2005/06/18(土)プロ入り初勝利おめでとう!(はてなプロ野球’05)
ヤクルト vs 西武 第6回戦(明治神宮野球場) 西武 2 0 2 0 0 0 3 3 1 11 ヤクルト 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 涌井 1勝 3敗 0S [敗] 館山 5勝 2敗 0S [キモティー] 1回表 大島 1号 2ラン(館山) 2回裏 真中 3号 ソロ (涌井) 3回表 栗山 6号 ソロ (館山) 7回表 カブレラ 15号 3ラン(吉川) 8回表 G.G.佐藤 1号 ソロ (田中充) 8回表 和田 11号 2ラン(田中充)
ライオンズ打線がホームラン5本を放つなど大爆発。交流戦最終戦を白星で飾りました。
そして今日の主役は先発の涌井。6回をわずか2安打に抑え、プロ入り初勝利を上げました。おめでとう!
これまでは好投しても援護に恵まれなかった涌井ですが、今日は充分すぎるくらいの援護をもらいました*1。河原の2勝目の時にも思いましたが、好投していればいつかは打線が点を取ってくれるものなんですよね。絶対に腐っちゃいけません。さて、あとは松坂か……。
*1:「今までの試合でも取ってやれよ!」と思ってしまいました。
2005/06/18(土)意外とマスコット絡みの問題が多いことに驚いた金剛賢者のQMA2日記
上のマスコット一覧を見て、この中に○×1問、連想4問、タイピング2問、四文字1問、キューブ1問、順番当て1問の答えがあるなぁ*1……と思った俺は相当ヤバいですね。
このリストの情報で答えられないマスコット絡みの問題は、分岐ありの四択1問、タイピング1問かな?
【今日の戦績】
2-1-1-1#3-3-1(0-1-0) 5396P(+14) 1.17P/play
4戦連続1回戦スポラン2という試練が訪れました。3回目までは凌いだものの、4戦目に2問しか取れずに1落ち。海外選手の連想は難しい……。
ところで、ジャンル発表の時に、あらかじめランダムのいくつなのか表示して欲しいと思うのは私だけでしょうか。1問目が出るまで分からないというのは、スポラン1とスポラン2でスイッチの入れ方が全然違う*2人間には厳しいです。まぁ、問題文の1文字目が「野」とか「プ」とかだと心の中でガッツポーズ、「サ」とか「W」とか「J」とかだとガックリ、みたいなのも楽しいと言えば楽しいんですけど。
2005/06/18(土)マスコットの背番号(はてなプロ野球’05)
そして最も気になるのは、
北海道日本ハムファイターズのマスコット、ブリスキー・ザ・ベアーの背番号だったりする。
yossy’s 駄文集 - ヒビノカケラ - 212という数字
私は恥ずかしながらこのエントリで初めてB・Bの背番号の由来を知りました。そして、道民に馴染みのある数字を背番号として選び、道民に愛されようとしている気持ちに感動しました。
で、そうなれば当然「他のマスコットの背番号にもそんな素敵な由来のものがあるに違いない!」と思うわけです。というわけで各球団マスコットの背番号を調べてみました。結果は以下の通りです。
- 西武ライオンズ
- レオ(なし)
- ライナ(なし)
- 福岡ソフトバンクホークス
- ハリー・ホーク(100)
- ハーキュリー・ホーク(200)
- ハニー・ホーク(なし)
- ホンキー・ホーク(なし)
- ヘレン・ホーク(なし)
- ハック・ホーク(なし)
- リック・ホーク(なし)
- ホック・ホーク(なし)
- 北海道日本ハムファイターズ
- ブリスキー・ザ・ベアー(212)
- 千葉ロッテマリーンズ
- マーくん(なし)
- リーンちゃん(なし)
- ズーくん(なし)
- オリックスバファローズ
- ネッピー(111)
- リプシー(222)
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- クラッチ(10)
- クラッチーナ(なし)
- Mr.カラスコ(Mr.カラスコ)
- 中日ドラゴンズ
- ドアラ(1994)
- シャオロン(1997)
- パオロン(2000)
- ヤクルトスワローズ
- つば九郎(なし)
- つばみ(なし)
- 燕太郎(なし)
- 読売ジャイアンツ
- ジャビット(555)
- 帽子なしのジャビット(333)
- シスタージャビット(777)
- キッズジャビット(なし)
- 阪神タイガース
- 広島東洋カープ
- スラィリー(!)
- 横浜ベイスターズ
- ホッシー(1993)
- ホッシーゾ(1993)
- ホッシーナ(1993)
- 顔の違うホッシー(2001)
- ブラックホッシー(マスコット命)
ほとんどの背番号が由来もクソもないゾロ目、キリ番か、単純にマスコットの誕生年です。あと、そもそも背番号がないマスコットも多数。せっかく調べたのに面白くねぇ! 由来を見ておっと思ったのは前述のB・B以外にはクラッチくらいです。
イーグルスは背番号10を「10番目の選手であるファンのための永久欠番」と定めています。その番号をつけるということは「マスコットはファンの代表」ということですね。こういう背番号の選び方ってうれしいなぁ。
2005/06/17(金)6月17日の結果(はてなプロ野球’05)
西武 vs 阪神 第6回戦(インボイス西武ドーム) 阪神 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 西武 1 0 0 2 0 2 3 0 x 8 [勝] 西口 9勝 3敗 0S [敗] 福原 3勝 8敗 0S [本塁打] 1回裏 片岡 2号 ソロ (福原) 4回裏 中村 14号 2ラン(福原)
初回、この日ショートでスタメン出場の片岡のホームランでライオンズが先制。4回に矢野のタイムリーで一旦は追いつかれますが、すぐさま中村の2ランで勝ち越し! その後も小刻みに得点を重ねて逃げ切りました。
西口はハーラートップタイの9勝目。防御率も2点台に突入です。
2005/06/17(金)ヤマモト・ヨーコのせいで何度も「ユグドシラル」と並べ替えてしまう金剛賢者のQMA2日記
お客さんがたくさんいらっしゃってると思ったら、反応があったみたいで。
http://www.2log.net/home/mdenka/archives/blog563.html
あちらのコメントに書こうかと思ったのですが、長くなりそうなので自分の日記で書くことにします。
先日あの文章を書いたとき、「賢者になれるのは上を目指す人間だけ」ということを無意識のうちに前提条件にしてしまっていました。今考えると、2のシステムではその前提自体がおかしかったかもしれません。申し訳ありません。
前作で大魔導士10級から賢者になるまでに必要な勲章数は100個から140個までの40個。この40個の勲章は「強くなりたいという意志」を持たない人では、まず獲得することのできない数だったと思っています。大魔道士・賢者超間の格差ほどではないにしろ、大魔道士・上級魔術士間の格差もかなり大きいものがありましたから。
前作の金剛賢者の方が「金剛のレベルも下がったもんだ」とおっしゃることがありますが*1、私も賢者に関して同じようなことを思います。レベルが低いと言うとちょっと語弊があるかな。「気が向いた時にフラっとゲーセンに立ち寄って、まったりプレイしたいような層の方々が混ざってしまった」という感じ。
1回戦落ち、2回戦落ちを繰り返していても、プレイ回数を重ねれば階級が上がるという現在のシステムがいいのか悪いのか分かりませんが、私自身はあまり良いシステムではないと思っています。当人の才能や努力に関係なく、誰でもいつかは同じところにたどり着けるゲーム、鍛錬によって己の実力を伸ばしていくのではなく、時間を費やすことのみによって次の段階に進めるゲームなんてゲームじゃないと思っていますので*2。ただ、もちろんそうではない考えの方もいらっしゃるでしょう。そして、その考え方の違いが今の不幸な状況を招いているように思えます。どちらの考え方も持って生まれた性格でしょうから、途中で考えが変わるというのも考えづらいですしね。
で、ここから先はモチベーション維持のための目標の話題。
その辺りで、「3人金剛の決勝で勝つ」とか、「1回戦落ちを10回に1度にする」とか、「同じ時間帯にいつもプレーしてるランカーさんに決勝で先着する」とか、適当に自分なりに地力に見合った目標を立てるってのが大事なのかな。
最近はサンデー回帰気味ですが [殿下執務室
これはまったくその通りだと思います。私も最初は優勝に重きを置いていたので、一時期さっぱり勝てなくなって*3モチベーションが下がりかけました。その時に立てた目標が以下のようなものです。
短期的というか、すぐに数字に表れる目標としては「予選のスポラン1で区間賞を取りまくること」、長期的な目標としては「スポラン1と言えばちぃといつと言ってもらえるような存在になること」……馬鹿っぽいですね。でも、とてもやりがいのある目標を立てられたと思っています。
区間賞に関しては、記録を取り始めてからは104回の予選で96回の区間賞。94.23%の区間賞獲得率です。満点回数ランカー相手でも対等以上に渡り合えていると思います。次の目標は獲得率95%まで上げることですね。
長期的な目標は……ぶっちゃけゴールがよく分かりません*4。そもそも「スポラン1と言えば……」という話題が出るのかどうかも定かではありません。スポラン1自体に破壊力がないため、スポラン2や順当てのようにマークされる形式ではありませんし。磨いても磨いてもしょせん銅の剣だった、みたいな*5。
目標なんて人それぞれです。勝つことを追求するのもいいですが、それができなければ、今の時点では目標のラインを下げることは恥ずかしいことだとは思いません。私のように目標の達成感を味わいつつ、芸能やら学問やらスポラン2やらの勉強をすることもできますし。そもそもみんなQMAが好きなはずなんだからさ。もっと楽しくやろうよ。
【昨日の戦績】
0-0-0-0#1-0-0(0-0-0) 5378P(+0) 0.00P/play
飲み会の後ちょっとだけ。どちらかというとボイラーメインで。というか、初回にメインカードで入ったらオイラーさんとマッチングしたので、慌てて次のトナメでカードを入れ替えたというのが真相ですが。
賢竜杯後のときは同店舗でタイミングを合わせての同時インでしたので、正真正銘のマッチングというのは昨日が初めて*6。結局、3回戦学問でボイラーが燃料漏れを起こして爆発しましたが、その際にオイラーさんを巻き込みました。
慌てて撮ったので、ちょっと引きすぎてますし、ブレちゃいました。もったいない。あと、ボイラーさんの点数がぶっちぎりで低いように見えるのは気のせいです。気のせいだってばよ!
そして、次のトナメでも上手いことマッチング。同トナメにいらっしゃった某氏の「きょうえんきたー」の言葉が嬉しかったです。そういう反応を見たいがために作ったネタカードですから。この回は結局3回戦が全問ボーダーのスピード勝負になり、私は3位通過でオイラーさんは惜しくも5位。うーん、残念。
【今日の戦績】
0-0-1-2#4-2-1(1-0-0) 5382P(+4) 0.40P/play
賢神杯で、連想が2セットあったにもかかわらず、賢神様ともうお一方が99点台でポカーン。すげぇよ、こいつら。