2005/08/21(日)第66回積読消化運動
「正しい保健体育」「萌えるSE 業界ノベルズ お兄ちゃんはプログラマ」読了。
なんつーか、両方ともバカですな*1。まぁ、前者に関しては「いや、それ違うから!」と突っ込めるので問題ないんでしょうが、後者はこの業界に縁がない人だと本気で信じそうで恐いです。
みなさーん、プログラマも普段は9時に出社して6時に……6時に帰れないことは多いなぁ。でも、他の業種の人と同じように会社のタイムスケジュールに沿って仕事をしていますから!
……あくまでも普段は、ですけどね。
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*1:褒め言葉
2005/08/21(日)グリーンモンスターめ!(はてなプロ野球’05)
ソフトバンク vs 西武 第15回戦(福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 0 0 3 2 0 0 5 ソフトバンク 0 2 3 0 1 0 0 0 x 6 [勝] 新垣 6勝5敗0S [S] 馬原 6勝5敗16S [敗] 帆足 11勝6敗0S [本塁打] 2回裏 ズレータ 36号 2ラン(帆足)
ライオンズ先発の帆足が乱調で、5回途中までに6点を失いノックアウト。この時点で勝負あったかという感じでしたが、打線が奮起して、7回には1点差にまで追い上げます。
しかし、7回に2点を返した後の1アウト満塁から和田サードゴロ、貝塚三振で追加点ならず。8回には1アウト二塁で高木浩、石井義という期待の持てる打順だったものの無得点。極めつけは9回表、2アウト一塁から和田の大飛球がライトを襲って……フェンス直撃のシングルヒット。福岡ドーム広すぎだよ orz
結局あと1点が届かず、この2連戦は2連敗ということになりました。西口、帆足で連敗というのは痛いです。ただ、この2連戦、選手の必死さは伝わってきました。プレーオフ進出はかなり厳しい状況ですが、諦めずに頑張ってください。
2005/08/21(日)あまり空気が読めないこと自体は否定しない金剛賢者のQMA2日記
キューブ杯の呼びかけを無視して、決勝でスポラン1を出したら「くうきよめ」と言われました。ショボーン。でも、フランシス杯欲しかったんだよぅ。
ちなみに、私のジャンル杯、形式杯に対するスタンスですが、自分から相手のペットなどを見て合わせることは絶対にしません*1。もし呼びかけがあった場合ですが、以下のまだ持っていないメダルのイベントが起こる場合はそちらを優先し、ガチで取りに行くために呼びかけには応えません。
- 賢帝杯
- ルキア、シャロン以外のキャラ杯
- マロン、ガルーダ以外の寮杯
- スネーク杯
上記のイベントが起きない場合で、かつ呼びかけ者が決勝に残っている場合は以下のように応戦します。
- 形式杯の場合はスポーツの該当形式で応戦します。
- アクアマリン杯の場合はアニラン4で応戦します。
- ルビー杯の場合は当然スポラン1!
- エメラルド杯の場合は機嫌が良ければ芸能○×で応戦するかもしれません。
- トパーズ杯の場合は雑ラン2で応戦します。
- アメジスト杯の場合は機嫌が良ければ学問○×で応戦するかもしれません。
芸能、学問に対して冷たい反応なのは、苦手ジャンルなので、答えていてあまり楽しくないからです。せっかく決勝に残って、好きなジャンルを3問答える権利をゲットしたのに、そこで苦痛を味わっているのでは何のためにQMAをやっているのか分かりませんし……。私は決勝での選択ジャンルは勝つための「手段」ではなく、決勝に残った者に与えられた「ご褒美」だと思っていますので。
もちろん、積極的にイベントを起こすという姿勢は否定しませんし、私も可能な限り応えていきたいと思っています。しかし、それによって、たとえば私が○×杯を獲ったとしても、そのメダルに対して喜びや誇りを感じられるかというと、ちょっと疑問なんですよね……。
後に賢王になった方と競い合ってもぎ取ったルキア杯*2、当時は上位100人しかもらえなかった第1回全国大会記念メダル*3、スポ使いの勲章であるルビー杯*4。私にとって思い入れの強いのはこの3枚のメダルです。なぜかと言えば、それは全員がガチでぶつかり合った結果だからです。
メダルを埋める枠があればそれを埋めたくなる気持ちは分かります。でも、メダルという「結果」よりも、そのメダルを得るための「過程」の方が重要だと本気で思っている私のような直情馬鹿もいるんです。分かってください。
【今日の戦績】
2-0-1-3#5-1-0(3-1-1)
今までは並べ替えのみで発症していた「ハンク・アローン病」ですが、四文字にも感染拡大したようです。ハンク・○○○○の四文字で[ア] → [ロ]とやってしまって……やっちゃ駄目だと思うほどやっちまいますね。まいった。
*1:以前にスポラン1をぶつけてきてくれた方に対して、お礼の意味でその方の武器を選ぶことはありますが。
*2:http://d.hatena.ne.jp/silence1998/20050303#1109857526
2005/08/20(土)第65回積読消化運動
本屋さんに行ったらコミケのカタログがまだ売られていたんですけど、需要はあるんでしょうか。
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- 東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red
- 忘れてしまった高校の数学を復習する本―高校数学ってこんなにやさしかった!?
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- 女子大生 家庭教師濱中アイ(4) (講談社コミックス)
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- 作者: 氏家ト全
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2005/08/20(土)もうブルガリアなんて呼ばないよ(はてなプロ野球’05)
ソフトバンク vs 西武 第14回戦(福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 ソフトバンク 0 0 0 0 0 1 0 1 x 2 [勝] 杉内 16勝3敗0S [敗] 西口 15勝4敗0S [本塁打] 9回表 和田 25号 ソロ(杉内)
ともに15勝でハーラートップを走る西口、杉内が今日の先発。その成績通り両投手が見事なピッチングを見せ、熱い熱い投手戦が繰り広げられました。
とはいえ、立ち上がりは両投手とも今ひとつ。杉内は初回に2アウト三塁、西口は初回に2アウト一二塁、2回にもノーアウト二三塁のピンチを招きます。いずれも得点には結びつかなかったものの、「このままだと4、5点の勝負になるかなぁ?」という感じでした。しかし、その後は二人とも立ち直り、競い合うように三振の山を築きます。
先に点を取ったのはホークスでした。6回裏、2アウト三塁から松中がセンター前に力で運んで1点を先制。完全に打ち取った当たりだったんですが……まぁ、これも野球ですから。
直後の7回表、ライオンズも反撃に転じます。1アウト後、カブレラ、和田の連打で1アウト一二塁と一打同点のチャンス。しかし、ここで杉内が踏ん張りました。中島三振、G.G.佐藤センターフライで得点ならず。8回にも1アウト一二塁のチャンスを作りますが、代打フェルナンデス、中村が連続三振で無得点。
ピンチの後にはチャンスありとはよく言ったもので、その裏、バティスタのタイムリーでホークスが貴重な追加点を上げました。
9回表、1アウトから和田がホームランを放って1点を返しますが、反撃もそこまで。ハーラートップ同士の大戦は杉内に軍配が上がりました。いや、ここまで好投されたら参ったと言うしかありません。
というわけで、残念ながらライオンズが敗れはしましたけど、俺の中では今季ベストゲームです。いいものを見せてもらいました。西口は前回の体調不良の不安を吹き飛ばす好投でしたし、7回、8回のピンチを凌いだ杉内のピッチングも痺れました。片岡にレギュラーの座を脅かされているナカジのファインプレーもありました。毎日こんな試合をやっていたら選手がぶっ壊れそうですが、時々はこんなゲームを見せてください。