ねことくまとへび

【中日 vs 埼玉西武 オープン戦】
（2008年3月11日：岡崎市民球場）
　
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
中日　　  0 0 0  2 0 0  0 1 x  3
　
[勝] 吉見 2勝0敗0Ｓ
[Ｓ] 中里 0勝0敗2Ｓ
[敗] 西口 0勝1敗0Ｓ
　
[花火]
  4回裏 ウッズ  2号 ２ラン （西口）

ライオンズ先発の西口は5回2失点とまずまずのピッチングを見せました。2失点はウッズのホームランによるものということで、今年も花火師健在、というところでしょうか。

打線はドラゴンズの3投手の継投の前に沈黙。チャンスは何度かありましたが、あと一本が出ませんでした。

【ヤクルト vs 埼玉西武 オープン戦】
（2008年3月9日：明治神宮野球場）
　
埼玉西武  0 3 4  1 0 0  0 0 0  8
ヤクルト  1 0 0  0 0 0  1 1 0  3
　
[勝] 石井一 1勝0敗0Ｓ
[敗] 加藤　 0勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  2回表 ブラゼル  3号 ソロ　 （加藤）
  3回表 中島　　  2号 ２ラン （加藤）
  3回表 江藤　　  1号 ２ラン （加藤）

石井一が古巣相手に5回1失点のピッチング。失点だけ見れば好投なのですが、さすがに8安打2四球は褒められた内容ではありません。まぁ、実績のあるピッチャーですから、その辺りの心配はいらないのかもしれませんけど。

打線のほうは先発の加藤から大量8得点を上げたものの、2番手以降のピッチャーからはチャンスらしいチャンスを作れず。

ソラリスのEM2杯に参加してきました。私の結果は1回戦3位敗退でした。詳しくは後日書くかどうかはわかりませんが、できれば書きたいと思います。

昨日のことなのですが、大賢者になりました。

大賢者になった後にフェニに落ちたのではありません。フェニにいる間に大賢者になりました。

経緯としては、決勝進出がドラ残留の条件だったトナメの2回戦、アニ並が易問6連発の全答ボーダーになり、押し抜けで1ミスして予選落ち。そのトナメで賢者拾段の魔法石が埋まるとともに、フェニックス降格が決まりました。この時点では「あー、3クレの間はカンストかー」と思っていたのですが、その後のトナメであっさりと大賢者に昇格してしまい……。

昇格試験のイベントにたどり着いた時点ではドラゴン組所属で、その後の組判定でフェニックスに落ちたため、組判断周りのロジックで「ドラゴン組である」と判断されてしまったのでしょうが……これは酷い。

昇格試験というのは、QMA5の根幹をなすシステムであるはずです。このシステムは各所で賛否両論が飛び交っていますが、それは置いておくとして、今作のコナミは「○○ができないプレイヤーには××を名乗る資格はない」というスタンスを明確にしています。今回の例で言えば、「ドラゴン組で10人抜けない人には大賢者を名乗る資格はない」ということです。

大賢者の条件自体は今までの試験に比べればはるかに楽なので、私もドラに戻れればさほど苦労せずに達成することができたでしょう。だから「これがコンマイクオリティ」と、笑い話で済ませることもできなくはありません。でも、ねぇ。

これから先、私がどこまで昇格できるかは分かりません。もちろん宝石賢者まで行ってみたいですが、昇格試験が厳しくてそこに辿りつけないかもしれません。ただ、最上位まで行けるにしても行けないにしても、私が「故意ではないにしろバグを利用して大賢者に昇格した」という汚点が消えることはありません。どうしてくれるんだコンマイ。

やることが多すぎて寝られません。もっとも、じゃあ終電までゲーセンにいるなって話なんですが。

そんなわけで、明日はノーQMA、あさってはソラリスの予定。