2008/09/27(土)2008-09-27
すみません、今日はあまり時間がないので戦績だけで。
【今日の戦績】
2-0-3-0#4-0-1
10クレ中、予選でゲームが5回も出てきて大苦戦。こんばんは、天青賢者です。
【今日のスポーツ並べ替え】
14/15(決勝自分5回)
1問は押し抜けなので、全問答えが分かりました。ただ、私が成長しているというよりは、単に簡単な問題しか出なかっただけという感じです。
2008/09/26(金)優勝おめでとう!
【東北楽天 vs オリックス 第23回戦】 (2008年9月26日:クリネックススタジアム宮城) オリックス 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 東北楽天 2 8 0 3 0 0 0 0 x 13 [勝] 田中 9勝6敗0S [敗] オルティズ 4勝7敗0S [本塁打] 1回裏 セギノール 12号 2ラン (オルティズ) 2回裏 リック 12号 3ラン (本柳) 4回裏 山崎武 22号 3ラン (本柳) 7回表 後藤 14号 ソロ (木谷)
先発の田中が6回をわずか1安打という好投を繰り広げ、ライオンズの優勝を呼び込みまし……え、この試合じゃないって? 失礼しました。
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第23回戦】 (2008年9月26日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 北海道日本ハム 1 0 0 1 0 0 0 0 x 2 [勝] スウィーニー 12勝5敗0S [S] 建山 1勝1敗2S [敗] 帆足 11勝6敗0S
ファイターズ先発スウィーニーの前にライオンズ打線が完全に沈黙しました。3回まではノーヒット。4回先頭の中島に内野安打が1本出ましたが、その後8回までやはりノーヒット。フォアボールで何度かランナーは出していますが、チャンスらしいチャンスは2回と9回くらいのものでした。
一方のライオンズ先発の帆足も、絶好調とは言わないまでもまずまずの内容だったと思います。ただ、時々高めに入ってしまう球があり、それを長打にされてしまったのが2失点に結びついてしまいました。まぁ、今回は相手が良すぎましたね。
さて、そんなこんなで今日もライオンズは敗れてしまったわけですが、仙台でバファローズも敗れたため、他力ではありますが4年ぶり16度目の優勝が決まりました。おめでとうございます!
シーズンを振り返ってみると、12球団トップの191本塁打を始めとして、今年は打線がチームを引っ張ってくれました。中島が輝きを取り戻し、中村はチーム日本人最多本塁打記録を更新中。離脱するまでのG.G.佐藤も頑張りましたし、ライオンズクラシックが始まったころに一軍に上がってきた後藤の働きも見事でした。
この打線の爆発は、やはり打撃コーチの力が大きかったと思います。シーズン前は「今年の打撃コーチはいない」だの「今年は江藤が兼任コーチだ」だの「フジテレビの解説者がチームに口出ししている」だの散々酷いことを言ってきましたが、私はどうやら彼を侮っていたようです。本当に申し訳ない。
というわけで、謝罪のため、しばらくトップ絵を変えておきますね。実はこの絵はかなり前から用意されていたにもかかわらず、優勝が延び延びになったため更新できなかったことは内緒です。
2008/09/25(木)あたし彼女
第3回日本ケータイ小説大賞を獲得し、その独特の文体、というか独特の文章フォーマットが話題を呼んでいる『あたし彼女』 *1 ですが、私もざっと読んでみました。
ストーリー自体は、ケータイ小説にありがちな、四六時中色恋のことばかり考えている、あまりお友達にはなりたくない登場人物たちが繰り広げるお話なのではっきり言ってどうでもいいんですが、その文章のあまりの奔放さに驚き、そしてその奔放さに無限の可能性を感じました。この衝撃は初めて『恋空』を読んだ時よりも大きなものです。
「小説」という言葉からイメージするものと比較すると、恋空はあまりに自由すぎました。作者の美嘉は1文を1行に収めるべく短文を書き連ね、「段落」という概念を放棄していました。これは普段いわゆる「小説」を読みなれている人間から見れば確かに衝撃的でしたが、「ケータイ小説」という枠の中で考えれば、それほど突飛なものでもないような気がします。
しかし、あたし彼女はさらにその上を行きました。句読点を排除し、「文章」という概念を放棄したのです。これは斬新です。気が向いた文節で文を区切って、次の行に文を移すことで文節同士の繋がりをぶった切り、自由な構文で物語を綴ることができるようになったのですから。
普通、日本語の単文の場合、主語は1つ、述語も1つです。複文であったとしても、それぞれの節に述語はやはり1つずつです。しかし、誰がそんなことを決めたのでしょうか。人間の思考の順番は、必ずしも文法に則ったものではありません。人間の内面を表現することと日本語の文法を守ること、一体どちらのほうが大事なのでしょうか。表現したいものがあり、その表現のために既存のルールが邪魔なのであれば、それをぶち壊すのも一つの作品のあり方だと思います。
みたいな
2008/09/24(水)M1最強伝説
【埼玉西武 vs 東北楽天 第24回戦】 (2008年9月24日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 7 0 1 0 1 0 9 埼玉西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 久保 3勝7敗0S [敗] 涌井 9勝11敗0S [本塁打] 4回表 大松 24号 2ラン (涌井) 8回表 橋本 10号 ソロ (平野)
マジック1のチームがマリーンズに勝てるわけがありません。エース涌井が滅多打ちに遭い、1-9の完敗。バファローズも勝ったため、マジックは1のまま変わらずに、優勝決定は26日以降となりました。
2008/09/23(火)胴上げならず
【埼玉西武 vs 東北楽天 第23回戦】 (2008年9月23日:西武ドーム) 東北楽天 1 0 2 0 0 0 0 2 5 10 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 1 5 0 7 [勝] 川岸 3勝3敗3S [敗] グラマン 3勝3敗31S [本塁打] 2回裏 中村 44号 ソロ (朝井) 3回表 フェルナンデス 15号 2ラン (平野) 8回表 セギノール 11号 2ラン (正津) 9回表 フェルナンデス 16号 満塁 (グラマン)
野球って難しいですね。
さて、今からみんなで飲んできます……。