2025/05/26(月)リーグ拡張

2025/05/26 19:17
🆕プロ麻雀リーグ「Mリーグ」新たにアース製薬の加盟が決定 | M.LEAGUE(Mリーグ)

新チームの噂はありましたが、まさかアース製薬だとは思いませんでした。とはいえ、冷静に考えれば麻雀最強戦のスポンサーをしていましたし、別に不思議なことではないのですが。

ビーストと風林火山のオーディションの参加メンバーを見ても、「あの人が入ってないの……?」みたいな人は何人もいたわけで(それも知る人ぞ知るという人ではなく、現時点のタイトルホルダーだったり)、そういう人たちがドラフト候補に上がってくるのでしょう。ドラフトが楽しみです。

ビーストの加入以来、毎週1チームは2試合しかないという状況になっていますが、来シーズンからは2チームが週2試合ということになりそうです。とはいえ、こればっかりはどうしようもないことですし、12チームになったときに水曜日も開催するようになって解消するのかなーとは思っています。

12チームになるまで、熱狂が続くことを願っています。

2025/05/25(日)隅田の粘りの投球でカード勝ち越し(vs 千葉ロッテ 第10回戦)

2025/05/25 18:47
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第10回戦】
(2025年5月25日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  2 0 0  3 2 1  8
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 隅田 6勝2敗0S
[敗] ボス 2勝3敗0S

[本塁打]
  9回表 セデーニョ  2号 ソロ (沢田)
ライオンズ先発の隅田は、初回こそ6球で三者凡退に退けたものの、2回以降はあまりピリッとしないピッチングが続きました。2回以降は毎回ヒットを浴びるピッチングで、ピンチも多かったのですが、それでも要所を締めて6回を無失点で切り抜けました。5回の1アウト一三塁から三振ゲッツー(スタートを切った一塁走者が二塁手前でストップし、代わりにスタートを切った三塁ランナーが三本間でタッチアウトになったのですが、これも三振ゲッツーというのでしょうか……)を取れたのが大きかったですね。

打線は4回に外崎の2点タイムリーで先制。7回には、2アウト満塁から源田が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、この時点で試合が決まった感があります。8回には元山の2点タイムリーがあり、9回にはセデーニョの久しぶりのホームランで駄目を押しました。

初戦を嫌な形で落としたマリーンズ戦でしたが、結局カード勝ち越し。首位ファイターズと0.5ゲーム差に詰め寄りました。

2025/05/24(土)今井160キロ!(vs 千葉ロッテ 第9回戦)

2025/05/24 18:27
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第9回戦】
(2025年5月24日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   3 0 1  0 0 0  0 2 0  6
千葉ロッテ  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1

[勝] 今井   5勝1敗0S
[敗] サモンズ 1勝1敗0S

[本塁打]
  1回表 西川   3号 ソロ  (サモンズ)
  1回表 ネビン  4号 2ラン (サモンズ)
  3回表 長谷川  2号 ソロ  (サモンズ)
  8回表 長谷川  3号 2ラン (沢田)
滝沢、渡部聖を相次いで欠いた影響で(渡部は抹消するほどではないようですが)、2番源田3番外崎という点の取れなそうなオーダーになってしまいましたが、今日は一発攻勢で得点を重ねました。

初回に西川のソロ、ネビンの2ランで3点を先制。3回には長谷川がソロを放ち、リードを広げます。

ライオンズ先発の今井は、初回に1アウト一三塁のピンチを迎えましたが、安田、ソトを連続三振で切り抜けました。ソトの初球では160キロを計測し、そのあと158、158が続いていいところから落ちるフォークではソトもたまらなかったと思います。

初回のピンチをしのいだ今井は、2回以降は安定していました。4回に2本のツーベースで1点を返されたものの、8回を投げて5安打1失点。9回は山田がデッドボールとフォアボールでピンチを招きましたが、最後は山本をセカンドゴロゲッツーに打ち取りゲームセット。連敗を2でストップさせました。

2025/05/24(土)踏んだり蹴ったり(vs 千葉ロッテ 第8回戦)

2025/05/24 16:31
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第8回戦】
(2025年5月24日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   1 0 0  0 2 0  0 0 0  3
千葉ロッテ  1 2 3  2 1 0  0 0 x  9

[勝] 小島 2勝3敗0S
[敗] 與座 1章1敗0S

[本塁打]
  1回表 渡部聖  3号 ソロ  (小島)
  1回裏 藤岡   2号 ソロ   (與座)
  3回裏 寺地   3号 3ラン (与座)
  5回表 渡部聖  4号 2ラン (小島)
昨日の試合。

與座が早々に炎上して見るべきところもあまりない試合でしたが、渡部聖が2本のホームランを含む3安打猛打賞で、打率リーグトップに立ちました。

……と、ここまでは良かったのですが、一塁牽制の帰塁時に足を痛めてしまって途中交代。滝沢に続いて離脱となりそうで、かなり痛いですね……。

とはいえ、現時点ではまったく無理をする必要がないので、しばらくは治療に専念してもらいたいと思います。

2025/05/23(金)サヨナラ負け(vs 東北楽天 第6回戦)

2025/05/23 18:46
【東北楽天 vs 埼玉西武 第6回戦】
(2025年5月22日/楽天モバイルパーク宮城)

埼玉西武  0 0 0  0 1 0  0 0 0   1
東北楽天  0 0 0  0 0 0  1 0 1x  2

[勝] 西口      2勝0敗0S
[敗] ウィンゲンター 0勝2敗0S
昨日の試合。

ライオンズ先発の武内、イーグルス先発のハワードとも良い立ち上がりで、序盤は両チームともチャンスを作れずにゼロを積み重ねます。

先制したのはライオンズでした。5回表、ツーベースで出塁した長谷川を三塁に置いて、児玉のタイムリーで1点を先制します。

ライオンズ先発の武内は6回までイーグルス打線を2安打に抑えますが、7回、2アウト一塁から渡辺佳のツーベースを浴び、スタートを切っていた村林が長駆ホームイン。さらに8回、ヒットとフォアボールで2アウト一二塁のピンチを招いたところで降板となりました。

2番手の甲斐野は村林のヒットで満塁とピンチを広げ、続く島内にもカウント3-0と苦しみましたが、最後はインローの素晴らしいストレートで空振り三振。ピンチをしのぎました。

9回はウィンゲンターがマウンドに上りますが、先頭の渡辺佳をヒットで出塁させ、盗塁と外野フライの間の進塁で1アウト三塁とピンチを広げ、宗山のセンターへの犠牲フライでサヨナラ負け。このところ思うように空振りを取れていないシーンが目立ちますが、少し疲れが出てきているのでしょうか。