2020/11/05(木)メットライフドームに行ってきました
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第24回戦】 (2020年11月04日/メットライフドーム) 北海道日本ハム 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3 埼玉西武 4 4 0 1 0 0 1 0 x 10 [勝] ニール 6勝8敗0S [敗] 吉田輝 0勝2敗0S [本塁打] 2回裏 スパンジェンバーグ 15号 3ラン (吉田輝) 3回表 野村 3号 2ラン (ニール) 4回裏 外崎 7号 ソロ (福田)
昨日は今シーズンホーム最終戦ということで、メットライフドームに行ってきました。
球場についた時点で1回裏の攻撃中、ご飯を買っている間に2回表になっていましたが、お店のテレビもありましたし、全ての得点シーンを見ることができました。というより、チケットを買ったのが本当にギリギリだったので、自分の座席よりテレビのほうがよっぽど見やすかったですw
試合のほうはライオンズの打線が久しぶりに火を吹きました。初回、外崎のレフト線ギリギリに落ちるラッキなータイムリーで先制すると、中村の押し出しフォアボール、スパンジェンバーグのタイムリー、木村の犠牲フライで4点を先制します。2回には源田のタイムリーとスパンジェンバーグのホームランでさらに4点を追加。序盤で勝負を決めてしまいました。
吉田をノックアウトした打線は2番手以降に抑えられましたが、それでも外崎のアップルパンチ、愛斗のタイムリーで二桁10点に到達。投げるほうでも、先発のニールから小川、平井、ギャレット、斉藤とつないでリードを守りきりました。マリーンズが敗れたために単独2位に浮上、そして東北の不愉快なチームも負けたので当該チームを上回ることも確定、すなわちAクラスが確定しました。
試合後はセレモニーの前に高橋朋己の引退の挨拶がありました。泣くまいと思っていましたが、Follow Meに合わせてピンクのタオルが揺れるレフトスタンドと、グラウンドに入ってくる背番号43を見たらもう無理でしたね……。
高橋は来年からはライオンズアカデミーで子供たちを教えるということで、怪我で苦しんだ経験もプラスにできる環境になると思います。いいコーチになってください。そして、しばらく経験を積んだらライオンズに戻ってきて、杉山や清川を駆逐してください。
セレモニーでは70周年ユニフォームを来年も使用するという発表(この情報自体は既報ではありますが)がありましたが、来年だけなんてケチ臭いことを言わずに、これからずっとこれをホームのユニフォームにしようぜ。