2006/03/06(月)ワールドベースボールクラシック 1次リーグ 第2戦

2006/03/06 24:45
台湾 vs 日本(東京ドーム)
 
日本  3 1 1  0 6 1  2  14
台湾  0 1 0  0 0 2  0   3
 
[勝] 松坂  1勝0敗0S
[敗] 許竹見 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回表 多村  2号 3ラン (許竹見)

初回、多村の2試合連続となるホームランで日本が幸先良く3点を先制。2回にも福留の犠牲フライで1点を追加します。

これで日本が主導権を握ったかに見えましたが、2回裏、連打で1アウト一三塁とされると、松坂のお茶目なすっぽ抜けボークで1点を献上。まぁ、いくらお茶目とは言っても98年日本シリーズの石井貴の一回転ボークにはかなわないけどね!

その後も松坂はフラフラしている状態が続きましたが、打線の方が前日に続いて活発で、この日も15安打14得点で7回コールド勝ち。2連勝で2次リーグ進出を決めました。