2019/11/15(金)ようやく週末
ようやく一週間が終わりました。なんか毎週同じようなことを言っている気がしますがw
ファンクラブ会員対象スタジアムシートチャリティ販売|埼玉西武ライオンズ
さすがに椅子はいらないよなぁw
……と思ったのですが、どうやらこれだけで終わりではないようです。
また、2020年春ごろには、ぴあ株式会社の「RE:MEMBER プロジェクト」の一環として、旧若獅子寮、室内練習場、西武第二球場などライオンズにとって思い出の詰まった場所の資材、備品を使用し、クリエイターの皆さまと連携したメモリアルグッズを販売する予定です。
愛斗が鳴らした火災報知器とかどうですかね?
2019/11/14(木)世代交代
酔った勢いでMacBook Proの16インチモデルをポチってしまいました。
今使っているマシンは2013年モデルなので、買ってから6年以上も経つんですよね。酷使したわりには大きなトラブルもなく頑張ってくれました。
今月中には新マシンが届くようなので、少しずつ移行の準備を進めておこうと思います。
2019/11/13(水)手のひら返し
【日本 vs メキシコ プレミア12 スーパーラウンド】 (2019年11月13日/東京ドーム) メキシコ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 日本 2 1 0 0 0 0 0 0 x 3 [勝] 今永 1勝0敗0S [S] 山崎 0勝0敗2S [敗] ラミレス 0勝1敗0S [本塁打] 4回表 ジョーンズ 2号 ソロ (今永)
初回、ヒットで出塁した坂本が盗塁を決め、鈴木のタイムリーで日本が先制。さらに外崎もヒットで続いて、近藤のタイムリーでもう1点追加します。2回には坂本のレフト前タイムリーで1点を追加。坂本最高や!(テノヒラクルー
投げる方では今永が6回を1安打1四球というほぼ完璧な内容でメキシコ打線を封じ込め、甲斐野、山本、山崎とつないで逃げ切り。全勝のメキシコに土をつけ、3勝1敗で並びました。
金曜日に韓国がメキシコに勝てば日本の決勝進出が決定。メキシコが勝った場合でも、土曜日の韓国戦に日本が勝てば自力で決勝進出が決められます。
2019/11/12(火)あと一歩及ばず
【日本 vs オーストラリア プレミア12 スーパーラウンド】 (2019年11月12日/東京ドーム) アメリカ 0 1 1 0 1 0 1 0 0 4 日本 0 0 0 1 0 1 0 1 0 3 [勝] リチャード 1勝0敗0S [S] ディクソン 0勝0敗2S [敗] 高橋 1勝1敗0S [本塁打] 7回表 アデル 2号 ソロ (大野)
浅村が一人気を吐いて3本のタイムリーを放ちましたが、あと一歩及ばず。
ジグザグ打線にこだわって当たっている4番と6番を分断してしまうのは5番栗山を見ているかのようでしたし、得点直後に吐き出して反撃ムードに水を差す投手陣は今井を見ているかのようでした。なぜ国際試合でもこんな思いをしなければいけないのだw
負けてしまったものは仕方がないので、明日からまた頑張りましょう。
2019/11/11(月)足攻
【日本 vs オーストラリア プレミア12 スーパーラウンド】 (2019年11月11日/ZOZOマリンスタジアム) オーストラリア 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 日本 0 0 0 1 0 0 1 1 x 3 [勝] 甲斐野 1勝0敗0S [敗] 山崎 0勝0敗1S [敗] KENNEDY 0勝1敗0S [本塁打] 4回裏 鈴木 ソロ (RUZIC)
すげぇの一言です。
1点を追う7回裏、先頭の吉田がセンター前ヒットで出塁すると、代走の切り札の周東を投入します。続く浅村は三振に倒れますが、周東は盗塁に成功して1アウト二塁。松田が三振に倒れて2アウトになったあと、源田の3球目に周東が三盗に成功すると、次の球を源田がセーフティバント! 周東が生還して同点に追いつきました。まぁ、正直言ってあまりいいバントではなく、ピッチャーが落ち着いて一塁に投げていればアウトだったと思いますが、ランナーが目に入る位置に転がったからこそホームで勝負したわけで、ツキもありましたね。いずれにせよ、周東の足で1点をもぎ取ってしまいました。
ところで、Twitterで「セーフティスクイズ」がトレンドに上がっていましたが、セーフティスクイズとは三塁ランナーが投球と同時にスタートを切らない、三塁ランナーが安全なスクイズのことであって、セーフティバントによるスクイズのことではありません。映像を見ると周東のスタートも遅かったので、セーフティスクイズに当てはまるかもしれませんが、みんなそういう意味では使ってないよね。実際、スポーツ新聞の記事もそうですが、用語を分かっている人は今日のプレイのことをセーフティスクイズとは言っていないはずです。
ちなみに、「犠打になりようがないからスクイズですらない」という意見もありましたが、スクイズはスクイズでいいんじゃないですかね。公認野球規則上、スクイズプレイの定義は「三塁に走者がいる場合、バントによって走者を得点させようとするチームプレイを指す」となっているので、それが犠牲バントである必要はないと思います。
……何の話でしたっけ。
周東の足で同点に追いついた日本は8回、2アウト満塁から浅村が押し出しのフォアボールを選んで勝ち越すと、9回は山崎が危なげなく3人で抑えて逃げ切り。日本はスーパーラウンドの初戦を取って、オープニングラウンドからの引き継ぎも含めて2勝0敗となりました。