2021/10/06(水)新体制
こんなチーム状態ですから、明るくないニュースばかりですね。
西武次期監督に松井稼頭央2軍監督が浮上「山賊打線」再建&若手育成で白羽 - プロ野球 : 日刊スポーツ
辻監督はチームがボロボロの状態で火中の栗を拾ってくれたこと、日本シリーズ進出はならなかったものの連覇してくれたことには感謝しています。お疲れ様でした。
なお、去るときにはもっとボロボロになっている模様。
もちろん、編成がまともに仕事をしていないので、監督だけのせいにするつもりはありません。とはいえ、木村文紀さんに無駄な打席を与え続けた結果が今の惨状を招いていることは間違いありませんし、今の状況で言っても、山川、外崎はレギュラーを保証すべき成績ではありません。そしてその二人は今日も元気にスタメンです。
使えば若手が伸びると脳天気に信じていたりはしませんが、かといって使わなければ伸びないのは間違いないでしょう。たとえば、もうシーズンが終わった二軍で結果を残した渡部やブランドンを使ってみるとか、そういう気持ちにはならないものなんですかね……。
2018年に松井が引退したとき、その松井にこんな状況でバトンを渡さざるを得ないとは夢にも思いませんでした。せめて今の無能なコーチ陣を一掃して、万全のサポート体制を作ってあげてほしいと思います。
西武渡辺GM、多和田真三郎へ戦力外通告「プロとして仕事ができない状況」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
今年まったく投げていないので覚悟はしていましたが、やっぱり駄目でしたか……。
病気になってしまったのは気の毒ですし、日常生活に支障が出るような病気ですから、一日も早く良くなって欲しいと思っています。かといって、これ以上プロとして面倒を見る必要もないでしょう。一部の綺麗事大好きな方々は球団は冷たいと言っていますが、そう言われましてもねぇ。
病気が原因で成績を落としたのであれば多くのファンは声援を送り続けたでしょうし、私もそうしたと思います。でも、少なくとも成績を落としたのは奥さんにデレデレになってろくに練習をしなかったせいですよね。
2021/10/05(火)V逸決定(vs 千葉ロッテ 第23回戦)
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第23回戦】 (2021年10月05日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 千葉ロッテ 1 1 0 0 0 0 0 0 X 2 [勝] 石川 4勝3敗0S [S] 益田 1勝5敗35S [敗] 高橋 11勝7敗0S
昨日からMリーグが始まっているので、PCとタブレットで二元中継。例年なら音声はライオンズ戦のほうを流すのですが、今日は19時以降はMリーグのほうを流していました。推しのドリブンズの対局ではないとはいえ、今年のライオンズ戦は真剣に見る価値があるとは思えないので……。
さて、そのライオンズ戦です。
ライオンズ先発の高橋は、初回に簡単に2アウトを取りながら、中村奨のヒットのあと、マーティンのタイムリーツーベースで先制を許します。2回には田村のタイムリーで追加点を許し、今日はどうなることかと思いましたが、そのあとは立ち直りました。
とはいえ、今日の石川相手にはこの2点が致命傷でした。打線がいつものごとく淡々と凡打を繰り返し、終わってみればヒットは外崎のツーベース1本だけ。今年何度も見た負け方で、優勝の可能性が完全に消滅しました。
……え? むしろまだ優勝の可能性が残ってたの?
2021/10/04(月)減量中です
昨年の健康診断でいろいろと引っかかってしまったので、10月に一念発起して減量を始めました。先週でちょうど1年になります。92.95キロで始まって、9月30日は73.25キロということで、20キロ弱は落とせたことになります。私は身長が低いので標準体重は60キロくらいで、そういう意味ではまだまだ先は長いのですが、ひとまず基礎疾患扱いになるほどの贅肉は落とせました。
今年に入ってからのグラフが去年に比べてスカスカになっているのは、もともと出社していたころには8時前後に朝風呂をキメるタイミングで体重を測っていたのですが、在宅勤務になると起き出して最低限の身支度で業務開始というケースも多く、決まった時間に体重を測る習慣が消失したことが原因です。また出社するようになればちゃんと測るようになると思います。
この1年何をやったかというと、単に食べる量を減らして、きちんと野菜をとるようにしただけです。ご時世的にジムに通ったりするのも別の意味で勇気が必要で、坂道だらけの場所に住んでいるので家の近所を……というのも難しく、じゃあせめて食べるものくらい気を使ってみようかと。うちのSwitchはLiteなので、リングフィットアドベンチャーもできませんしw
一時期はちょくちょくオンライン飲み会があったものの、結局は定着しなかったあたりがプラスに働いた面もあります。あれが日常になっていたら逆にやばかったかもしれません。
まだ痩せきったわけではないのですが、とりあえず1年は続いた勝因は「家計簿の集計を一切見ないようにすること」だと思います(入力だけは続けています)。真面目に支出を見ていたころは食費が上がるのがストレスで、当然「安く腹を膨らませる食事」を避けるようになれば食費も跳ね上がり、それが過去のダイエットの失敗につながった面もあると思うのですが、それを排除できたのは大きかったのではないかと思います。
さて、2ヶ月くらい73キロ前後でウロウロしている状況を考えると、さすがにそろそろ運動を取り入れなければいけない雰囲気になってきました。何か考えてみますかね……。
2021/10/03(日)最下位攻防戦負け越し(vs 北海道日本ハム 第20回戦)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第20回戦】 (2021年10月03日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 1 1 1x 3 [勝] 杉浦 2勝2敗24S [敗] 平良 2勝3敗19S [本塁打] 8回裏 R・ロドリゲス 5号 ソロ (増田)
ライオンズ先発の渡辺は素晴らしいの一言しかありません。スライダーが効果的に使えていて、6回1アウトまでパーフェクトピッチング。7回に高浜のタイムリーで1点を失いますが、本当によく投げてくれたと思います。
渡辺のあとを受けたギャレットは浅間にツーベースを浴びますが、岸→源田→森の完璧な中継でホームタッチアウトで同点は阻止。しかし、8回に増田がロドリゲスにホームランを許して同点とされると、9回は平良がデッドボールからピンチを招いて最後は西川のタイムリーでサヨナラ負けとなりました。
結果的には勝ちパターンが燃えたせいで逆転を許したのですが、どちらかといえば3回以降一人のランナーも出せなかった打線のほうが問題でしょう。いったんはホームランと判定された外崎のタイムリーは見事なバッティングでしたし、そのあとに戸川の犠牲フライでもう1点取ったところまではよかったのですが、そのあとは淡々と凡打を繰り返しました。打撃コーチ仕事しろ。
なお、発彦おじいちゃんは2-0で逃げ切るべきと言っている模様。なんなんだよ、このチーム。
2021/10/02(土)最下位攻防第2ラウンド(vs 北海道日本ハム 第19回戦)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第19回戦】 (2021年10月02日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 北海道日本ハム 0 0 0 0 1 0 1 0 X 2 [勝] 堀 3勝2敗0S [S] 杉浦 1勝2敗24S [敗] 今井 7勝7敗0S
ライオンズ先発の今井は、前回同様腕の下がったフォームでしたが、ファイターズ打線の元気がなかったのでどうにか抑えられたという印象です。マリーンズあたりが相手だったら序盤であっさり失点していたのではないでしょうか。フォームが明らかに悪かったときはフォーム探しの旅に出かけてもいいんですよ……。
そんなこんなでどうにかゼロに抑えていた今井ですが、5回にワイルドピッチで先制を許します。直後の6回表に内野ゴロの間に同点に追いつきましたが、7回に高浜のタイムリーツーベースで勝ち越しを許し、これが決勝点になりました。
7回2失点というのは、数字だけ見ればいいピッチングということにはなるのでしょうが、2失点ともギアを上げるべきタイミングでそれに失敗しているわけで、このあたりは次回に活かしてほしいと思います。まぁ、その前にフォームをどうにかするべきなんでしょうが……。