2006/02/11(土)『』バトン
……と言いつつ、せっかくですから『アニラン6』も書いてみましょうか。
あ、『おっぱい』の方は勘弁してください。「最初に出会った『おっぱい』」とか「特別な思い入れのある『おっぱい』」とか、ちょっと文章が生々しくなってしまいそうで、最悪はてなを追い出されかねないので。
□ Q1.家の中に置いてある『アニラン6』は?
うはwwwww数え切れねぇwwwww
□ Q2.今妄想している『アニラン6』は?
発泡スチロールちゅぱ音が撲滅され、ユニゾンちゅぱ音が業界標準となったエロゲ界。
□ Q3. 最初に出会った『アニラン6』は?
小学生の時に友人の家で、友人のお兄さんの「ポプリクラブ」を見てしまったのが最初です。
当時は「ただ性行為が描写されている」というか、要するに画力の足りない作家が多かったのですが、田口正雪とか、INSANEとか、一部の作家は「こんな可愛い子がこんなことまで!」みたいな雰囲気が出ていたと思います。田口正雪は何年か前、Mujinに「水木伯」名義で載っていましたが、もう描いていないんでしょうか。もはや画風が今風ではないので売れるわけがないんですが、忘れられない作家さんです。刷り込みみたいなもんですね。
……そういえば、小本田絵舞ってまだ現役ですよね。凄い。
エロゲに絞ると、最初は「ドラゴンシティ」でしたね。その次は「沙織」だったような気がします。いや、ネタじゃなくてマジで。
□ Q4.特別な思い入れのある『アニラン6』は?
同級生2、遺作、この世の果てで恋を唄う少女YU-NO、この辺りですかね。エルフ信者ですから。
「同級生2」は鳴沢唯派と杉本桜子派の派閥争いが……って、そんなに険悪ではありませんでした。俺? 唯派に決まってるじゃん。おっぱい大きいし。
しかし、「必ずしもリアルではないけれど、大人の目から見て高校生活らしい高校生活」をこの同級生2以上のクオリティで描いた作品には未だ出会っていません。いや、時々プレイするたびに思うのですが、そんな経験をしたことがあるわけがないのに懐かしく感じるんですよ、マジで。
「遺作」については以前書いているので*1割愛します。
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」は澪萌え。巨乳ツンデレ最高! 最高!
……失礼しました。
この作品はマルチエンディングの「全てのルート、全てのエンディングを探す」という行為自体をゲームにしてしまったという発想が素晴らしいです。剣乃ゆきひろが「DESIRE」「EVE burst error」で築き上げてきたゲームシステムの完成形でしょう。
ゲームで徹夜したという記憶はこの作品が最後です……と思いましたが、QMAでは徹夜しまくってますね。
□ Q5.最後にバトンを回したい人とそれぞれのお題は?
んじゃ、JOE画伯(id:Aoi_TSK)。『アニラン6』……はマカーには辛いと思うので、『おっぱい』でよろしくお願いします。
それから、このblogを見ている方にはたくさんいらっしゃるであろう『アニラン6』で熱く語れる方! そう、あなたです! ここにバトンを置いておきますので是非持って行ってください!
……こっちはあんまりいませんよね。ごめんなさい。