ねことくまとへび

モアイ大宮で行われたルキア誕生祭2014に参加してきました。

結果は1回戦3位敗退。自選のアニ並はそれなりに仕事をしてくれたのですが、1Q、2Qの芸能2セットで背負ったビハインドがあまりにも大きすぎました。

それにしても、ルキア4人が揃うと壮観ですね。

優勝はひびきDANさんでした。おめでとうございます。

大会後は恒例のケーキと牛乳での乾杯。今回のケーキも実に素晴らしかったです。

誕生祭の参加は3回目だったのですが、いつもケーキのクオリティ
の高さに驚かされます。見た目だけじゃなくて味も美味しいですしね。

スタッフのみなさん、楽しい大会をありがとうございました。また来年も期待しています！

というわけで、いただいたクリアファイルでナニして寝ます。

今さら気づいたのですが、日米野球の代表選手が発表されていたようです。

侍ジャパン「2014 SUZUKI 日米野球」に岸、牧田、高橋3投手が選出！ | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト

ピッチャーだけ3人も送り込むということは、この埼玉西武ライオンズというチームはさぞかしすごい投手王国なんでしょうねぇ……。

冗談はさておき、岸や高橋はわかるのですが、なぜ牧田が選ばれたのかよくわかりません。というか、今年の牧田を見て、どうして選ぼうと思ったのか理解できません。右バッターが並んでいるところに打者一回りだけなら通用するかもしれませんが……。

山本監督のときは「あいつらパ・リーグまったく見てないだろｗｗｗ」と煽っていたものですが、小久保監督でもこういう人選になるということは、ああいうポジションになるとやはり現場はあまり見ないで決めてしまうものなんですかね。ただ、数字だけを見て選んだとしてもやっぱり納得できないんだよなー。

とはいえ、日本代表という観点でいうと微妙なところではありますが、牧田にとってはありがたいことではあると思います。別のチームのキャッチャーと組んだり、メジャーリーガーと対戦したりと、めったにないことが経験できるわけですから、来年以降に生まれ変わるためのきっかけになってくれればいいなと思います。去年、今年みたいなのが続くようだと本当に困るので。

このブログでは毎試合ライオンズ戦の結果について感想を書いていたのですが、そのときに使っているアプリがある程度形になったので、バージョン1.0.0として正式リリースしました（前々からGitHubには上げていましたけど）。もうレギュラーシーズンは終わってしまいましたが、去年や一昨年の結果も普通に取得できるので、おそらく来年以降も改修なしでそのまま使えるとは思います。

https://github.com/7pairs/pyslash

残念ながら同一名称のライブラリが存在したためPyPIには登録していませんが（まぁ、日本語を使いまくっているので本気で登録するつもりもありませんでしたが）、GitHubから直接pipでインストールすることはできます。

pip install git+https://github.com/7pairs/pyslash.git

もともとはnikkansportsという直球ど真ん中のネーミングだったのですが、さすがにそれはどうなんだろうということで名前を変えてみました。READMEにも書きましたが、由来は以下の通りです。

Pythonを使ってHTMLをslashし、テキストとして再構築することからpyslashという名前をつけました。それ以上の深い意味はありません。たぶん。

そう、深い意味はないのです。たぶん。

さて、一応正式バージョンにはなりましたが、気になるところがないわけではないので、今後も少しずつ手を入れていきたいと思います。たとえば、テンプレートを用意することで、ある程度出力フォーマットを変えられるようにするとか。例外を投げっぱなしにしているところがあるので、ある程度わかりやすいエラーメッセージを出してあげるとか。

あと、この文章を書いている途中でふと気がついたんですが、両方のチームの同じ名前の選手（ライオンズの中村とホークスの中村とか）が二人ともホームランを打った場合に本塁打欄がおかしくなりそうな気がしてきました。試してみたいんだけど、どこかにそんな試合ないかなｗ

このところ膝の具合はだいぶ良かったのですが、今日帰ってきたらちょっと違和感があります。これは久々に来るかもしれんね。週末はルキア誕生祭に行くので、間違ってもそこで発症しないように少し温めておきます。

西武メヒアが帰国「マタ、ライネン」 - プロ野球ニュース : nikkansports.com

メヒアの日本語はカタカナ表記するほど下手ではない気もしますが、それはそれとして。

契約のニュースを聞いたときは「複数年は無理かー、もうちょっと頑張れよー」と思っていたのですが、金額を見るとこれは単年契約でも仕方がないかなと思いました。炭谷の引き留めにもお金はかかりますし、どこまで本気か分からないものの、松坂や中島も……という話もあります。金銭的に余裕のないチームとしては、このあたりがいっぱいいっぱいでしょうね。

西口さんが現役続行、メヒアが契約更新という嬉しいニュースが続いた一方で、ちょっと気になる情報がありました。

おかわり手術　今オフ右肘遊離軟骨を除去 - プロ野球ニュース : nikkansports.com

中村にしろ秋山にしろ、最下位争いをしているチームにあって、そんな状態で試合に出続けることに何の意味があったのでしょうか……。中村はホームランが王がかかっていたとはいえ、一昨年無理をしたせいで去年を棒に振ったことを忘れたわけではないでしょうに。

とはいえ、済んでしまったことは仕方がありません。すべてが順調に進んでキャンプでは元気な姿を見せてくれることを期待して待っています。