2007/04/05(木)帰ってきました
ライオンズは終盤にリーファーのグランドスラムで突き放して逃げ切り。それまでは1点を争うしびれるゲームでしたが、いい形で勝てて何より。そして、独走しかけていたホークスを止めたという意味でも、今日の勝利は大きかったと思います。
で、興奮冷めやらぬところではあるのですが、眠くて眠くて仕方がないので戦評はパス。明日は会社の新人歓迎会で、わりと時間が厳しい部分もありますが、溜め込まないうちに明日のうちに更新します。ここで宣言しておかないといつまでもズルズル引き伸ばしそうなので。
2007/04/04(水)2007-04-04
飲んで帰ってきて、メールの処理をして風呂に入ったらこんな時間に。今からビデオを観るのは辛いので、今日のライオンズ戦の戦評はお休みということで。ただ、去年のように溜め込む前に必ず更新します。
ちなみに、明日は何事もなく定時に上がれれば、グッドウィルドームへ行ってくる予定ですので、明日も手抜き更新になるかもしれません。うーむ。
というか、みんな多村の怪我で盛り上がりすぎです。詳細はまだ把握していないんですが、大事にならなければいいんですけどね……。
2007/04/03(火)粘りの投球(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第1回戦】 (2007年4月3日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 西武 1 0 0 0 0 2 0 0 x 3 [勝] 涌井 2勝0敗0S [S] 小野寺 0勝0敗2S [敗] 新垣 1勝1敗0S [本塁打] 8回表 小久保 3号 2ラン (涌井)
1回表、1アウトから川崎がフォアボールで出塁します。続く多村が左中間を破るツーベースを放ちますが、ライオンズの中継がハマって……というよりは、川崎がチンタラ走っていてホームタッチアウト。プロの場合、100%セーフになる場面で流して走るのは必ずしも悪いことではありませんが*1、少なくともこの場面は全力疾走するべきでした。その後は松中、小久保のフォアボールで満塁としますが、柴原がセカンドゴロに倒れて先制はなりませんでした。
この1回の内容を見てもわかるとおり、ライオンズ先発の涌井の調子は良くありませんでした。2回以降も毎回のようにランナーを出す苦しいピッチングが続きます。しかし、今日は連打を許さなかったため、失点に至ることはありませんでした。結局、8回に小久保に2ランを浴びて降板しますが、この調子で7回2/3を2失点というのは良く粘ったものだと思います。
*1:全力プレイは怪我の可能性が高くなるので、長丁場のプロ野球では手を抜ける場面での手抜きは必ずしも悪いことだとは思いません。
2007/04/02(月)駄目外人のキューブだけは得意な白金賢者初段のまーごん杯日記
昨日行われたまーごん杯を簡単に振り返ってみます。
1:YOSSYさん (雑学並替) 2:かいひめさん (雑学R3) 3:ヒライケンさん (雑学キュ) 4:ちぃといつ (雑学R2)
並べ替え、キューブがざっくり刺さって4位敗退。個々のクォーターを振り返るまでもないくらいの完敗でした。
全般的には、英語以外の外国語の単語がさっぱり分からなくて負けたという印象です。もちろん、英語が得意なわけではないんですが、それ以上に他の言語がやばい。並べ替えやキューブの場合は使う文字は分かっているはずなのに、「フランス語っぽく」とか「イタリア語っぽく」組み立てることができません。だからキューブが苦手なんだろうなぁ。
そんなこんなで、優勝はXANAXさん、2位キルリアンさん、3位ンドゥールさん、4位シェンさんでした。おめでとうございます。雑学のエキスパートの皆さんの対戦ということで、決勝戦はとても見ごたえがありました。
さて、次回のジャンル限定大会は5月6日、アニゲ縛りらしいです。アニゲのエキスパートの方のパフォーマンスを見るのはもちろん、南流山の自称青くない方々が本性を現すのを楽しみにしています。ニヤニヤ。
2007/04/02(月)期待を裏切らない(はてなプロ野球’07)
【日本ハム vs 西武 第3回戦】 (2007年4月1日:札幌ドーム) 西武 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 日本ハム 1 0 3 0 0 0 1 1 x 6 [勝] 建山 1勝0敗0S [S] マイケル 0勝0敗2S [敗] 大沼 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 稲葉 1号 3ラン (大沼)
ライオンズの先発は大沼、ファイターズの先発は転向後初登板となる建山。予告先発発表後は、パ・リーグファンの方々のブログが「一体どんな馬鹿試合になるんだろう」大盛り上がりでした。君たちは本当に炎上が好きだな。
しかし、そんな戦前の予想を覆し、建山は見事なピッチングを繰り広げました。6回まで投げて5安打無失点。四死球もありませんでしたし、先発転向初戦ということを考えれば、100点満点と言ってもいいのではないでしょうか。
一方の大沼は、ある意味予想通り。5回4失点と「中炎上」くらいの成績でしたが、内容まで見てみると「酷い」の一言です。たとえば1回表の全投球内容を見てみましょう。
- 森本稀哲
- ファウル
- ファウル
- ボール
- ボール
- サード内野安打
- 田中賢介
- ボール
- ボール
- 送りバント
- 坪井智哉
- ボール
- 空振り
- センター前ヒット
- セギノール
- ボール
- 空振り
- ボール
- ファウル
- 空振り三振
- 稲葉篤紀
- ボール
- ボール
- ボール
- フォアボール
- 高橋信二
- ボール
- ボール
- ファウル
- ファウル
- ショートゴロ
3つのアウトを取るために25球を費やしていますが、この中に見逃しストライクは1球もありません。つまり、ボール球か打ちごろの球しかなかったということです。
2回以降はここまでは酷くありませんでしたが、それでも簡単にランナーを出し、常に苦しい状況でのピッチングが続きました。失点だけを見ると、初回の1失点の後はホームランによる得点だけなので、そこまで悪くは見えないんですが、内容的には本当に悪かった。
次のチャンスはもらえるんでしょうか……。