ねことくまとへび

1時まで11時間寝たので多分明日の朝まで持つだろう。というわけで今から南流山に行きます。

9時ごろにはJOE画伯と職場に向かって出発するので、ソラリス帰りの方々とお会いできるかは微妙ですが、一人しかいなくても思いっきり並べ替えの予習でハァハァしてくる予定です。

【埼玉西武 vs 広島東洋 第3回戦】
（2008年6月14日：西武ドーム）
　
広島東洋  0 1 2  3 0 0  0 0 2  8
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
　
[勝] 長谷川 3勝5敗0Ｓ
[敗] 岸　　 6勝3敗0Ｓ
　
[本塁打]
  8回裏 片岡  2号 ソロ （長谷川）

カープ先発の高橋は、初回、ヒット2本とデッドボールで1アウト満塁としたところで降板。どうやら首を痛めたらしいです。

いきなり大ピンチだったカープですが、緊急登板となった長谷川が素晴らしかった。この初回のピンチをきっちり凌ぐと、あとはほぼ完璧な内容を続けて、8回途中まで片岡のホームランによる1失点のみ。本当にいいピッチングでした。

一方、ライオンズ先発の岸は大炎上でした。4回途中までに10安打を浴びて6失点KO。長谷川のピッチングがいいだけに、これだけの点差をつけられてしまうとどうしようもありません。結局、1-8という大差での敗戦となりました。

ライオンズにとって数少ない明るい話題は、再登録されたばかりの三井が2イニングをノーヒットに抑える好投を見せたことでしょうか。この人が戻ってくれば後ろのピッチャーのやりくりもずいぶん楽になるのですが……。

【埼玉西武 vs 阪神 第4回戦】
（2008年6月12日：西武ドーム）
　
阪神　　  0 0 0  0 0 1  0 0 2  3
埼玉西武  1 1 0  0 0 3  1 0 x  6
　
[勝] 涌井 6勝5敗0Ｓ
[敗] 岩田 5勝3敗0Ｓ
　
[本塁打]
  6回表 金本 10号 ソロ （涌井）
  7回裏 中村 13号 ソロ （阿部）

セ・リーグ防御率トップを行く岩田が相手でしたが、初回にブラゼルのタイムリー、2回には片岡のタイムリーで優位に試合を進めます。

対するライオンズ先発の涌井は、立ち上がりはいいんだか悪いんだかよく分からない内容でしたが、中盤以降は立ち直ったと思います。8回を投げて金本の一発のみの1失点。

打線のほうも10安打で6得点となかなか効率のいい攻めでした。このところ絶好調のブラゼルが猛打賞で、ついに打率を2割5分に戻しました。一時期は2割を切りそうなくらい落ち込んでましたからね。3番、5番がきっちり仕事をしているだけに、4番で打線が切れなくなればかなり大きいですから、この調子で頑張ってもらいたいものです。

【埼玉西武 vs 阪神 第3回戦】
（2008年6月11日：西武ドーム）
　
阪神　　  2 1 0  0 2 0  0 1 0  6
埼玉西武  0 0 0  1 2 0  1 0 0  4
　
[勝] 上園　 2勝0敗0Ｓ
[Ｓ] 藤川　 2勝1敗23Ｓ
[敗] 石井一 7勝3敗0Ｓ
　
[本塁打]
  2回表 フォード  2号 ソロ （石井一）
  4回裏 中村　　 12号 ソロ （上園）
  7回裏 ボカチカ 12号 ソロ （久保田）

ライオンズ先発の石井一は、立ち上がりから失点を重ねる今ひとつの出来だった上に、3回に打球を足に受けて緊急降板してしまいました。まさに踏んだり蹴ったり。

ライオンズ打線は中盤以降追い上げましたが、序盤の差を詰めることができず、あと一歩及ばずタイガース戦3連敗。2点を先制された直後の1回裏、ノーアウト満塁から三者連続三振で得点できなかったのが最後まで響いたようです。

今日は13クレで2勝。ただ、1勝はエルトシャンさんからアニ並が飛んできたおかげですけど。ありがとうございました。

そのほかには、ほへほへさんと全答スピード勝負になって四択でちょっと考えた分だけ負けたりとか、上手く行けば決勝野球3セットも見える面子なのに結局3回戦ではぐれてしまい、むしろ決勝がサッカー攻めに化けて俺涙目とか、色々あって楽しい一日でした。

さて、明日はノープレイで、明後日は深夜作業が控えているのでソラリスは回避の予定。大事な作業なので昼頃まで寝ておきたいので……。ただ、火曜日が代休なので、その時はガッツリやりたいですね。来週末くらいにカンストまで行ければ。