2004/07/17(土)第2回積読消化運動

2004/07/17 23:36

新本格魔法少女りすか』は「長崎」「女子小学生」「カッターナイフ」といったキーワードが例の事件を彷彿させるので、発売が延期されたときにはそのままお蔵入りするのだろうと思い込んでいました。ちゃんと世に出ることができてなによりです。

また、話の種になるかもしれないと思い、『マジ童貞!?』を買ってみました。キモーイガールズの印象が強すぎるため、にったじゅんはそういうネタしか描いていないのかと思っていましたが、ときどきラブエロも描いているんですね。

……あくまでも女の子が男の子を襲っていないというだけであって、ラブエロとは微妙に違うような気もしますが。

購入

  • 新本格魔法少女りすか
  • マジ童貞!?

読了

  • マジ童貞!?
  • 空の境界 (上)

消化率

読了数 / 購入数 = 2 / 4 = .500

2004/07/17(土)不憫でならない(vsオリックス第19回戦/2004年7月17日)

2004/07/17 22:54
【オリックス vs 西武 第19回戦】
(2004年7月17日/Yahoo! BBスタジアム)

西武     0 2 0  0 0 0  2 0 0  0   4
オリックス  0 0 2  0 0 0  0 2 0  1x  5

[勝] 戸叶 2勝0敗0S
[敗] 田崎 0勝1敗0S

[本塁打]
   2回表 中島 15号 2ラン (具)
   7回表 細川  8号 2ラン (具)
  10回裏 塩谷  4号 ソロ  (田崎)

ホームでのクロスプレイのときに、ブラウンの低空ドロップキックを食らった野田が肋骨を折ってしまいました。レギュラーの座をつかみかけては怪我で離脱するという繰り返しで、野田ファンとしてはやりきれない気持ちになります……。

2004/07/16(金)第1回積読消化運動

2004/07/16 23:32

「1日1冊、3日で3冊、3冊読んで5冊買う」といったペースで我が家の積読タワーがどんどん高くなっていきます。さすがにこれではまずいと思い、買った本と読んだ本をリストにまとめて、自分にプレッシャーをかけていくことにしました。目標は読了数÷購入数を70%以上にすることです。

……結局3割は積むのかよ!

購入

  • 恋恋蓮歩の演習
  • 筒井版 悪魔の辞典

消化率

読了数 / 購入数 = 0 / 2 = .000

2004/07/16(金)今シーズン初のサヨナラ負け(vsオリックス第18回戦/2004年7月16日)

2004/07/16 22:37
【オリックス vs 西武 第18回戦】
(2004年7月16日/Yahoo! BBスタジアム)

西武     0 0 0  0 0 0  1 0 0  0   1
オリックス  0 0 1  0 0 0  0 0 0  1x  2

[勝] 山口 2勝2敗12S
[敗] 星野 3勝1敗0S

[本塁打]
  7回表 カブレラ  3号 ソロ (川越)

ペナントレースの後半開幕戦は、ライオンズ西口、ブルーウェーブ川越の投手戦となりました。両投手とも9回1失点の好投を見せ、試合は1-1のまま延長戦に突入します。

ライオンズは2番手の星野が誤算でした。10回裏、連打と敬遠でノーアウト満塁のピンチを招くと、ブラウン、谷を打ち取って2アウトまでこぎ着けながら、続く塩谷に押し出しフォアボールを与えてサヨナラ負け。ファウルで粘られている間に根負けしてしまいましたね……。

さて、今日のピッチングで西口の防御率は2.95となり、ついに2点台に突入しました。この打高投低の時代にこれだけの数字を残せるのは立派なものです。西口らしくないけど。

2004/07/15(木)足枷だらけの全日本

2004/07/15 21:58

国際試合で通用しない選手(フォーム)をなぜ日本代表に選ぶのだろう。ヘタしたら全ての場面でセットで投げなくてはならなくなる。選ぶ前からわかっていたことなのに。

her lover lying dead in each other’s arms. They had sinned. - タスカプレミアム

「各チームから2人ずつ選ばなければならない」という制約があるからではないでしょうか。

……分かっています。選考時に課せられていた制限は「各チームから最大2人までしか選ぶことができない」だということは分かっています。

しかし、派遣人数が2人を下回るチームが出てきた場合、おそらく他球団から反発の声が挙がることでしょう。また、24人のベンチ入りメンバーを揃えることもできなくなります。ですから、各チームから必ず2人ずつ選ばなければなりません。

今回の代表は、昨年のアジア選手権のメンバーがベースになっています。そして、バファローズ、ベイスターズとも、アジア選手権には一人も選手を派遣していません。ある程度オーダーが固まっているところにメンバーを送り出すわけですから、2人とも野手というのは考えづらいでしょう。よほどの選手でもない限り、単に控えの野手を増やすことにしかなりませんから。

では、ピッチャーを選ぶことにしましょう。

長嶋監督をはじめとする首脳陣は「先発型をかき集めて、ローテからあふれたピッチャーをリリーフに回せばいい」と考えている節があります。その考え方の是非は置いておくとして、バファローズやベイスターズの先発投手陣を見渡したときに、たとえ微妙なフォームであっても岩隈や三浦を選びたくなるのは仕方のないことだと思います。

結局のところ、オリンピック期間中はペナントレースを中断して、球団ごとの人数制限を取り払えるような状況にしないと、本当の意味でのベストメンバーは組めないのでしょうね。残念ではありますけど。