幸中の幸いでした。
ライオンズが手を抜いているとは思いませんが、ここ数年グッズ関連であり得ないレベルの印刷ミスを何度かやらかしていますし、チェック体制はもう一度見直したほうがいいのではないでしょうか。あ、チェックの人数を増やすというのは駄目ですよ、意味がないので。
2023/08/20(日)残塁マニア歓喜（vs 福岡ソフトバンク 第18回戦）
2023/08/20 21:42
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第18回戦】 （2023年08月19日／福岡PayPayドーム） 埼玉西武 1 0 0 0 0 5 0 0 0 6 福岡ソフトバンク 0 0 1 0 0 1 0 2 0 4 [勝] 松本 4勝7敗0Ｓ [Ｓ] 増田 4勝3敗19Ｓ [敗] 津森 3勝4敗0Ｓ [本塁打] 3回裏 今宮 7号 ソロ （松本） 6回裏 柳田 17号 ソロ （松本） 8回裏 栗原 12号 ２ラン （平井）ライオンズ先発の松本は6回を投げて本塁打の2失点のみに抑えました。打線が勝ち越してくれた直後の6回裏、柳田のホームランで1点を返されたあと、近藤、柳町の連打で1アウト一三塁とピンチがひろがったときにはどうなることかと思いましたが、栗原、牧原を抑えてどうにかしのぎきりました。6回80球で降板というのはやや物足りませんが、あそこが限界だという首脳陣の判断は間違っていないと思います。
打線は初回に外崎の押し出しフォアボールで1点を先制。2回、3回、4回と先頭バッターが出塁しながらあと一本が出ない歯がゆい展開が続きましたが、6回表、先頭の佐藤龍がヒットで出塁すると、古市が送って1アウト二塁となり、西川、蛭間、源田、ペイトン、マキノン、栗山、外崎、佐藤龍の8連打で一挙5点を勝ち越しました。
終わってみれば先発全員の17安打、6得点で快勝……え？ 6点しか取れなかったの？
2023/08/19(土)打撃コーチ仕事しろ（vs 福岡ソフトバンク 第17回戦）
2023/08/19 23:06
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第17回戦】 （2023年08月19日／## 福岡PayPayドーム） 埼玉西武 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 2 0 0 0 x 3 [勝] 板東 4勝2敗0Ｓ [Ｓ] オスナ 2勝1敗19Ｓ [敗] 與座 2勝4敗0Ｓ [本塁打] 1回裏 三森 4号 ソロ （與座） 4回表 中村 12号 ソロ （板東） 4回表 ペイトン 5号 ソロ （板東）ライオンズ先発の與座は初回、三森にいきなり先頭打者ホームランを浴びましたが、ピッチング自体はそこまで悪くなかったと思います。しかし、5回、谷川原のタイムリーツーベースと牧原のセーフティスクイズで逆転を許しました。ここで踏ん張れれば……というところでしたが、しのぎきれませんでした。とはいえ、6回3失点ということで、ゲームは作ってくれたと言えるでしょう。
しかし、今のライオンズは先発がゲームを作ってくれるだけでは勝てません。4回に中村、ペイトンの連続ホームランでいったんは逆転したものの、そのあとは完全に沈黙。9回にノーアウト一二塁のチャンスを作ったものの、中村、ペイトン、外崎が倒れてゲームセット。
3連勝すればCSが現実的な目標になるところでしたが、2連敗で完全に終わった感じですかね……。
2023/08/18(金)またノーノー（vs 福岡ソフトバンク 第16回戦）
2023/08/18 22:03
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第16回戦】 （2023年08月18日／## 福岡PayPayドーム） 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 福岡ソフトバンク 0 5 1 1 0 1 0 0 x 8 [勝] 石川 4勝5敗0Ｓ [敗] 平良 7勝6敗0Ｓ [本塁打] 3回裏 栗原 11号 ソロ （平良） 6回裏 柳田 16号 ソロ （本田）ホークス石川の前にノーヒットノーランを食らいました。最後までまったく打てる気がしませんでしたね。
とはいえ、ここ2年で3度目のノーノーはさすがに恥を知れとしか言いようがありません。打撃コーチ仕事しろ。
2023/08/17(木)カード勝ち越し（vs 東北楽天 第20回戦）
2023/08/17 22:19
【埼玉西武 vs 東北楽天 第20回戦】 （2023年08月17日／ベルーナドーム） 東北楽天 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 2 2 0 0 0 x 4 [勝] 隅田 7勝7敗0Ｓ [Ｓ] 青山 0勝1敗3Ｓ [敗] 田中将 6勝8敗0Ｓ先制したのはイーグルスでした。初回に2本のヒットでチャンスをつくると、島内が外角低めの難しい球をレフト線に運ぶ技ありのツーベースで2点を先制。しかし、このあと隅田は立ち直りました。
長打を浴びて得点圏にランナーを背負うシーンもありましたが、後続をしっかり抑えられていました。また、同点に追いついた直後の5回をきっちり3人で締めたのは良かったですね。前半戦ならあっさり勝ち越しを許して反撃ムードをぶち壊しているところでした。結局、7回を2失点でリリーフにマウンドを譲ります。
打線は4回、2つのフォアボールとワイルドピッチでチャンスを作ると、マキノンの犠牲フライ、今日一軍に復帰した渡部のタイムリーツーベースで同点に追いつきます。5回には源田の犠牲フライ、中村のタイムリーツーベースで勝ち越し。どちらも犠牲フライだけで攻撃が終わらなかったのが大きかった。
隅田が降りたあとは、8回を平井が抑え、9回は増田ではなく青山がマウンドに上りました。青山は2アウト二三塁と一打同点のピンチを招きましたが、最後は鈴木大をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。久しぶりの3セーブ目を上げました。
初戦を落としたこの3連戦はなんとか勝ち越し。明日からは福岡でホークスとの3連戦です。3つ勝てればCS争いも現実的なものになってきますが……。