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2023/09/05(火)連敗ストップ（vs オリックス 第21回戦）
2023/09/05 22:16
【オリックス vs 埼玉西武 第21回戦】 （2023年09月05日／ほっともっとフィールド神戸） 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 田村 1勝0敗0Ｓ [Ｓ] クリスキー 0勝0敗2Ｓ [敗] 阿部 2勝4敗1Ｓ [本塁打] 8回表 渡部 5号 ２ラン （阿部）今日の松本はかなり調子が悪いように見えました。150キロ台をバンバン出すタイプではないにしろ、140キロに満たないストレートが散見されるような投球ははじめて見たかもしれません。とはいえ、それでも粘って6回を無失点に抑えたのはお見事でした。できれば勝ちをつけてあげたかったですね。
打線は曽谷、山田、小木田の前に7回まで散発の3安打に抑えられていましたが、8回、4番手の阿部を攻め立てます。宗のエラーで出塁した源田を一塁に置いて、蛭間がレフト線を破るタイムリーツーベースでライオンズが先制。さらに渡部がレフトスタンドにたたき込んでこの回3点を上げました。
リードしたあとは8回を平井、9回をクリスキーが抑えて逃げ切り。7回に登板した田村が今シーズン初勝利です。
2023/09/04(月)無期限出場停止
2023/09/04 19:38
ライオンズとしてはこうするしかなかったのではないでしょうか。もしすぐに出場を認めるということになれば、「起訴されるかされないかがポイント」ということになり、そうなると「無罪推定の原則を無視して今までクロ扱いしていた」ということになってしまいますので。
今後に関しては、4月の登録抹消が故障者特例に当たるか次第でしょう。特例に当たればFA権は取得できるわけですから、本人の好きなようにしてもらえばいいと思います。特例が認められなければ、就職活動のつもりでもう一年頑張ってください。複数年契約を蹴った時点で、もうあなたが残るとは思っていないので。
個人的には特例が認められると思っていたのですが、よく規則を読むと「グラウンド上」という文言があり、そうなるとちょっと微妙かもなーという気持ちです。Twitterにもそのあたりのことを書いたことがあります。
あと、支配下選手登録が可能な期間も知らずに、中田のことを持ち出して無償トレードとか言って面白いことを言ったつもりになっているつまらない人間が私は大嫌いです。
2023/09/03(日)縁起が悪い（vs 福岡ソフトバンク 第21回戦）
2023/09/03 19:28
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第21回戦】 （2023年09月03日／ベルーナドーム） 福岡ソフトバンク 1 0 1 0 0 0 1 0 0 3 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 [勝] 森 2勝1敗0Ｓ [Ｓ] オスナ 3勝1敗20Ｓ [敗] 與座 2勝5敗0Ｓ [本塁打] 2回裏 外崎 11号 ソロ （森） 3回表 甲斐 10号 ソロ （與座）もう来年から黄色をユニフォームに使うのはやめましょう。
……というわけで西武特急シリーズの最終戦です。ライオンズ先発の與座は普段のような制球が見られず、カウントを整えるのに苦労していた印象を受けました。あの内容で5回2失点はむしろよく踏ん張ったほうではないかと。
打線は相変わらずの白にゃんこで、2回に外崎のアップルパンチで同点に追いついたあとは沈黙。8回に蛭間の犠牲フライで1点差に詰め寄りますが、9回は1アウト二塁からの代打中村も実らず、1点差で逃げ切られました。
2023/09/02(土)完敗（vs 福岡ソフトバンク 第20回戦）
2023/09/02 23:10
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第20回戦】 （2023年09月02日／ベルーナドーム） 福岡ソフトバンク 1 0 0 4 1 0 0 0 0 6 埼玉西武 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2 [勝] 板東 5勝3敗0Ｓ [敗] 高橋 9勝8敗0Ｓ [本塁打] 4回表 甲斐 9号 ２ラン （高橋）ライオンズ先発の高橋は初回、近藤のタイムリーで先制を許します。打線はその裏に5本のヒットを集めたものの、ゲッツーや走塁死もあって1点しか奪えませんでした。
対するホークスは4回、エラーやフォアボールも絡めて満塁とすると、古賀のパスボールの間に勝ち越し。さらに野村の犠牲フライと甲斐のホームランで計4点。（このあとさらに2本ヒットがありましたが）ここまで2安打で4点を奪いました。
前回は病み上がりということもあって厳しい言い方はしませんでしたが、今日の高橋は不甲斐ないの一言です。次こそは頼みますよ。
2023/09/01(金)リベンジ（vs 福岡ソフトバンク 第19回戦）
2023/09/01 21:48
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第19回戦】 （2023年09月01日／ベルーナドーム） 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 3 0 0 3 0 0 0 0 x 6 [勝] 平良 9勝6敗0Ｓ [敗] 石川 4勝6敗0Ｓ [本塁打] 4回裏 栗山 7号 ３ラン （石川）先々週にノーノーを食らった石川が相手でしたが、今日は初回から得点を重ねられました。2アウト満塁から、外崎の2点タイムリー、佐藤のタイムリーで3点を先制します。2回、3回は先頭打者を出しながらも後続がつながりませんでしたが、4回は2アウトランナーなしから走者をため、栗山のホームランで3点を追加。この回までで石川をマウンドから引きずり下ろしました。
ライオンズ先発の平良は、やはり先々週にホークス打線にボコボコに打たれていましたが、今日は安定していました。ピンチらしいピンチは7回の2アウト満塁くらいじゃないですかね。そのピンチも谷川原を三球三振で切り抜け、7回を無失点で9勝目をマークしました。お見事でした。