2014/10/16(木)ファイナルステージ
【福岡ソフトバンク vs 北海道日本ハム CSファイナルステージ第1戦】 (2014年10月15日:福岡 ヤフオク!ドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 福岡ソフトバンク 0 0 1 0 0 0 0 0 2x 3 [勝] 五十嵐 1勝0敗0S [敗] 浦野 0勝1敗0S [本塁打] 7回表 中田 1号 ソロ (大隣)
昨日の試合から。
3回裏、柳田のタイムリーツーベースでホークスが1点を先制。対するファイターズは6回まで大隣の前に2安打に抑え込まれていましたが、7回、中田のホームランで同点に追いつくと、赤田の内野ゴロの間に三塁ランナー大谷が生還して勝ち越しに成功します。赤田は外角低めの球にバットを投げ出すようにして当てました。凡打ではありますが、ある意味では見事なバッティングだったと思いますw
7回、8回を三者凡退に抑え、そのまま9回のマウンドにも登った浦野ですが、李大浩にフォアボールを与え、松田に送りバント失敗のあとヒットを打たれてノーアウト一三塁とされたところで降板。2番手の増田は中村をセカンドゴロに打ち取り1アウトを取りますが、続く吉村の打球はセンターの頭を越えるサヨナラタイムリーツーベースとなりました。
2014/10/15(水)痛恨
途中経過を見たときはファイターズが勝ってたので、そのまま行けるかなーと思っていましたが逆転負け。これは痛いですねぇ……。
というわけで、試合自体はまったく観ていないので詳細は帰宅してから。応援してるチームが負けたのでサラッと流しますけどw
2014/10/14(火)日本ハム、ファイナルステージ進出
【オリックス vs 北海道日本ハム CSファーストステージ第3戦】 (2014年10月14日:京セラドーム大阪) 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 オリックス 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] クロッタ 1勝0敗0S [S] 増井 0勝0敗2S [敗] 平野佳 0勝1敗1S [本塁打] 1回裏 駿太 1号 ソロ (メンドーサ) 10回表 中田 1号 ソロ (平野佳)
先制したのはバファローズでした。初回、駿太の先頭打者ホームランで1点を先制します。しかし、そのあとが続きません。5回には1アウト満塁のチャンスを築きますが、安達がファーストゴロゲッツーで追加点ならず。
その直後の6回表、ファイターズは小谷野のツーベースと近藤のレフト前ポテンヒットでチャンスを作ると、代打稲葉が一二塁間をしぶとく破って同点に追いつきます。その後は両チームともリリーフ陣が踏ん張り延長戦に突入。
決着はあっけなくつきました。10回表、ここまでノーヒットだった中田のホームランでファイターズが勝ち越し。その裏にバファローズは1アウト二塁のチャンスを作りましたが、安達、糸井が倒れてゲームセット。ファイターズがファイナルステージ進出を決めました。おめでとうございます。
というわけで、明日からファイナルステージです。激戦のあとに移動日なしということになりましたが、逆にこの勢いを持ち込めるかもしれません。福岡でも頑張ってください。
2014/10/13(月)4番の仕事
【オリックス vs 北海道日本ハム CSファーストステージ第2戦】 (2014年10月12日:京セラドーム大阪) 北海道日本ハム 2 0 0 0 0 0 1 1 0 4 オリックス 0 0 0 0 0 1 2 3 x 6 [勝] 馬原 1勝0敗0S [S] 平野佳 0勝0敗1S [敗] 谷元 0勝1敗0S [本塁打] 7回表 ミランダ 1号 ソロ (佐藤達) 8回裏 T-岡田 1号 3ラン (谷元)
初回、ファイターズが小谷野のタイムリーツーベースで2点を先制。ライトの川端もグラブに当てたのですが、あと一歩及びませんでした。対するバファローズ打線ですが、ファイターズ先発の上沢の前に得点どころかランナーを出すことすらできません。5回まではパーフェクトピッチを許す展開でした。
バファローズが反撃に転じたのは6回。1アウト後、駿太がフォアボールを選んで今日初めてのランナーを出します。続く伊藤が送って、今日途中から1番に入っている原拓のセンター前タイムリーで1点を返しました。
反撃ムードが高まったところですが、直後の7回、イニングを跨いだ佐藤達が先頭のミランダに一発を浴びて再び2点差に広がります。佐藤はさらに1アウト満塁のピンチを招いて降板。昨日、今日とかなり心配になってしまう出来です。
さて、満塁のピンチを引き継いだ3番手の比嘉ですが、3番陽、4番中田を連続三振に打ち取り、大ピンチをしのぎました。打線もその踏ん張りに応え、7回裏、ヘルマンの2点タイムリーツーベースで同点に追いつきます。
しかし8回、バファローズの守備の乱れもあって1アウト一二塁とすると、代打稲葉のタイムリーでファイターズが再び勝ち越し。追い込まれたバファローズですが、その裏、フォアボール2つで2アウト一二塁のチャンスを作ると、T-岡田が3-1からのストレートを完璧にとらえ、打った瞬間わかるホームランで逆転に成功します。見ているだけで鳥肌が立つようなシーンでした。
9回は平野佳がランナーを許したものの0で抑え、1勝1敗のタイに持ち込みました。明日の予告先発はバファローズが西、ファイターズがメンドーサと発表されています。とはいえ、台風の進路が心配ですね……。
2014/10/12(日)クライマックスシリーズ
【オリックス vs 北海道日本ハム CSファーストステージ第1戦】 (2014年10月11日:京セラドーム大阪) 北海道日本ハム 0 0 0 0 1 2 1 2 0 6 オリックス 0 2 0 0 0 1 0 0 0 3 [勝] 大谷 1勝0敗0S [S] 増井 0勝0敗1S [敗] 岸田 0勝1敗0S
ライオンズは限りなく最下位に近い5位ということでクライマックスシリーズ進出は果たせなかったわけですが、そのぶん気楽な立場でポストシーズンを見守りたいと思います。
私の中では、日本一になってもらいたい順にバファローズ>ファイターズ>カープ>ジャイアンツ>>>>>その他みたいな感じなので、ポストシーズンはバファローズ推しになると思います。また、状況によっては人生で初めてジャイアンツを応援するかもしれませんし、組み合わせによってはブログ運営11年目にして初めて日本シリーズをスルーするかもしれません。
というわけで昨日の試合から。
バファローズが大谷の突然の乱調につけこみ、押し出し2つで2点を先制しましたが、金子が踏ん張りきれませんでした。5回に大野のタイムリーで1点差とされると、6回に近藤のタイムリー、ミランダのタイムリーツーベースでファイターズが逆転。
バファローズはその裏、川端のタイムリーでいったんは同点に追いつきますが、直後の7回表、中島のスクイズで再びファイターズが勝ち越し。さらに8回に登板した4番手の佐藤達が大誤算で、犠牲フライと押し出しフォアボールで2点を失い、これで勝負あり、といった感じでした。