2018/10/06(土)レギュラーシーズン終了
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第25回戦】 (2018年10月6日/福岡 ヤフオク!ドーム) 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 1 0 0 3 福岡ソフトバンク 0 3 2 0 0 0 0 3 x 8 [勝] 武田 4勝9敗1S [敗] 斉藤大 1勝3敗0S [本塁打] 2回裏 西田 4号 3ラン (斉藤大) 8回裏 グラシアル 9号 ソロ (松本) 8回裏 明石 1号 2ラン (今井)
ライオンズのレギュラーシーズンの全日程が終了しました。ライオンズは88勝53敗2分の勝率.624という好成績で優勝を飾りました。最終的にシーズン800得点には届きませんでしたが、まさか35も貯金ができるとは。
今日の最終戦はCSでも当たる可能性があるホークスとの対戦だったので、できれば勝っておきたいところではありましたが、無理をして勝ちに行くほどの試合でもありませんし、負けて残念でしたね、以上の感想はありません。そもそもテラスつきのヤフオクドームの試合と、CSが行われるメットライフドームでの試合はまったく別物でしすね……。
個人タイトルもなんとなく見えてきた感はありますが、まだ他チームの試合が残っていますので、そのあたりの話も確定してからにしたいと思います。
これから10日ほど日程が空きますので、疲れている選手はゆっくりと体を休めてほしいと思います。また、最終的には打線の調子が落ち気味でレギュラーシーズンを終えたので、万全の体制で試合に臨めるようにこれからの期間でしっかり調整して欲しいとも思います。
2018/10/05(金)技術書典5にて『ほぼPythonだけでサーバーレスアプリをつくろう』を頒布します
10月8日(祝)に池袋サンシャインシティで行われる技術書典5にサークル参加します。
Thunder Clawは『ほぼPythonだけでサーバーレスアプリをつくろう』という本を頒布します。バックエンドをChalice、フロントエンドをTranscrypt、ユニットテストをpytest、UIテストをSeleneと、ほぼすべてのコードをPythonで記述します。第I部の実装編をアプリエンジニアの@7pairsが、第II部のテスト編をQAエンジニアの@joe_uragamiが執筆しました。
全144ページ、電子版のダウンロードカードとセットで1,000円で頒布します。ご興味のある方は「か09」でお会いしましょう。
今回が初めてのサークル参加なので、どう動くべきかわかっていない部分もあるのですが、開場からしばらくは二人揃ってブースにいる予定です。本の内容について聞きたいことがあればお気軽にお声がけください。
なお、埼玉西武ライオンズのビジターユニフォーム(紺)を着ているほうがアプリエンジニアの@7pairs、ホームユニフォーム(白)を着ているほうがQAエンジニアの@joe_uragamiです。先攻がアプリエンジニアで後攻がQAエンジニアです。
ただし、台風一過で暑くなる可能性もあるので、そのときはTシャツになっているかもしれません。その場合はPyCon JP 2018のスピーカーTシャツ(紺)を着ているほうが@7pairs、一般参加者Tシャツ(黄)を着ているほうが@joe_uragamiです。
2018/10/04(木)伊藤、プロ初先発で3勝目
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第25回戦】 (2018年10月4日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 1 0 3 0 2 0 0 0 0 6 千葉ロッテ 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3 [勝] 伊藤 3勝0敗0S [S] 増田 2勝4敗14S [敗] 有吉 6勝4敗0S [本塁打] 5回表 浅村 32号 2ラン (有吉)
伊藤がプロ入り初先発。5回2/3を3失点で先発としての初勝利をマークしました。中3日でしたし、あまり先発としての調整もできていなかったでしょうから、プロ入り初先発でこの結果は上々でしょう。ピンチになっても逃げ腰にならないあたり、いつまでも二軍で燻っている面々とは格が違うという感じでしょうか。あとはスタミナがつけば十分にローテに入れると思います。
打つほうでは浅村がタイムリーツーベースと2ランホームランで3打点。球団記録を更新しました。また、山川も2打点を挙げていて、打点王争いのほうもまだ分かりません。
これでライオンズは優勝が決まってから4連勝。明日の移動日をはさんで、明後日の福岡でのホークス戦が今シーズン最終戦となります。さすがにチーム800得点と秋山の200安打は厳しくなりましたかね……。
2018/10/03(水)3連勝
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第25回戦】 (2018年10月3日/札幌ドーム) 埼玉西武 1 0 3 3 0 0 0 0 0 7 北海道日本ハム 0 2 0 0 0 0 0 0 1 3 [勝] 高橋光 2勝1敗0S [敗] 加藤 5勝8敗0S [本塁打] 3回表 浅村 31号 2ラン (加藤) 4回表 木村 3号 3ラン (加藤)
高橋光が8回142球の力投で2勝目をマークしました。2失点という数字だけを見れば素晴らしいのですが、初回、2回のピッチングはあまりにも酷かったので、ちょっと評価に困る感じですねw ただ、中盤以降は本当にいいピッチングだったので、この感覚を忘れないでほしいと思います。
打つほうは浅村が124打点に到達し、リーグ単独トップに立つとともに、球団シーズン最多記録にも並びました。あと2試合、どこまで伸ばせるでしょうか。また、その浅村に代わって途中から3番に入っていた木村も4回にホームランを放って突き放しました。こういうバッティングが見たかったんですよね。CSでは貴重な右の代打枠になりますから、こちらも今日の感じを忘れないでもらいたいと思います。
2018/10/02(火)久しぶりのタイムリー
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第24回戦】 (2018年10月2日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3 北海道日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 [勝] 榎田 11勝4敗0S [S] マーティン 2勝1敗1S [敗] マルティネス 10勝11敗0S [本塁打] 1回裏 松本 1号 ソロ (榎田)
ライオンズ先発の榎田は初回先頭の松本にホームランを許しましたが、そのあとは粘りのピッチングで7回で8安打を許しながらも1点に抑えました。先制されても滅多に試合を壊さないのはさすがの一言です。
打線は3回に浅村のチーム68イニングぶりとなるタイムリーで逆転に成功。この2打点で浅村の打点が山川に並びました。また、7回には秋山のタイムリーで追加点。秋山は今日2安打でシーズン192本目のヒットとなりました。あと3試合で200安打に届くでしょうか。